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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-04-07 第94回国会 衆議院 環境委員会 第4号

これは五十四年の速報でございますが、国民一人一日当たりたん白摂取量は三十九グラムということになっておりますが、そのうち十七・七グラム、比率にいたしますと四五%が水産物による供給でございまして、これも五十一年にちょうど五〇%であったわけでございますが、現在四五%の水準であるということでございます。

岩崎壽男

1975-03-13 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

○島田(琢)委員 確かに、いま官房長がおっしゃるように、たん白摂取量がいまより大きく減るなんということは私も考えていないのです。また、減っては困るのです。私どもは畜産経営をやっているから減らされては困るのですが、世界的な傾向は、一番端的なのは、濃厚飼料を外国に依存しておるというタイプ、これがやはり一番大きく問題になるだろう。

島田琢郎

1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

○大河原(太)政府委員 数字にわたりますのでお答え申し上げますが、四十七年度におきますたん白質摂取量並びにその構成比等を見てまいりますと、総たん白摂取量は七八・六グラムでございまして、動物質が三三・八グラム、うち畜産物が十六・五グラム、約四八・八%でございまして、魚介類からの摂取量が一七・三グラムで五一・二%、動物性たん白質のうちの約半分が魚介類からとることになっておりまして、また植物たん白質は四四

大河原太一郎

1973-07-05 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

昭和四十六年度の国民一人当たりの一日の動物たん白摂取量は三十三グラム、うち魚介類は十七・三グラムであります。全体の五二・四%を占めておるのであります。農林省昭和四十七年十月に作成しました「農産物需給の展望と生産目標の試案」は、十年後の動物たん白質供給量は約四十八グラムと、約五割が増加すると見込んでおったにもかかわらず、魚介類はその中で一・四倍に増加すると見ておる。

足鹿覺

1970-11-28 第64回国会 参議院 本会議 第4号

日本人の食生活に占める水産物の比重の大きさは、一九六八年資料によりますると、日本人一日一人当たり動物たん白摂取量は二十九・五グラムであるが、その五五%の十六・三グラムを水産物で占めているのであります。世界で最も高い比率であります。ほかにかなりの量の海藻類を摂取しているのであります。つまり日本人世界で最も水産物に依存している国民であります。

戸田菊雄

1968-03-11 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

そこで、水産関係についてお尋ねいたしたいと思うのでありますが、わが国国民たん白摂取量というのは、その六〇%が海洋に依存していることは御承知のとおりであります。したがって、この水産資源に関連いたしまする海洋開発、これは世界に先がけて実施する必要があるのじゃなかろうかというふうに思うのであります。たとえて申しますると、最近運輸省が海底ブルドーザーともいうべき金竜丸を完成さしたのであります。

内海清

1966-02-21 第51回国会 参議院 予算委員会 第6号

これを内訳を見てみますと、大体におきまして、たん白、それから動物性たん白植物性たん白脂肪ともに増加しておりまして、たとえて申しますならば、三十八年がたん白質量でございますと七〇・六グラムでありましたのが、大体七四・四グラム、それから動物性たん白摂取量が三十八年が二七・七グラムでありましたのが、それが三十九年度は二八・七グラム、それから植物性たん質摂取量が四二・九グラムであったのが、四五・六グラム

中原龍之助

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