2004-10-29 第161回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
○秋元司君 今私がSACO合意の見直しという話を申したのは、実はその正に沖縄に対する、基地の提供負担の話でありまして、場合によっては今ちまた、ちまたといいますか、いろんなことで可能性として言われている話として、県外の移設もあるんじゃないか、そういった含みを残したことでの質問でありましたので、改めて今補足をさせていただきたいと思うところであります。
○秋元司君 今私がSACO合意の見直しという話を申したのは、実はその正に沖縄に対する、基地の提供負担の話でありまして、場合によっては今ちまた、ちまたといいますか、いろんなことで可能性として言われている話として、県外の移設もあるんじゃないか、そういった含みを残したことでの質問でありましたので、改めて今補足をさせていただきたいと思うところであります。
その武士階級を取り巻く庶民階級に当たりましょうか、かつて農工商あるいは町民、村民というような言葉を使われた時代がありますが、そういった一般階層も、これまた、ちまたちまたにあります寺子屋によりまして、今言うところの読み書きそろばんという基礎学力、これを物にしていたところであります。
だから私は、あなた方がいまどのように把握されておるかは知らないけれども、われわれは大衆政治家としてそれぞれちまたちまたを経めぐって歩いておるが、その中で小売り屋が困っておるのは、現実におとり商品として使われておる、度を過ぎた競争がなされておる、だから、酒屋としてみれば、やっていける体制が確立されてはおらないのである、まことに困った状態である、こういう困窮をきわめておるという困難の声をしばしば聞いておるのです