1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号 それから、日本鉄道建設公団に頼んでつくりました新線等につきましては、一たん鉄建公団が資金手当てをしてつくりまして、それを会社にお売りするときに、金利がかかっておりますので、その五%を超える部分の金利は国と地元が負担してあげる、それで五%で買っていただく、そして長期延べ払いにする、こういうことによってできるだけその負担を軽減するようにしようという制度もいろいろやっておるわけでございます。 井山嗣夫