1978-09-22 第85回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号
そこで先ほども言いましたが、臨港道路からてだこ橋を通って、そして浦添の軍用地の道路がありますが、この浦添の軍用道路というものを開放されますと、臨港道路から貫いて非常に大きな動脈ができるわけで、御案内のとおり浦添もコザも全部那覇につながってしまってもう一つの都市であります。
そこで先ほども言いましたが、臨港道路からてだこ橋を通って、そして浦添の軍用地の道路がありますが、この浦添の軍用道路というものを開放されますと、臨港道路から貫いて非常に大きな動脈ができるわけで、御案内のとおり浦添もコザも全部那覇につながってしまってもう一つの都市であります。
なお、この安謝交差点の渋滞解消のために、臨海部への迂回路の整備の一環といたしまして、てだこ橋の架橋が一つの方策として考えられます。てだこ橋は、ちょうど高潮堤防を越えて架橋をするといったようなことがございますので、技術的問題の現在検討をいたしておるところでございます。 次は、ひめゆり通りでございます。
○政府委員(美野輪俊三君) 先生お尋ねの二点、一点はてだこ橋に連なります基地内の道路の返還、これを沖繩開発庁でどう考えるかということでございますが、このてだこ橋の架橋に加えましてこれに連なる牧港の補給基地内でございますが、この道路を一般交通の用に供するということは、先生御承知のように、安謝の非常な渋滞、これを緩和させるのに大変役立つのではないかということは、私どももそのように考えておるわけでございます