1968-04-10 第58回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
これはいわゆる自動車運転者側の一たん停止等が相当守られてまいったことも事実でございますが、また、私どものやりましたことが多少なりとも効果を発揮した面がある、こういうふうに考えております。
これはいわゆる自動車運転者側の一たん停止等が相当守られてまいったことも事実でございますが、また、私どものやりましたことが多少なりとも効果を発揮した面がある、こういうふうに考えております。
この減った理由については、踏切防備設備ができたことと、自動車運転者側におきましても非常に道路交通法を守りまして、踏切の一たん停止等を厳格にやるようになったというようなことで、非常に利用者側と申しますか、通行者側並びに鉄道側両方の協力の結果、昨年よりも一割以上の減少でございますが、その内容をごらんくださいますと、複線区間におきましては、二割以上、この七八%に減っている、単線区間は、先ほど申し上げましたとおり