2019-11-06 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
しかし、先ほど御答弁させていただきましたように、施設整備をして完成してから厚労省が来て、じゃ、じっくり検査をいたしましょうと、だめ出しをして直す、そしてまた検査が入る、また直す、検査が入る、気がついたら施設が完成して二年もたってしまっていた、その間に得られるべき利益は逸失されてしまったというふうなことも、マーケットはどんどん先に進んでいますから、マーケットもとられてしまったということもあるかもしれません
しかし、先ほど御答弁させていただきましたように、施設整備をして完成してから厚労省が来て、じゃ、じっくり検査をいたしましょうと、だめ出しをして直す、そしてまた検査が入る、また直す、検査が入る、気がついたら施設が完成して二年もたってしまっていた、その間に得られるべき利益は逸失されてしまったというふうなことも、マーケットはどんどん先に進んでいますから、マーケットもとられてしまったということもあるかもしれません
一般的に、社会で庶民の代表として有権者に選ばれながら、政治家は偉くなったら庶民の話を聞かないという、人が政治家にだめ出しをするときの悪い行動パターンにはまってしまい、しかも、そのことの重大さに気づかずに答弁してしまう石井大臣の姿勢こそが、まさに資質に欠けると言わざるを得ないのです。 そして、第二の問題。
選ばれた候補者の取組や内容について、だめ出しをしているわけではありません。申し上げているのは、そこが選ばれるに当たる公募のやり方、決定の方法、そこでの裏づけが乏しい、公正性や中立性に乏しいということを申し上げているわけであります。 これから幾ら税金を使うか、副大臣も御存じですよね。全部で一千五百億円規模だと思っています。
日本の拉致被害者を必ず取り戻す、これを三回復唱させていただいて、短波放送に乗せたわけですけれども、最初のときに、だめ出しをされました。声が小さい。みんなで一生懸命声を出しているつもりだったのが、小さい声だということを司会者に言われて、もう一度やったときには本当にその何倍もの大きな声になった。
総理が適正のよりどころとした会計検査院もだめ出し、財務省が適正な価格の根拠として私に繰り返し答弁してきた、独立した立場で鑑定を行うという不動産鑑定士からもだめ出しだったということであります。 さらにこの報告書を見ますと、ごみ処分費の単価、一トン当たり二万二千五百円というものも、単価がどのような項目から構成されているかなど、単価の詳細な内容について確認することができなかったとされております。
だめなら、もうどこかでどいていただいて、別の新規参入を促した方がいいと一般的には思っていますが、今、そこの周波数帯でビジネスをされているマルチメディア放送の事業者、この方々は、みずから撤退ということはもちろん理屈上あり得ると思いますが、当局から、もう、ちょっと勘弁してくれ、あなたはこの帯域を使うには低い活動過ぎる、有効活用できていないということで、だめ出しをするスキームはあるんでしょうか。
その過程では、電力業界の自主的枠組みづくりについて不十分な対応ということで、環境省が石炭火力発電のアセスメントについて、これはだめだと何度もだめ出しするような場面もあったわけですよ。
三・一一の後、一万件の機器の点検漏れが明らかになって、規制委員会が、事実上、運転凍結、運転禁止、こういうだめ出しをしたこの高速増殖炉「もんじゅ」でありますが、結果として一兆円の国費を投入して、二十年間以上ほとんど運転実績がない、こういう状況にあります。
○柿沢委員 現実にはもう案らしきものは示されていて、そこには、原子力研究開発機構の運営そのものに外部の専門家を入れますとか、そういうことは書いてあったとしても、だめ出しを受けたこの原子力研究開発機構にかわる新たな運営主体の姿というものは、残念ながら示されていないわけです。
