1950-03-03 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第13号
それで片方、ちようど配給機関が十一月十四日ですかに閉鎖機関になるのでありますから、それに政府が渡すと大ことになる。だから閉鎖機関に渡してはいかぬ。そして今度新しい登録制度によつて新卸ができて来るのが約二箇月かかりました。その間は政府が持つている、備蓄している、備蓄しているということは金にならぬということです。
それで片方、ちようど配給機関が十一月十四日ですかに閉鎖機関になるのでありますから、それに政府が渡すと大ことになる。だから閉鎖機関に渡してはいかぬ。そして今度新しい登録制度によつて新卸ができて来るのが約二箇月かかりました。その間は政府が持つている、備蓄している、備蓄しているということは金にならぬということです。
その当時電氣自動車が約六万円ぐらいで配給が受けられるということで、それを申込んでおきましたのが、ちようど配給がございましたので、そのことを八代さんにお話いたしましたら、ではあまりお氣の毒で修理費もおかけになつたから、そのダツトサンを自分がお引取りして、その代りにその電氣自動車の代を自分がお拂いする、こういうふうにしてあげましようというわけで、その電氣自動車の代金を、たしか六万円だつたと思いますが、いただきました