1950-03-08 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
○川西委員 これは直接地方財政に関係ございませんけれども、ちようど本多国務大臣、荻田次長二人そろつて御出席でありますので、お伺いいたす次第でありますけれども、最近市町村、都道府果におきましては、地方行政区画の根本的改革が行われるというわけで、非常に動描いたしておるところが少くないのであります。
○川西委員 これは直接地方財政に関係ございませんけれども、ちようど本多国務大臣、荻田次長二人そろつて御出席でありますので、お伺いいたす次第でありますけれども、最近市町村、都道府果におきましては、地方行政区画の根本的改革が行われるというわけで、非常に動描いたしておるところが少くないのであります。
ところが昨年その第二回目の三千人をふやすときに、ちようど本多さんの御所管である行政整理という問題が始まりまして、遂に第二回目の三千人増員という問題が消えてしまつたということが、端的に二十八億の早場米奬励金がこなしきれなかつたという結論になるのであります。これを農民がこのごろ非常な大きな問題に実はいたしております。
これは二、三日前の委員会でも大臣に御質問申し上げたのでありますが、ちようど本多さんもおいでになつたのですが、この行政整理の定員から考えまして、二割、三割の天引き行政整理をやつたのでは、各省とも円滑なる行政事務の運用はできないということが数字的に上つておるわけなんです。それに対して政府はどういう処置をとるかという当委員会の質問に対しまして、本多さんは、ただ一つ、逓信省の例をあげられた。
○土橋委員 ちようど本多國務大臣がおられますが、本多國務大臣は、現在の人事院の職責について、行政組織法上の立場からどういう考えを持つておられるか。