1949-09-08 第5回国会 衆議院 農林委員会 第46号
しかしながら私どもの予想として考えますと、今度のあのキティ台風は、風の害が相当ひどく、ちようど出穂期になつておりますので、なかてに対する被害が相当多いのではなかろうかという見込みをつけております。おそらくそんなことでなく、これわれわれの係の者の大体の想像でございますが、あるいは百五十万石程度ぐらいまでは見込んでおかなくてはならないのではないかということを言つておるわけであります。
しかしながら私どもの予想として考えますと、今度のあのキティ台風は、風の害が相当ひどく、ちようど出穂期になつておりますので、なかてに対する被害が相当多いのではなかろうかという見込みをつけております。おそらくそんなことでなく、これわれわれの係の者の大体の想像でございますが、あるいは百五十万石程度ぐらいまでは見込んでおかなくてはならないのではないかということを言つておるわけであります。