1995-04-11 第132回国会 参議院 決算委員会 第3号
「たれ流し放送の罪と罰」ということで、「独占取材 生出演 新情報」ということで、視聴率を上げるためにオウムの代表と名乗る幹部が入れかわり立ちかわりテレビに登場して、愚にもつかない弁明とそれから教団の自己宣伝の場に電波を使っている、こういう実態が現に毎日繰り返されている。こういうことについて、やっぱりもう少し基本的に考えるべき問題じゃないかなというふうに私は思っております。
「たれ流し放送の罪と罰」ということで、「独占取材 生出演 新情報」ということで、視聴率を上げるためにオウムの代表と名乗る幹部が入れかわり立ちかわりテレビに登場して、愚にもつかない弁明とそれから教団の自己宣伝の場に電波を使っている、こういう実態が現に毎日繰り返されている。こういうことについて、やっぱりもう少し基本的に考えるべき問題じゃないかなというふうに私は思っております。
つまり、言うならば先ほど来出ているいろいろな公害のたれ流しにしろ、あるいは土地の買い占めの問題にしろ、やっぱりバブル経済をつくり出したとかいろいろな問題があります。
例えば、生活雑排水のたれ流し、もしこれがいまだに日本じゅうの僻地にあるとすれば、厚生省だけではなくて関係各省庁が全力を挙げて明るい生活環境というものに努力をしていかなければいけない、こういうふうなことで法整備というものの提案があったんだろうと思いますけれども、こういう合併浄化槽の設置を促進する義務づけのお考えは厚生省にはないのかどうか伺いたいことと、財政的な裏づけというものが関連予算としてないとどうしようもないと
日本では公害のたれ流しができない。しかし、途上国に行ってそういったれ流しをどんどんやっていく。それが今ODAの一番本質的な問題になっているのではないかという気がしてならないわけであります。
加盟は勧めるけれども処理ができないところにまで廃棄物を持っていったのでは、逆に公害のたれ流したということも言われかねないのでありますけれども、そこで、第四条の承認に当たって、附属書Ⅲの「有害な特性の表」というのがありますけれども、この判定なんですが、もしかしたら、一つのものに幾つかの有害なものが入っているかもわからない、そういう場合も考えられると思うのですけれども、具体的にどのように判定されるように
そうすると、そこで環境は、例えば今日のように非常に生産力が高い時代になってきますと、公害のたれ流しなどがあって環境が破壊される、こういう意味で公害にも関係をするし、また、人々が健康で文化的な生活を営む生活環境の破壊ということにもなるので、これはまたいつかじっくり時間をとって環境庁長官ともいろいろ意見の交換をしたいと思います。
川にたれ流しになっている、そのために魚はそのままもう死んで浮き上がってくるというような状況がありまして、向こうへ行ったときにこれは何とかならないかというふうな話がありました。私どものグループでもそういう研究を今しておりますので、我々も何とか解決できそうだということが実感として大分感触が出てきました。
○中村国務大臣 今の時代の環境というのは、昔の工場からたれ流し、排煙が出るというのでなくて都市型、すなわち我々の生活から出てくるものの環境汚染というものが深刻になって、水質汚濁等では非常に問題になっているわけです。ですから、日本の環境については一人一人の日本人の自覚と行動がなければなし遂げられないことだと思うのですね。
やっぱり物をつくるときにそれの後始末まで考えるということを計画の中に入れてこれをやらせるということになりませんと、そのためのリサイクル法の制定を厳密にやらせませんと、これはあれも抜けている、これも抜けているということで、そういった生産者、生産事業者の大量生産のたれ流しというものを放置するということをやりますと、部分的に押さえておっても基本的には片がつかない。
事象、いわゆる起こった問題だけで、原油がたれ流しをされた、そこに大変な大海汚染、あるいは油田が燃えた、それによる大気汚染、そういうことだけで環境を論ずるのじゃなく、そのことももちわん必要かもわかりませんけれども、根本的な問題として私はやはり基本的な政策をしっかりと打ち立てることだ。
二つ目は、原油がたれ流しにされておるということ。あれは底知れぬ不安を人々に与えております。ただ単に気の毒なのはテレビの画面に出る水鳥だけでないと私は思う。
そして駅から七、八分のところに、公園、上下水道とも何もない、上水道はありますけれども、たれ流しで、それで四メートルぐらいの前面道路がある、こういう土地があったとしますと、二十分でちゃんと都市施設が整備されていて二十万だとしますと、恐らく七、八分の方は二十万以上するのではないかと思います。
御承知のように、し尿を垂れ流しをしながら走る列車のことは、ちょっとオーバーな言い方かもしれませんが別名たれ流し黄金列車とか、列車が通った後には黄金のにじが出るとか、そのように言われてもおります。経済大国日本といたしまして、豊かさを感じられる生活、また生活者重視の生活というのは、これは海部内閣も同じ目的であると思います。今もってこういうことが解決されていないというのはまことに残念なことでございます。
やはり自給率をアップするか、一番大事なのは、米以外の穀物を全部輸入、たれ流しと言っては何だけれども、それと同様な状態にしてあることが一番問題だと私は思うのです。
赤字たれ流しであったのが民営化されると改善されるのかどうかということが一つ。もう一つは、やはり安全問題だと思います。安全問題が民営化されることによってよくなるのか悪くなるのか、これはいろいろ論議があったところでありますけれども、それを実証してもらわなくてはならない。 それからもう一つは、やはりサービスという点であります。
この地域は下水がないから汚水は皆この川にたれ流しで、かなり汚れていて、においもひどい、近くの民家の方は夏に窓をあけられない、そういう状況でありました。ここに約百二十キロの木炭を金網のネットに詰めて置いたところ、何カ月かすると臭気がほとんどなくなった、次の年の夏には久しく途絶えていた蛍が舞うのが見られるようになったということです。
危険なものばかりによっていると、これはいつまでたってもまさにたれ流しというようなことになりますので、その点は自助努力で十分注意して、非常に厳しい対応をやっておりますので、その点は御理解いただきたいと思います。
それから、共済の小林さんの方なんですが、今お聞きするとここ両三年黒字だと、こういうことで、私はむしろ二百海里ショックとか、累積赤字になっているから、これは共済といっても、国にたれ流ししてちょっと無責任じゃないか、ひとつ掛金と支払いとを、短期的には基金制度があって、またこういう天然資源の産業だから均衡は短期的には難しいにしても、長期的には均衡を保つように掛金と共済補償の程度を均衡させていくようないわゆる
これは海運業以外の収益によって辛うじて配当を維持しておるという状況でありまして、北米航路における海運業の経営実態は、すべてが赤字たれ流しで今あえいでおるという状況でございます。特に昨今、極東地域における荷物は増大傾向にあります。そういう中で、日本の船社と極東NICS諸国の船社との競合が一層激しくなっております。
それは、裏返してみますと、こういう公害たれ流しの補償措置ということで、各企業が毎年七百億か八百億か、公害の原因を出しておる企業からそれらのものが拠出をされておった。だから、企業としても非常な企業努力をやって、そういう公害を出さないようにやろうという、こういう歯どめががちっとかかっておったと思うんです、今までは。