2019-05-29 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
こうした中、先生ただいま御指摘のとおり、近年、例えば北海道では、きたほなみや、ゆめちからなど、収量性、加工適性にすぐれた新品種が開発されてきております。大手製パン会社などから品種名を前面に出した商品が販売されるなど、需要が拡大するのとあわせて、産地における導入も進んできているところでございます。
こうした中、先生ただいま御指摘のとおり、近年、例えば北海道では、きたほなみや、ゆめちからなど、収量性、加工適性にすぐれた新品種が開発されてきております。大手製パン会社などから品種名を前面に出した商品が販売されるなど、需要が拡大するのとあわせて、産地における導入も進んできているところでございます。
ハルユタカとかゆめちからとかいろいろあるんですけれども、パン業界ですとか製麺業界で非常に国産小麦の注目度が高まっています。十勝も、国産小麦を使ったパンを売っている地元のパン屋さん、たくさんありますけれども、やはり、パンは小麦が違うとこんなにおいしいのかと、本当にびっくりするぐらいおいしいわけでありまして、非常に国産の小麦というものの存在感が際立つのではないかなと思っています。
参加することで、子育て世代が感じている「困った…」「辛い…」を行政や民間サービスを使って解決するちから=自助力を育むことを目指しています。 昨今問題になっている児童虐待は、特別な保護者が起こす特別な事件ではなく誰にでも起こりうることです。子育ての困難をみんなの問題としてとらえ、虐待にまで至らないよう地域で助けるまちづくりができるよう願っています。 こういうことが書いてあります。
もしくは、ゆめちからで、品種改良して食パンを国産だけでつくるとか、ラー麦でラーメンを打っていく、いろいろなやり方がまだ国内でもあるのではないか、こういうふうに思っております。 もう一つは、まさに委員がおっしゃっていただいたように、外の需要を取り込むということであります。 食市場が今大体三百四十兆円ぐらいと言われておりますが、世界の食市場が今から二〇二〇年に向けて大体倍増する、六百八十兆円。
コモディティーとして、値段が、大きなところで大規模にやるところと生産条件の格差があるので、もうこれは諦めるということではなくて、例えば小麦でいいますと、北海道では、ゆめちからというブランド、品種を開発して、日本の小麦だけでおいしい食パンがつくれる。私も、先ほどのお話があったように、行って食べてきたわけでございますが、やはりおいしいものはできております。
これは、北海道のゆめちからという小麦でも福岡のラー麦という小麦でも同じようなことでございますけれども、やはり、どうやって付加価値をつけ、それを努力をしてつくり上げてきた人にきちっと還元させるか、これは非常に大事なことである、こういうふうに思っておりますので、そういうものをきっちりと、知的財産の保護という形で守っていくということ。
例えば、北海道でゆめちからができたり、福岡でラー麦ができているような形で、しっかりとそういうものもやっていくということも努力目標としては入れていかなければなりませんが、やはり、足元、現実性を持たなければなりませんので、先ほど申し上げたような十兆のうち二兆、また、そのうちの農村の還元分が幾ら、こういうふうに試算をして、それをいわゆるKPIにして、しっかりと現実的な数字にしていく努力をしていきたい。
このゆめちからは、ラーメン用小麦としての可能性も秘めておりまして、今後の国産小麦の飛躍的な需要拡大の夢を実現する力があると私は信じております。それを現実にするために、何といっても、需要が伸びる必要があります。 私の地元で、国産大豆にこだわった納豆を製造、販売しておられる方がおられます。
こういういろいろなことがあろうかと思って、その三つそれぞれを有機的に結合しながら戦略を展開していきたいと思っておりますので、例えば、イタリアが小麦を輸入してマカロニをやるのなら、我々も、なるべくならさっきのゆめちからのような国産がいいですが、国産、輸入を合わせて、今度はうどんとして、食文化として出していく、こういうことは大いにあり得るべきことだ、こういうふうに考えております。
○林国務大臣 この間の委員会でゆめちからのお話をさせていただきました。四月一日からの発売に先立ってちょっといただいたものですから、私も食べさせていただきまして、大変おいしい、ああ、これは国産を使っているんだなと思って感心したわけでございます。 私も、事あるごとに、こういうゆめちからという、パンをつくるのがあるんだよと。
