2009-04-28 第171回国会 衆議院 法務委員会 第8号
航空機の機内などでそういうインフルエンザが発症したということがわかれば、どうやってわかるのか私もちょっと細かいことはまだわかりませんが、要するに、その方が日本に到着された、そうすると、その法律に基づいて、停留、いわゆる施設に隔離をするんだ、こういうことだそうですが、この場合は日本に一たん入国をしたことになるのか、その辺の手続的なことを教えてください。
航空機の機内などでそういうインフルエンザが発症したということがわかれば、どうやってわかるのか私もちょっと細かいことはまだわかりませんが、要するに、その方が日本に到着された、そうすると、その法律に基づいて、停留、いわゆる施設に隔離をするんだ、こういうことだそうですが、この場合は日本に一たん入国をしたことになるのか、その辺の手続的なことを教えてください。
一たん入国して、そして日本に入ってしまえば、外国人観光客というものはその中で何かしらコンテンツというものに引かれているということでしか滞在するという理由がございません。ヨーロッパのように陸続きであれば、いろいろなところにまた回っていくということができるわけでありますが、その閉鎖性というものの中で、外国人を引きつけるものは何かということによく注力して観察するべきであります。
これも先ほどから何遍も言っていますように、一たん入国を認めておいてそんなことを言ったって、全く理屈にならないんですね。しかも、警察庁の発表によると、登録証不携帯で送検された件数というのが、最近の四年間でこうなっているそうですね。一九九四年に二十七件で、一九九五年が三十件、一九九六年十七件、一九九七年に二十一件、そのうち起訴になったのは何と二件だということです。
また、一たん入国された方々につきましても、入国後の在留状況などを、在留期間の更新という手続が途中であります、その段階で慎重に審査しまして、こういった違反行為の発見、防止に努めていきたいと考えております。
○内藤説明員 確かに、一たん入国された外国人の処遇については、法の規制はある程度避けられませんが、ただ、基本的人権という問題については、差別されたという意識が残らないように外国人の処遇が行われるべきではないか、その点については我々としても今後とも注意を払ってまいりたいと思っております。
これはもう国会でも議論されたことですが、我が党が北朝鮮工作員によるテロについては断固としてこれを容認しない厳しい立場をとっていることは総理も御存じいただいていると思うのですが、この卓球選手団の日本への入国を許可するということは、それ自体これはあってよいことでありますが、一たん入国を許可した選手団がたまたま歓迎会の席に食事に出た、そういうことでそれが具体的な政治集会でもないのに厳しく処置をして、食事の
これは、竹下総理もフィリピンは行かれて、アキノ大統領に、多様な角度から検討させていただきたいというような発言もしておるようですから、十分ひとつ内閣として取り組んでもらいたいと思うのですが、現行入管制度では、一たん入国した場合に、不法就労しているのかあるいは不法就労していたのかがつかまえにくい。
一たん入国をしていただきまして、現在の手続では入管令の四−一−一六−三という資格で入っていただいて、そして永住申請していただくわけです。その永住申請をされます場合には、今度の改正案によりまして、従来よりはそういう方につきましては非常に手続というか、永住を認められる可能性が、永住が容易に認められるようになったわけです。
したがいまして、先ほどの事例につきまして申せば、その外国人夫は妻を訪問するということで四—一—四、短期滞在の査証をとって一たん入国されて、その後で在留資格の変更ということを申請するということになろうかと考えておるわけでございます。
並びに、一たん入国いたしますと、登録及び管理に関しまする日本国の法令の適用があるわけでございますが、在日米軍家族の場合には登録の義務を除外されておる、こういうかっこうでございます。
したがいまして、政府は、一たん入国をさせる——入国をさせるということは、商談を成立させるということである。そして、商談が成立し得るように促進しろとは私は言わないけれども、それが砂上の楼閣に終わらないように、私は通常の経済ベースが行なわれることを擁護すべき責任があると思う。この点はどうですか。
○岩間正男君 最近東工物産と金剛協同組合商社との間で、芝浦電機の中波放送機の輸出契約ができた際に、通産省も、当時は佐藤通産大臣のときですが、今回限りということで、一たん入国を許可しながら、結局これを取り消した、そうしてその製品はいまだに倉庫に眠っている、こういう事実があるのですが、これはどうなんですか。