2004-06-01 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
○岡本(充)委員 私、ブロック制についてはいいんですけれども、今私が聞きたかったのは、結局、JRAから直接地方競馬の主催者なりに補助金という形ではなくて、一たん地全協へ見合いの額という、余りはっきりしないんですけれども、見合いの額、地全協にお金が行って、そして地全協から補助金として行くというふうに、統合して出ていくということなんですけれども、これはJRAから直接行けない理由があるんですか。
○岡本(充)委員 私、ブロック制についてはいいんですけれども、今私が聞きたかったのは、結局、JRAから直接地方競馬の主催者なりに補助金という形ではなくて、一たん地全協へ見合いの額という、余りはっきりしないんですけれども、見合いの額、地全協にお金が行って、そして地全協から補助金として行くというふうに、統合して出ていくということなんですけれども、これはJRAから直接行けない理由があるんですか。
考えてみますと、田んぼに水を張らなくなったというのが一つと、公共下水道が進んできまして、一たん地下水でくみ上げた水が使われて、全部今度は終末処理場で処理をされて川に流れていってしまうということで、直接そこの地域にはなかなか浸透しづらいというようなことが一つと、それから、今、広域排水事業が進んでいたり、河川なんかも全部三面張りになっていまして、ほとんど地下に浸透しないというようなことがありまして、その
一たん地に落ちました信頼といいますか、国民から今まで寄せていただいておりました我が国の拘禁施設に対する信頼というものを回復するために、私ども、微力ではございますけれども、全力を挙げて頑張りたいと思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
○清水澄子君 それは経過でして、先ほどは、一たん地下水が汚染されたときは大変それに対しての回復も困難だということと、アメリカの場合でも発がん性の有害物質が非常に大量に地下水を汚染したために非常に健康被害が多かったということでも、こういう問題で、非常にこれは重要な問題として特にアメリカのケースが世界のモデルになったはずなんですね。そういう認識をされているかどうかということを伺いたかったわけです。
とりわけ長島町ではもう完全に塩水化しているというような事実があるわけでございますが、一たん地下水は塩水化すると回復不能だというようなことがよく言われるわけであります。したがいまして、いろいろ考えてみますと、やっぱり国土資源として見ましてもこれは大変な環境破壊そのものではないかと思うわけであります。河川から海水が侵入してまいりまして、だんだん内陸に及ぶということは避けがたいわけであります。
したがって、一たん地下水の汚染が起これば永久的に続くであろうと言われるような土質ですね。しかもこの周辺に住んでいる人たちは、約二百人の住民は上水道がないわけです。つまり井戸の水やこの川の水を飲料水としておるわけですね。 しかも、この建設予定地が山間部で非常な急傾斜地で土壌基盤が大変弱い。その上、この地区一帯は災害の多発地なんです。