1997-06-10 第140回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第6号
それから、金融行政の恣意性、裁量性という意味では、例えばディスクロージャー、早期是正措置、今回の金融監督庁の設立の趣旨、こういったことでフレームワークがはっきりしてきていますから、恣意的な過剰介入ということはもう許されないし、はっきりしちやうわけです。
それから、金融行政の恣意性、裁量性という意味では、例えばディスクロージャー、早期是正措置、今回の金融監督庁の設立の趣旨、こういったことでフレームワークがはっきりしてきていますから、恣意的な過剰介入ということはもう許されないし、はっきりしちやうわけです。
こういうことになつちやうわけでして、そういう点を考えますと、我が国の自衛隊というものも、そろそろそのあたりも専守防衛に徹しつつも考える時期かなという感じもなきにしもあらず。 そういう点に立って、今の質問に対して防衛庁長官、ひとつ御見解を例えればありがたいと思います。
○清水澄子君 時間がありませんので討論できませんけれども、反戦地主には一括払いをしちやうわけですね。そして、契約地主には一年ごとにする。それも一つの差別政策ですよ。それから、この裁判を起こした翌年この制度がなくなるんですから、これは私は今の御説明では本当の意味で沖縄の心を理解していないと思うんですね。
そうすると、それをもう既定の事実のように使ってみんな話をしちやうわけです。ところが、前回のときと今回のときでその保険料率は、同じ計算してもこれは想定いかんによって非常に違ってくるわけです。特に私が強調したいのは、就業構造の違いの影響と、それから年金の運用の利回り自体もそうですけれども、それ以上に給付費対年金の積立金の比重をどう操作していくかということです。物すごく違うわけです。
○佐藤(祐)委員 確認しますが、ただ、今あいているところが使われれば、もうあきはなくなっちやうわけでしょう。
○塩出啓典君 それで、今回物統令の適用を廃止しても、いわゆる生産者米価というものは、これはいい米も悪い米も全部同じに買っちやうわけですね。
○羽仁五郎君 じや例えばこういう場合はどうですか、沖縄なり小笠原なりが原爆基地……、それをまあ使う場合に、日本の保安隊というものが全滅をしちやうわけですね。従つて又日本側も保安隊ばかりに限らず、日本国民が全滅しちやうわけです、その報復爆撃を受けることによつて……。或いは報復爆撃だけじやない。アメリカが日本を基地として、原爆、水爆戦をやる、その影響、それは日本国土全般に及ぶだろうと思う。
とんでもないことになつちやうわけですね。こういうことも十分通産省の内部でも論議があつたと思いますけれども、これらにつきまして今までの省内の論議の経過を一つ知らして下さい。
継続審議ができなくなつちやうわけです。その場合に今の問題が出て来るので、大蔵大臣が財政演説のときに、もしその問題に触れるとすれば、これは仮定の上だけれども、提案を早くしなければならぬ問題が出て来るから、明日なりにでも、そのときにまた提案問題が議論になると思うのです。提案されるときに、事前に政府当局に来てもらつて、一応その意向をただすということにしたらどうですか。
えさを入れる場所はあるけれども、魚を飼う場所はこわれてしまつて海洋続きになつちやうわけです。そこで、奨励してもらつた、魚族のえさを入れる、冷凍魚を入れる倉庫を生かして行くためにも何億という金がないと魚場の運営がきかないという状態になるようでありますので、こういう点についても営農資金と同じようにあたたかい政治の手を延べて資金のあつせんをする意思があるかどうか、その点が一点。
下流に降つた雨は、上流の雨が集まつてその堤防が危くなるほど流れて来るときには、その現地の雨というものは外に流れ出しちやうわけであります。ここで申しますと、この堤防の背後地に降つた、鳴子に降つた雨か排水を要する時期というのは、本堤によつて守られる洪水の最大水位がうんと上る時間よりも若干前になるわけであります。
目的の如何ということはこれは一応検察のほうで一応判定しちやうわけなんでありますから、とにかく一度引張つて調べることは、いつでも疑いがあれば引張つちやうということまでは、やつぱりそこまでは行くでしようね。
それでどこへその尻を持つて行つていいのか、私自身もそういうので、PTAの会長をやつておりまして、今度はやめたのですけれども、実に困つた事例が多いのですが、而もそれを只でもらうのじやなくて買うのでしてね、それがあらかじめそういう本を選んだ先生に責任があるのか、教育委員会に責任があるのか、文部省に責任があるのか、どうもはつきりしないうちに一年過ぎちやうわけです。
こんなにいたしますと、もうこれですでに五十四億と昨年度予算との開きの三十五億減を加えますと八十九億というものがもう本年度予算の中から消えちやうわけなんです。それにいろいろな資材が騰貴いたしますから、恐らく本年度の公共事業というものが、政府が予定されます事業分量を完遂いたしますためには、到底この予算ではできないのじやなかろうかというようなことが言われます。
昨年度と申しますか、本年度と申しますか、二十四年度は、石炭手当が三トン当りで八千百円貰つておりますが、実はこの中から税金とか、運搬代を引いて参りますと、大体二トン程の石炭より手に入らないわけでございますが、こういう乏しい石炭の中で、若しも四月の第一土曜日からサムマー・タイムを始めますと、石炭がそれだけ沢山食つちやうわけなんであります。
○小川友三君 関連いたしますのでお伺いしますが、向うの渉外の方で分與していいというので分與された、貰つたものですね、貰つたものに対して罰金をかけるということは、つまり一般の特定の外国と日本が対立をしちやうわけでしよう。
古い昔の人の登記簿をひつくり返してやつておるのでなかなか事務がむずかしいのにも拘わらず、さつぱりそういう面の財政的なあれがないので、今回初めて一億四千万円というものを出すことになつておるが、一体一億四千万円で、一ケ町村に一万円ちよつとだ、一体こんなものでどれだけの足しになるのか、まあ只今登記事務が非常に多くて困つておるので、一人の女の子を雇つたとして、三千円ぐらい出したとして、三万六千円になつちやうわけです