2003-02-26 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
○瀬川政府参考人 先ほども御答弁申し上げましたとおり、保護してから二時間後ぐらいに一たん病院の方に照会はしたという事実がございます。実際、実務上、泥酔した保護者につきましては、四、五時間目を覚まさないというようなことはあり得るわけであります。
○瀬川政府参考人 先ほども御答弁申し上げましたとおり、保護してから二時間後ぐらいに一たん病院の方に照会はしたという事実がございます。実際、実務上、泥酔した保護者につきましては、四、五時間目を覚まさないというようなことはあり得るわけであります。
病気にならないように保健施設の機能を強化するとかあるいは予防医学の充実だとか、あるいは一たん病院に入りましても早期リハビリを徹底して寝たきり老人にならない、そういったような体制というのを整備する必要があると思いますけれども、この点についてお考えをお伺いしたいと思います。
一たん病院に就職した看護婦がなぜ途中で退職せざるを得なくなってしまうのでしょうか。この点について大臣は、政府及び厚生省はもっと真剣にこの実態を把握する必要があるのではないかと思いますが、その点についてより実効性のある看護職員の供給計画を策定し、実行すべきではないかと思います。この点について大臣の積極的な答弁をお願いいたします。
そういうときに、けがとか病気をして一たん病院へ入られる。病院へ入られて治療されて、リハビリもちゃんと終わって、今度家庭へ帰るときに帰ってくる場所がないということにもなるわけです。 〔理事糸久八重子君退席、委員長着席〕 そういうことになりましたときに、本人も望まないし家族も望まないだろうけれども、寝かしつけておくというような感じでだんだんと寝たきり老人になっていくのではないか。
これもたまたま京都の先生方がアンケートをとったわけでありますけれども、一たん病院に担ぎ込まれてから保険を切りかえる、社会保険等に切りかえる例というのが、大体六%あるというのです。全部が全部とは言いませんけれども、六%近くあるというわけですよ。
消防の受け持っております緊急の場合にいわば搬送するあるいは人を助け出していく、そういう行為が今までの消防の中心的な行政の対象であったわけでございますが、一たん病院に収容する、あるいは一たん診療所等で医師の手が加わってさらに高度な医療を必要とする、そのために専門病院の専門のお医者さんに来ていただく必要があるという場合、そこの分野になりますと、もちろん医療サイドだけの問題というふうに私ども考えているわけではありません
一たん病院に入院した患者さん、これはいろいろな病気で入院した患者さんなんですが、そういう人たちがもとどおりになって、前と同じように元気に歩いて帰れるとか、そういうふうな場合には余り問題は起こらないわけです。
○中村(重)委員 個人の医療費を一たん病院に払って、請求してまた戻してくるというのは、長崎、佐世保だけの問題じゃないんだ。全体の被爆者の問題なんですよ。これは明らかに被爆者だけじゃなくて、もうすべての人が実におかしなことをするものだなと。手帳二つ持っていったら六十九歳までただだから、それを七十歳になってから有料にするというようなことは、だれがこんなばかげたことを納得します。
これを一たん病院で払って領収証をとって、その領収証を添付して窓口から基金の方へ請求する、そういう形になる。できるだけ便宜を図るようにしたいといういまのお答えなんだけれども、払ってまた返ってくるのだったら、それは何のために払わせるのです。必要ないじゃありませんか。車代を使って相当な時間を費やしますよ。 それだけに今度は役所の方も事務が複雑になるのですよ。
もう一つは、軽傷の人でも、一たん病院で治療を受けて帰った人の中でも、特に頭に傷を受けた人が多いというふうに聞いておるわけですが、そういう場合には、えてしていろいろな後遺症が出てくるものですから、そういう点についても大臣のほうでもよく考えていただいて、十分な補償なり措置なりをとっていただきたい。こういうことを最後にお願いして、私の質問を終わりたいと思うのです。 ————◇—————
救出された一名は炭鉱病院で診断の結果、特に異常が認められなかったため帰宅し、自力で坑外に脱出した四十三名も採血、診断を受け、異常を訴えた五名を一たん病院に収容したが、同日それぞれ帰宅したのであります。その後、帰宅者のうちから頭痛、目まい等で治療を行なうものも出たが、二十一日現在では入院者五名、通院者九名とのことでありました。なお、CO中毒患者の発生のおそれはないとのことであります。
一たん病院の中に入ってしまいますと、ほんとうに丁重に扱ってくれます。学校もその通りです。頭のある者は国家の方でかえってお金を支給して勉強さしてくれる。やはり上級階級となると金をよけい取る人。樺太にいる人は北方手当というものをもらっておる。五年過ぎると本俸の一〇〇%が加算される。お金をよけいもらっている人は、いつでもハイヤーか何かに乗っている。いつも貧乏している人間は、いつも下にいるのですね。