1986-12-16 第107回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号
これは今の数の比較をしていただけばどちらが性能が高いかおのずと明らかでございまして、生物のバイオチップスと申しますたんぱく質性の素子をもしうまく使えば、電子を幾つか動かすことで反応として一つとらえることができる。ところが現在使っております電気的な機械では、一千とか一万とかいうことでございますので、当然大きさも大きくなりますし性能も下がるということでございます。
これは今の数の比較をしていただけばどちらが性能が高いかおのずと明らかでございまして、生物のバイオチップスと申しますたんぱく質性の素子をもしうまく使えば、電子を幾つか動かすことで反応として一つとらえることができる。ところが現在使っております電気的な機械では、一千とか一万とかいうことでございますので、当然大きさも大きくなりますし性能も下がるということでございます。