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29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-03-31 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

看護師不足が叫ばれておりますけれども、子育てで一たん家庭に入ったナースも、子供保育所、幼稚園から戻るまでの時間を利用して訪問看護に従事をしよう、こういう方もいらっしゃるかと思います。こうした資格を持ちながら看護現場で業務できない、いわゆる潜在ナースを有効な在宅看護の担い手として、その活用と再教育のあり方を早急に検討すべきと考えております。  

古屋範子

2006-02-24 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

今回の内容の中では、後にさらに詳しく説明する機会があるかもしれませんけれども、例えば二〇二〇年までに指導的な地位に占める女性割合を少なくとも三〇%、二〇二〇・三〇と呼んでおりますけれども、そのような取り組み方向性でありますとか、あるいは、一たん家庭に入った方が、女性が再び社会にカムバックできるような再チャレンジ支援など、そのような幅広い施策を盛り込んだ基本計画でございます。  

猪口邦子

2006-02-21 第164回国会 衆議院 予算委員会 第16号

本来、育児休業取得が当然の制度として活用される、そのような社会、あるいはまた、育児休業明け職場に戻りましたときに短時間就労も許容していただけるような労働環境、あるいは、一たん家庭に入っても、子育てが一段落しましたらまた社会にどうぞカムバックしてください、そういう、いわゆる専業主婦の方を再び社会の中で温かく迎え入れて、その個性、能力を発揮していただく。

猪口邦子

2005-10-12 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

答申におきまして、今後重点的に取り組むべき事項として、二〇二〇年までに、社会のあらゆる分野において指導的地位女性が占める割合が少なくとも三〇%程度になるように期待し、各分野における取り組みを促進すること、第二に、女性チャレンジ支援策、特に一たん家庭に入った女性が再就職や起業などを行いたい場合の再チャレンジ支援策を充実すること、第三に、科学技術、防災、災害復興、地域おこし、まちづくり、観光、環境など

細田博之

2000-04-07 第147回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第5号

ですから、そのあたりのチャンネルをもう少しフレキシブルにすれば、子育て期は一たん家庭に入ってもう一回職場復帰する、日本女性の大半はその方法をとっておりますけれども、職場復帰する際はほとんどがパート、派遣、アルバイトといったような形でしかありませんので、もうちょっと正社員の道も閉ざさないような形にするということも含めれば、子育ても共働きをしながらもう少し楽にできるのかなと。  

鹿嶋敬

2000-02-23 第147回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

ですから、学校の教育問題を考えるときに僕が一つどうしても言いたいのは、本来家庭が背負うべき責任というものはもう一度家庭に返すべきだ、オートバイのことというのは一たん家庭にやっぱり返すべきだと思います。そういったたった一つのことでいい、オートバイの免許を取っていいか悪いかというこういったものも家庭に戻したときにいろんな波乱が出てきますので、そこで矛盾がリアルに浮かび上がってくると思います。  

鈴木光司

1999-06-08 第145回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

そういう中で、女性が一たん家庭に入って、それから社会復帰をするときに、幾つかの方法があると思いますけれども、これは九七年の補正予算のときの討論で私は申し上げたのですが、例えば、カウンセラー仕事というのは実地の訓練を伴いますけれども、心理学を卒業した女性家庭に入って子育てをしながら、通信教育その他でカウンセラー資格を取る。子供が少し大きくなったときに実習に出る。

山中あき子

1994-04-01 第129回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

要するに、一たん家庭なりなんなりから社会へともかく問題を出して、それを個人個人社会問題としてボランティアを通じて対応策を講じていると。その辺のところがちょっとよくわからない。  それだけの公共的な精神を持ち、社会をよくしていこうというだけの情熱を持っている人たちがそろっているのであれば、まず他人のことを考える前に自分子供のことを考え、自分の親のことを考え、家族のことを考えるんじゃないか。

関根則之

1993-06-10 第126回国会 参議院 労働委員会 第13号

総理府の世論調査、繰り返し同じような項目でやっておりますけれども、傾向的にやはり一つ同じ傾向が出ておるのは、一番多いのは家庭責任職業責任とを両立させたいという観点からだというふうには思いますけれども、仕事を持った後子育てのために一たん家庭に入って、それが一段落したらまた再就職をしたいという意識の方が非常に多いわけでございます。

松原亘子

1993-06-02 第126回国会 衆議院 労働委員会 第13号

先生御指摘のとおり、パートタイム労働者を希望される方は大変多様でございましていろいろでございますが、家庭主婦から初めてパートで働こうという方、あるいは、既に勤めていたけれども育児等で一たん家庭に入られてしばらくしてからまた職場に行こう、こういうような方もおられますし、また、本格的な仕事につこうということで考えておられる方もおられます。こういういろいろなニーズがございます。

岡山茂

1993-06-02 第126回国会 衆議院 労働委員会 第13号

他方、パートタイム労働者として雇われる側の要因といたしましては、先生も御指摘されましたように、多くの女性子育てが一段落したら就業したい、もちろん子育て時期も引退せずにずっと継続して就業したいという女性も多いわけでございますけれども、世論調査などを見ますと、約三分の二の女性子育て時期には一たん家庭に入り、子育てが一段落したら再び就業したいという意識を持っているわけでございますが、そういった女性が非常

松原亘子

1993-04-27 第126回国会 衆議院 労働委員会パートタイム労働に関する小委員会 第1号

そういうようなことで、日本女性の多くは子育て中は家庭に入る、そういう選択をしている人が多いわけでありますけれども、パートタイム労働市場は、一たん家庭に入った人たちについても、中途採用者にも門戸を開放している市場であります。この市場を健全かつ良好な市場に育てることは大変重要だと考えております。  

高梨昌

1993-03-29 第126回国会 参議院 労働委員会 第4号

特に、女子の方が、今お話がございましたとおり育児等によりまして一たん家庭に入られる方も多いわけでございまして、それらの方々が再就職するにつきましていろんな条件を持っておるわけでございます。そういう女子の方が負っております、負担しております条件に即しまして、それらの方が働きやすいようにしていくために特別の事業をやっていこうということでございます。  

岡山茂

1987-05-18 第108回国会 参議院 予算委員会 第14号

私は、四歳で母の実家に預けられ、十一歳で子供施設へ入り、十六歳で義務教育が終わり、一たん家庭在宅にはなったが、兄の結婚適齢期となり、親から、このような妹がいたらいい嫁は来ないと面と向かって言われたときほど憎しみを感じたことはない。  そんなとき私は考えた。親の老後だけでも障害者を持った引け目のない生活を過ごさせたいと、二十一歳のときあえて今の施設へ入園したのです。  

下村泰

1982-04-22 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

また、家電製品はすべて電気用品取締法に基づいて厳重な検査をして、合格したものだけが市場に出されるわけでありますが、ところがこれが一たん家庭に入って使用され始めますと、取り扱い上、修理等においても何らの法的な規制を受けないという矛盾があるわけであります。これらの点も、ひとつ長期的な課題として御検討をいただきたい。  

長野祐也

1980-03-28 第91回国会 参議院 予算委員会 第18号

また、そういう条件をつくりましても、やはりいろいろな事情で一たん家庭に引っ込まれるという方もいらっしゃいますが、そういう方々につきましては再就職の段階で、悪い職場に、労働条件の悪いところに行かなくて済むように職業訓練職業指導を十分行って、再就職も適職につけるような手だてを講じていく、こういうことが必要であろうかと思います。  

高橋久子

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