2002-04-24 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
アメリカは、一九八〇年ごろ大きくぶち上げましたけれども、一たん下火になりましたが、一九九五年からNASAを中心としてこの宇宙太陽発電の研究を本格化しているということで、一九九八年から二〇〇一年度までに三十二ミリオンダラー、三十八億円、二〇〇二年度以降も三十六億円の予算を投入する、二〇〇六年には大体五百億円を投入して技術実証衛星を上げる計画、このように、結構アメリカは宇宙開発の今後の一つの柱としてこれを
アメリカは、一九八〇年ごろ大きくぶち上げましたけれども、一たん下火になりましたが、一九九五年からNASAを中心としてこの宇宙太陽発電の研究を本格化しているということで、一九九八年から二〇〇一年度までに三十二ミリオンダラー、三十八億円、二〇〇二年度以降も三十六億円の予算を投入する、二〇〇六年には大体五百億円を投入して技術実証衛星を上げる計画、このように、結構アメリカは宇宙開発の今後の一つの柱としてこれを
ところが昨年の六月、サンフランシスコ近郊の住宅地域でこのチチュウカイミバエが発見されまして、以来アメリカにおきましても懸命な防除作戦が展開されてまいったわけでございますが、その努力にもかかわらず、一たん下火になりましたものがことしの夏ごろ以降また活発になってまいりまして、八月十三日以降は果実の商業生産地域の一部にも発見されるに至りました。