1954-05-08 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第57号
そうしてその中に多くの委員の意見として、よりよい警察官を採用するのには、ちようど鉄道の方の岩倉鉄道学校のようなものをこしらえて、そこを卒業した者は警察官として優先的に採用して行くというような一つの職業学校を先にこしらえて、ここで養成した者を採用して行つた方がよいのじやないかというような意見が、その当時の速記録の方々に書いてあるのであります。
そうしてその中に多くの委員の意見として、よりよい警察官を採用するのには、ちようど鉄道の方の岩倉鉄道学校のようなものをこしらえて、そこを卒業した者は警察官として優先的に採用して行くというような一つの職業学校を先にこしらえて、ここで養成した者を採用して行つた方がよいのじやないかというような意見が、その当時の速記録の方々に書いてあるのであります。
○井上説明員 ただいまの段階といたしまして、調騎会というのを社団法人でつくつておりますが、この社団法人の調騎会の目的は相互の経済的な負担というものの均衡をとるということが目的の一つでございますが、この調騎会に対しましては、別に財団法人の競馬共助会というのがございまして、ちようど鉄道の売店と同じような意味の競馬場内における売店を経営しておりますが、これからの収入が、多少の増減はありますが、六、七百万円
○津田説明員 どういう態度と言われますが、内容がどうもはつきりいたしませんのですが、ちようど鉄道会館の際にも御説明いたしましたように、復興協力会がそういつた百貨店なりその他のものに貸しまして、そのものから復興協力会か何らかの形におきましてとりましたものの中から、復興協力会の名別において国鉄が料金をとる、こういう段取りになるわけであります。
○井上委員 それからいろいろな売店やら、いろいろな福利厚生施設が必要とした店舗、事業所等を貸し与えておりますが、私はあなたの方の職員がつくつております共済組合、あるいは消費組合というものがございますが、ちようど鉄道の方でやつております弘済会というようなものがありますように、そういう一つのある団体が経営主体になつて行くということの方が正しいじやないか。
ターミナルと申しますと、バスとか路線トラックの総合発着所とでも申すもので、ちようど鉄道でいえば中央発着所のようなものに当ると思うのであります。
一体この法律案が通過いたしましたならば、何らの法的な規定をつくらないで、ただちに建設省は、ちようど鉄道のように前払いを行い得る根拠をお持ちなのでありますか、どうでありますか。
この事業の実態は、路線トラツク事業に対する仲介あつせんを業とするものでありまして、ちようど鉄道に対する通運事業のような存在であります。
立方箱を持つて来て、そこでスコップでさいてその箱に入れて、全体の山からそれでカルキユレートするのですが、一年も一年半もこの山が風雨にさらされ、あるいは貯炭するときにトラツクでどんどん山のところまでかき上げているような、かたい詰め切つたものを、今度スコップなりがんづめでたたき落して、そうして斤匁ではかつたものは、それは多少アロアンズを見ましても、これはかつてやつたことのないようなものでありまして、ちようど鉄道
○河野(一)政府委員 この公社から使う行き方につきましては、ちようど鉄道に対してあるいは通信事業に対し、政府が直接支出いたしまして使うという行き方でありまして、従来のような私企業投資のものでありますと、小峯さんもよく御存じのような、実際問題としてなかなか流れにくいというような点に比較しまして、すでに使途が確定し、早急に出されるという点において、大分違つて参ると思います。
○大屋國務大臣 港湾局を建設省へ移すという問題は、しばしば論議がかわされておつたと思うのですが、この港湾の建設的な仕事は、やはり港湾を運営し、使用して行くという立場の運輸省が、担当をして行くのが最も適切であるというかたい信念を持つておるわけで、ちようど港湾というのは、御承知の海陸両交通の、いわゆる終点、始点でございまして、ちようど鉄道における駅のごときものであると考えておりますので、なるほど建設と申
あの郵政審議会を、ちようど鉄道審議会のように、料金問題などに関してはあそこに諮問されておりますが、勿論この郵政審議会の決定は、大臣が國会に提案される場合に極力それを尊重して、そのラインに副つて出す、こういうように了解してよろしいですか。
倍率を理論的な根拠、心理的な影響、また逓信大臣に対して特に申し上げておきたいことは、今度ちようど鉄道賃金の値上とかち合いましたから、そちらの方を中心に考えられて、世論が偏つて、逓信大臣の方には、あるいは自分のところにはそれほど大きな反対の声はないというふうに感ぜられておるかもしれませんけれども、それは決して逓信料金の値上ということが軽視されておるのではない、それも大問題であるが、一方にもつと大きく影響
ここにも亦一つの挿話を試みたいのでありますが、それは大分以前明治の末年ちようど鉄道が國有になりましてから間もなくの頃、当時の機関廳、鉄道院でありましたか、鉄道は國有といつても一つの営業である。旅客や荷主はお客さんであるからして、我々職員官吏はこのお客さんに対して腰を低くしなければならん。こういう考えからしまして、それがいろいろなところに現れまして、例えば駅に掲示が出ます。