最近は、ゆめちからというパンを出しました。全部国産の麦でつくったパンなんです。そういう努力を、真面目な人たちの心を、TPPで踏みにじるようなことだけは絶対にあってはならないと思うのでございます。 総理、圧倒的に国際競争力の弱い農作物、特に米や麦、牛肉、豚肉、乳製品、甘味資源作物の五品目、せめてこれらを重要品目、聖域として引き続き守っていただきたい、守るべきだと考えます。
先生のお地元では、これは米ではなくて小麦ですが、ゆめちからというのができまして、この間、それでつくったパンをちょっといただいて食べてみましたけれども、ああ、こういうものができるんだな、こういうふうに思いました。まさに新しい視点、非常にいろいろな可能性があるなと思っております。
あるいは蛍光灯なんかでも、グローランプで、ちかちかちか、ぱっとつく、昔、あいつは蛍光灯だといったジョークに相当するようなもの。最近のものはインバーターがついていて、ぱっとつきます。あれだけでエネルギーの消費が倍違うんですよ。
それでは、過日の農業新聞の六月九日号でしたが、これは大変私にとってはありがたい記事だったんですが、国産小麦、パン向けの小麦、新品種ゆめちからが秋まき面積で六倍にという記事がございました。 私は、地元で子供たちの体験をやっているときに、子供たちに、けさ御飯を食べてきた人というのを聞くんですが、大体五五%が御飯、四五%がパンなんですね。
○仙谷国務大臣 労働組合にもいろいろな執行部の方々がいらっしゃるし、いろいろな労働組合がありますから、そういう御質問に一概にお答えできないと思いますが、高木議員がおっしゃるような労働組合の定義規定というものを読みましても、「労働条件の維持改善その他経済的地位の向上」ということが主たる目的でありますけれども、このこと自体も、私の表現でいえば、目先、ちかよくでいくのか、少々中長期的な、労働条件の維持改善
それで、例えば大阪や神戸はどうなっているかというと、神戸の三宮の地下街「さんちか」は、非常にふだんはにぎわっているところが本当に人通りが少ない。大阪の道頓堀、食い倒れと言われていながら、食い倒れどころか人が少ない。外食産業といいますか飲食店が大変な状況になっている。こういうふうに、町全体の活気まで失ってしまっている状況があるわけであります。
この二時間から四時間といいますと、たったそれっぽっちかと、ローカル局は一〇%しかやっていないのかとよくしかられるんですけれども、考えてください、どの放送局もこれやっているわけですから。地域全体では十二時間から二十四時間、これは民放プラスNHK、合わせて六チャンネルということで計算するとこうなります。このサービスは、どこか一か所ではなくて、日本じゅうどの地域でも行われている。
つい昨年の十二月の半ばに、委員会の国内視察で、イラクに行った陸上自衛隊の諸君、クウェートに駐在してきた航空自衛隊の諸君、そしてまたインド洋に行ってきた海上自衛隊の諸君にも会ってきて、現場の苦労話なども聞かせてもらいましたけれども、どうも時がたつと、あのときの緊迫した状況から、日々のことを、毎日同じようなことをやっていますと、ついつい我々緊張も緩みがちかもわからないと思いまして、この機会を得て、いま一度
どうも我々の目からすると、あのクラスノヤルスクの合意以降の、二〇〇〇年までと、エリツィンならやるんかもしれないと、そして今度出てきたプーチンさんも、大統領の任期もある、もう大統領に任せれば何とかできるんじゃないかと、こういう流れの中で高揚した気分が、何だか、何だそれっぽっちかという、それっぽっちかというのは、去年の十一月のいわゆる二島を平和条約を締結してというあの一九五六年のところで答えが出てきた、
そんな中で、今中学生である、那覇にお住まいの、小禄中学校に通っている伊計ちかさんという方がその返還全国大会でアピールを読んでくれました。彼女は那覇で学んでいるんですけれども、根室に、北海道に飛んで、そして北方領土返還運動の研修を受けたその感想文を読んでくれました。そして、中学生として初めて北方領土の重要性を知って、そしてこのことをもっと伝えていかなきゃいけないというふうに思ったそうです。
その今年の二月七日、全国大会に参加した制服姿の中学生の女の子が、伊計ちかさん、沖縄の小禄中学校の伊計さんが勇気を持って感想文を述べてくれました。彼女は沖縄から北海道の根室に行って、北方領土の研修に参加したその感想です。
アメリカは何ちかの手段によって阻止できるかもしれませんが、少なくとも日本は阻止できない。 アメリカ、その他の国、日本以外のその他の国がすべて、KEDOを壊してはいけませんよと。日本が怒るのはわかるけれども、KEDOを壊してはいけないと。だけれども、北朝鮮が我々の言うことを聞かない限り我々はあくまで出しませんよと言って、KEDOが仮に壊れた場合ですよ、日本はどうするのですか。
従前の民事訴訟の審理というのは、どちかといいますと、法廷での各弁論期日、そこだけがいわば訴訟活動の場でございましたので、どうしても効率的な審理というのがなかなかできないという面がございました。