1954-10-07 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第81号
この点ちようど長官と政務次官にお尋ねをして、あとで財政部長にお尋ねしたいと思つていたところで、ぜひひとつ伺いたい。なおこの点、台風十五号の災害復旧については何をおいてもやつてもらいたいと思うのであります。
この点ちようど長官と政務次官にお尋ねをして、あとで財政部長にお尋ねしたいと思つていたところで、ぜひひとつ伺いたい。なおこの点、台風十五号の災害復旧については何をおいてもやつてもらいたいと思うのであります。
○福田(篤)委員 この問題は責任者の市長また市議会におきましても、市民側の日常の生活に深刻な影響がありますので、非常な苦境に立つておる、いわば政府とアメリカ側の板ばさみ、ちようど長官の言われたような立場と同じように、理事者側も日夜苦慮しておりますので――私も昔からの外務省の同僚としてあなたの対外折衝力も高く買つておる一人であります。
最後に関連して、ちようど長官がお見えになつておりますので、全国のいも作農民が非常に関心を払つております政府の澱粉買上制に対する現状をお伺いいたしたいと思います。
ちようど長官がへたなあんまだ。いいところへ気がついている。しかしポイントがはずれておる。そういつた問題はやはり国会を通じてやらなければ——審議会というものは、われわれから見れば單なる審議委員にすぎない。われわれは、先ほどの松田君の言葉を引用するようでありますが、国家の最高機関として国会がある。ゆえにさような事水産の死活を決する重大なる問題が起つたならば、なぜ本委員会に長官は諮らないか。
○竹山委員 この間の委員会でちようど長官がお見えにならなかつたから、きようはせひそれに関連してお伺いしたいのです。というのは公共事業費及び公共事業費について行くところの見返り資金の問題、これは先ほど予算委員会でも私は申し上げたのですが、時間がないので、長官の御答弁を得られなかつたから、この際はつきりと申し上げておきたいし、また希望を申し上げたいのであります。
○山村委員 ちようど長官が見えられましたので、お尋ねいたしたいのでありますが、すでに早場米地帶におきましては、早場米が早期供出されております。ところがこの間のキテイ台風の結果、早場米地帶の米質が相当低下を見るだろうということが予想せられざるを得ない状態になつておりますが、今早場米の早期供出報奨金は、一應その対象が三等以上というような対象になつておるように伺うのであります。
○木村(榮)委員 ちようど長官が來ておられますから、一つだけお尋ねしてみたいと思います。最近海難が非常にふえておるように承つておりますが、一体あの原因は船舶が老朽して、そういつた海難が多いのか、あるいはまた氣象関係の観測などが最近はあまり行われて——行われてはおるでしようが、不十分だ。その他何か特殊な原因があるのですか。
○中村(清)委員 先ほどもちよつと御質問いたしたのでありますが、ちようど長官が見えましたから、重ねてお伺いいたしたいと思います。私どもは対日援助見返資金を非常に期待いたしております。現在わが國の復興の一番根源になるとすら考えておるのでありますが、どうしても私どもの考えから申しますならば、三百三十円で組んである今の千七百五十億の金は、將來はふえるものとしか考えられないのであります。