2004-05-18 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号 これが一たん不正行為等が行われた場合には、現実にはほとんどの被害者が救済されないんですね。実は、変額保険のお話も四月二十七日のときにお話を申し上げましたが、あの不正行為によって被害者はごまんといます。でも、実際は裁判が四百件ぐらいしかないんですね。それで、何と、被害者が勝訴したのは五件しかないんですよね。 小泉俊明