2000-04-19 第147回国会 衆議院 逓信委員会 第8号
そこで、お聞きしたいのは、今までは譲渡による承継規定がありませんでしたから、そういう場合には、譲渡したりあるいは分社化したりする場合ですが、一たん廃局する、そして改めて開局の手続をとる、こういうやり方をとったと思うのですね。この場合、廃局によって利用可能な周波数が出てくるわけですが、これは公募によって行ったと思うのですが、そのとおりなんでしょうか。 〔委員長退席、中沢委員長代理着席〕
そこで、お聞きしたいのは、今までは譲渡による承継規定がありませんでしたから、そういう場合には、譲渡したりあるいは分社化したりする場合ですが、一たん廃局する、そして改めて開局の手続をとる、こういうやり方をとったと思うのですね。この場合、廃局によって利用可能な周波数が出てくるわけですが、これは公募によって行ったと思うのですが、そのとおりなんでしょうか。 〔委員長退席、中沢委員長代理着席〕
減反は、もうそれ自体が生産意欲を失うし、水田が一たん廃田になったら、復田は費用や労力がかかるのでもうほとんど不可能でしょう。いざ食糧不足ということになってから慌てても、間に合わないのですわ。 余っているから減反だというのは通用しないのです。今もちょっとお話がありましたが、外国から買ってきてなぜ減反を強制する、それが率直な農家の気持ちです。
ちなみに、くどいようでございますが、鉱山が盛んなときにはその周辺は非常ににぎやかでございますが、一たん廃山ということになりますと、一切そこはもう荒れ果てた山に変わり、残るのは、カドミ等が流れてきまして、カドミ対策を今度地域住民がしなければならない、こんな格好になっておるわけでございまして、今の考えを農村に当てほめますと、ちょうど鉱山が廃鉱になった、そんな姿に変わり果てる危険性があるわけでございまして
ところが、それを一たん廃川処分を決定してしまって、今日になって、かわられた大臣から、私は、いまも言われましたような陳謝といいますか、一応の見解を承りました。私は、いまの大臣の御見解を、本当に大臣がそういうふうにしんから思っておられると思って受けとめます。こういうやり方について、仮に裏から見た場合に、確かに院でいろいろいままでの長い間の経過で論議をされてきた。