それからあと、済みません、もう時間が来て、だめ出しが出ているんですが、六ページを見ていただきたいんですね。 これは、さきの厚労省の検討会で出された資料です。一昨年出された資料ですので、ぜひどうぞ、お手元に、見ていただきたいんですが、ここで大事なのは、結局、地域で本人中心、家族中心と言っているときに、何もないところで本人、家族中心と言うだけでは安心、安全な暮らしは確保できません。
そういう冗談はともかく、本当にきょうは、大臣に、私の政策等も含めて、だめ出しのところはだめ出ししていただきたいと思いますし、また、さまざまな御意見、御助言をいただきたいと思います。 まず最初に、我が国の最大の問題、課題というのは、もう皆さん御存じのとおり、人口減少、少子高齢化、これに尽きます。
その結果、衆議院憲法審査会では、自民党推薦の長谷部先生までがこれを憲法違反だと痛烈なだめ出しを出すという事態になりました。阪田雅裕氏、宮崎礼壹氏、そして大森政輔氏と、歴代内閣法制局長官経験者からもそろって憲法の範囲を逸脱していると懸念が表明される事態となりました。
安保法制の憲法適合性について、衆議院の憲法審査会で、小林先生を初め憲法学者から、そろって、憲法の枠を逸脱していると痛烈なだめ出しを食らって、取ってつけたように、今度は合憲性に関する政府の見解のペーパーが六月の九日に出されました。 しかし、これを読んでみると、「我が国の存立を脅かすことも現実に起こり得る。」
国民から教育行政にだめ出しを突きつけられているのではないかと思っております。きちんと認識されている下村大臣とは存じますけれども、まず、今回の教育委員会制度改革の背景、そして、その趣旨や目的について、大臣の御見解を改めてお伺いします。
ただ、この秋のレビューで、有識者の、第三者の皆さんが五人います、費用対効果が不明とか、位置づけ、対象が曖昧だということで、五人全員からだめ出しを食らったんです。その結果、これはやめようということで、レビューの結果、ゼロ億円、つまり計上見送りになっています。 私は、ここまでよく行革努力ができたと思います、税金の無駄遣いをできるだけなくそうと。
○奥野(総)委員 仮に出して、だめだという話になってしまうと、だめ出しになって、だめだという事実だけが残るということですね。確定判決みたいになってしまう可能性があると思うんです。
そういった意味では、事が大きくなる前に、これはちょっとと思ったときには、先ほど言われましたように情報というものが広く共有されているのであれば、うちで貸さなくても、誰かほかのところに借りられるんだったらうちで貸した方がいいといったって、そっちにも同じようなだめ出しの情報があればみんなでやらないということになるような、ある程度そういった情報が広く共有されておるのは大事なところなんだろうなとは思っております
だめ出しはしていませんよ、福島県民。どうしてくれるのかなと見ていますけれども、今、全幅の信頼を置いているわけではないんですね。そういう厳しい状況の中で仕事をしていくというのは大変だと思いますけれども、そうした立脚点に立ってしっかりやっていただきたい。 その上で、質問に移っていきます。
だめ出し権を行使いたしましょう。そして、次の総選挙で、増税法案に賛成した議員、野田内閣を直接、間接に信任した議員に、必ず鉄槌を食らわせようじゃありませんか。 野田内閣不信任決議案への賛同を心よりお願い申し上げ、提案理由説明を終わります。(拍手) —————————————
南相馬の桜井市長も、省庁は自分たちの仕組みに合わないとだめ出しをしてくる、それを政治家にお願いしたりして押し返してようやく実現したりする、いつまでこんなやりとりを続けるのかと思う、こういうふうに話しておられました。
それどころか、政府は金融緩和に消極的な河野龍太郎さんを日銀審議委員に提案して、国会にだめ出しを食らったりしているわけであります。 こういうことを幾ら行っても、結局、第二項で先ほど修正案に書いてあったとおり、こうした事前防災、減災に資する分野に重点的に財源を投入することによって経済の下支えになる、こういう効果は見込めないんだということがこのグラフによって明らかではないかと思います。