そういう意味で今猪俣君の言われた通りに、長い間の懸案であるのにかかわらず、その解決がつかぬとおっしゃるのでありますが、そういうむずかしい懸案の問題を鳩山内閣ができて直ちに解決させようとおっしゃられるあなたも、どうもこれは無理だと言っちや失礼なのですが、少しどうも、同情もいただきたい、こういうわけであります。(笑声)
私はたまたまその委員長の地位に昨年つきまして、そして予算委員会に出まして、実に驚きましたことでございますが、各委員の方々の御質問をずっと承わつておりますと、何やら私が、昔長い間政党生活いたしておりまして、そして選挙通である、選挙のことに詳しいというようなことで、そう言つちや失礼ですけれども、これから長くお世話にならなければならぬから、ざつくばらんに申し上げますと、何か、品川弥二郎さんか大浦兼武さんのような
鳩山総理あるいは安藤文相の政界遍歴につきましては、個人の自由が尊重されるのだ、こういうことが基本だから、そういうことは何も民主主義に反しないのだ、こうおっしゃるのですが、私は、少くとも総理大臣をやられるような方とか、あるいは大臣になられるようなお方たちが、何かこう、政権欲と言つちや失礼かも知れませんが、そういうものにつられて、あっちへ行ったり、こっちへ来たりするというような、そういう姿は、(「そうだ
我々今日まで政府の各省、それから政府諸機関の決算報告をいろいろ審査したのですが、日本国有鉄道の場合、これは数は二十数件で、誠に数は少いのでありますが、会計検査院の説明を聞きましても、非常に我々遺憾に堪えないことは、余りにどうも非常識と言いますか、我々としてどうも何と言いますか、非常識といつちや失礼かも知れんけれども、余りにこの事項が正規の、正当な管理をされてれば、こういうことは起り得ないんじやないかというものが
そういうわけでありまして、緑風会の一案に立ちに賛成するとも、しないとも申上げられないわけで、内容についても多少承わり、いずれ党のほうと相談して、そのうちにと言つちや失礼かも知れませんが、そのうちにだんだん党の態度もきまるならばそれではつきりしたお答えができますし、又昨日お伺いしたように、選挙区画の委員会を作るという話であれば、それに社会党右も勿論参加して行くわけでありますから、そこで何かの結論が出れば
○楠見義男君 さつき申上げましたように、安藤さんはこれは全くこう言つちや失礼ですが、対策についての実力を持つておられる大臣じやないのです。対策についての実力を持つておられるのはいわゆる所管大臣である外務大臣、農林大臣、それから大蔵大臣、いわば私は実は監視役だということを申上げましたが、まあそういう立場で、今日の段階は先ほど来申上げましたように、中心は農林大臣だと思います。
そこで大臣におかれましては、勿論御如才のないかたであるし、しつかりしたかたでありますことによつて、強く要望して、その復活を迫つて頂いて、でまるだけ文部行政におけるところの方針に誤まりのない、それから又できるだけ文化、教育の向上のために御奮闘、御奮闘と言つちや失礼かも知れませんが、是非努力して頂きたい。
もしもあなたがこれを今言つたように人のやつたことだから判断できないとおつしやるならば、そう言つちや失礼だけれどもあなたは署長をやめたらいいんですよ。何のためにわれわれは月給を払っているのか。私どもの言うのが誤りだというなら、あなただれのでもお聞きなさいよ。
事務の取扱い方ですが、田舎の税務署がそういうことを実際、問題にしてこれをやれるか、そんなことを言つちや失礼だけれども、えらい非常な複雑な何であつて、而もその誤まりがあるかどうかというような問題までもできますか。
その細かいと言つちや失礼ですが、詳細の点にまで私に御質疑にならなくても、政府委員の答弁は私の責任においていたし、私がその責任を持ちますから、できるなうば技術的その他の方面につきましては、他の政府委員に御質疑を願つて頂ければ、私もそれで務めが足ることであろうと思います。
そこで、ともかくそういうような状態でありまして、こういうように私は、却つて右と言つちや失礼だけれども、ともかく左翼の人から見れば右と言われるでしよう、右の人はよほど不自由している。思うことも言えない。そういう人たちは自分の言動を慎しんでおるから言えないのです。そういうことも非常に問題だと思う。
それで国民の予算が食い潰されて来ているというような、昭和二十七年度の決算状況でありまして、その中で只今の御支出がありますということは、私検査院の御注意の通りだと思うのでありまして、最初の岡部委員の御説明から、更に進んで会長が将来に対してもよくお話になりましたので了承しましたけれども、初めのお話のような、ただ一千万突破したからというような安易なと言つちや失礼でありますが、法律にさえ触れなければいいんだというようなお
若しそういうことが今まで放置せられて、こういうような時期に出たとしますると、まあ経営委員会としては、非常に怠慢とは申しませんが、無能と言つちや失礼ですけれども、甚だ国民を代表して経営なさる点において、私どもとして遺憾に思うのですが、たびたびお聞きになつている間にそういう問題は取上げられなかつたかどうか。ただ二十九年度の予算として、初めて十一月以来問題となつたのであるか。
○三木治朗君 ついでにといつちや失礼ですけれども、先だつて横浜で以て日逓ですか、配達の車が襲撃された問題があるのですけれども、私は目逓の問題については実は反対をして、この間も改正のときに言つたのですが、ああいう問題が起つた場合の責任は日逓が負うのですか、それとも郵政省が負うのですか。
そうしますと、ただ制度が変るだけだから、大して獣医師のかたの職域を奪うということは私ないのじやないかという気がするのですが、むしろおありになるということならば、診療所の獣医師のかたがたと開業獣医師のかたがたとの何といいますか、そう言つちや失礼だけれども、収入と言いますかね、それに手加減があるというようなことで違うわけなんですか、収入の面で……。
そうすると、そう申しちや失礼ですけれども、よく濫用が行われておりますのは、そういうところにいらつしやるかたが、まあ素養といいましようか、教養といいましようか、非常に十分でないかたが多いので濫用されるというようなことがございますのですが、どういう程度のかたにそれが委嘱されるのですか、伺いたいと思います。
○高橋進太郎君 私も若木委員の御意見賛成なんですが、或いは我々の懇談事項として、審議のとき参考といつちや失礼ですけれども、そういうようなあれだということにして、速記を外して、懇談のうちにこの立案の趣旨について我々の疑点を一つ説明をして頂くというような形にして頂いたらどうかと思うのですが……。
そう言つちや失礼ですが、まあこれは我々自身がやつてもなかなか合わないかも知れませんが、ともかくもこれを合せて……日本の経済関係の官僚機構の私は鈍感な点だと思う。でぶつかつてから慌てる。そのために無駄をし立遅れをしなければならんという傾向がある。
これはどうしても相当の金額を、五十万と言わずに、やはり相当の奨励金を、まあ餌と言つちや失礼ですけれども、やはり奨励金を予算に計上して、この法案の裏打ちとしなければ、この法案の進行ができないと思いますので、その点は一つ議員立法でもありますから、十分一つその点の裏打ちをお願いしたいとこう思うんです。