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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-03-28 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

ただ、日本郵政の坂前社長について言えば、これは官僚たらい回し人事というふうにお述べになった点を私は言ったんですが、御答弁で、民営化郵政経営者にふさわしい方というのは、長年民間企業経営に携わってきた人である、そういう政策判断をお示しいただいたので、これは一つの考え方として受けとめた次第であります。  

松田学

2014-03-19 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

自民党への政権交代直後に菅官房長官が、坂さんが社長になっていることについて、財務省出身者によるたらい回し人事だ、官僚自分たちの権益を守るような人事は許されない、自民党政権になることがわかっていたときで非常識であるというふうにお述べになられて、そして、最近またこの問題が参院予算委員会で、坂さんがその後顧問として報酬をもらっていたということで、先般問題になったところであります。  

松田学

1997-06-03 第140回国会 参議院 文教委員会 第15号

その結果、ピラミッドの上位校から人材をできるだけ確保していきまして、その結果いわゆる系列校学歴主義、学閥、インブリーディング、たらい回し人事といったようなものが優勢になる傾向が見られます。これは大学版学歴社会でございまして、世界的に見ましてやはり閉鎖的な構造を持っておったのではないかということでございます。  

有本章

1980-04-25 第91回国会 参議院 本会議 第11号

政府は、各方面意見もとに、基本的な改革に努め、少なくとも、公務員等特殊法人あるいは職務関連企業へのいわゆる天下りを規制し、また、公団事業団等については、役員たらい回し人事を厳しく抑制し、かつ、役員半数以上に民間人登用するなど、役職員人事給与等適正化に一層努めるとともに、今後、引き続き行政改革の実を挙げ、国民期待にこたえるべきである。  

志苫裕

1980-04-23 第91回国会 参議院 決算委員会 第11号

政府は、各方面意見もとに、基本的な改革に努め、少なくとも、公務員等特殊法人あるいは職務関連企業へのいわゆる天下りを規制し、また、公団事業団等については、役員たらい回し人事を厳しく抑制し、かつ、役員半数以上に民間人登用するなど、役職員人事給与等適正化に一層努めるとともに、今後、引き続き行政改革の実を挙げ、国民期待にこたえるべきである。  

志苫裕

1979-12-03 第90回国会 衆議院 予算委員会 第1号

一つ役員たらい回し人事をやめようとか、民間から起用しようとか、在職期間は六年として、特別の事情でも八年にしようということを決めた。しかし、これをお破りになったのは大平総理大臣ですからね。ことしの二月、公営企業金融公庫総裁に元自治省OBを任命されたでしょう。二つ公団で八年と数カ月公団役員をやっている方を今度は公営企業金融公庫総裁にされたのです。

二見伸明

1979-12-03 第90回国会 衆議院 予算委員会 第1号

この閣議決定は、役員たらい回し人事の抑制、民間からの起用に加え、在職期間は「六年を原則とし、特別の事情がある場合でも八年を限度」とすることになっている。」閣議決定、ここにあるとおりであります。しかるに「大平首相は、今年二月、鈴木東京都知事知事選出馬のため辞任した公営企業金融公庫総裁後任に、すでに二つ公団役員を八年七か月も務めた自治省OB起用した。」こういうわけであります。

小沢貞孝

1979-05-30 第87回国会 参議院 本会議 第15号

次に、政府は昭和五十二年十二月に「行政改革の推進について」の閣議決定を行い、特殊法人役員天下りや、たらい回し人事などを規制する方針を打ち出しました。しかし、天下り渡り鳥人事、高額な給与退職金などが今日なお公然と行われております。総理は効率的な政府づくりを公約に掲げられておりますが、一体これら特殊法人のあしき実態をどのように改善されていくおつもりなのでしょうか。

安武洋子

1979-03-19 第87回国会 参議院 決算委員会 第3号

国務大臣田中六助君) 佐藤委員御指摘のように、たらい回し人事と、それから特殊法人から特殊法人へかわるときの給与の現額ということは閣議決定されておりますし、私も選考に当たってはそのような方針から進めておるわけでございますが、民間人あるいは官僚出身と申しますか、天下り人たちとの差別というようなものは、選考の過程において別に差別しているわけではございません。

田中六助

1979-03-02 第87回国会 衆議院 文教委員会 第4号

内藤国務大臣 この問題は府県の問題ですから、私はやはりこれは文部省として、府県たらい回し人事をやったりいろいろなことをしないように、お説のように、教育に対する専門的知識を持ち、理解のある人柄のいい人、全教員から信頼されるような人でなければいかぬと思うので、私は文部省初中局長時代全部自分で面接いたしました。  それで、教育長はりっぱな人であってほしいと思う。

内藤誉三郎

1979-03-02 第87回国会 参議院 本会議 第8号

ところが、特殊法人天下りたらい回し人事であります。この問題は毎年国会で取り上げられ、高級官僚天国として国民の厳しい批判の的となり、福田内閣は五十二年十二月、選考基準閣議決定したことは御承知のとおりであります。その基準の中では、高級官僚たらい回し原則として六年、特例の場合でも八年と決め、高齢化規制民間人登用を決めております。

佐藤三吾

1979-02-14 第87回国会 参議院 決算委員会 第1号

特殊法人役員選考が五十二年十二月二十三日に閣議決定されておりますが、この常勤役員の場合は、事前に官房長官協議をして、総裁の選任は、協議の後、閣議口頭了解となっておる、これに相違ないと思うんですが、また選考基準については民間人登用など五点を定めておりますが、その中で強く国民批判が集中しておりました特殊法人の間のたらい回し人事これは原則としてしない、高齢者起用原則として六十五歳、ただし、

佐藤三吾

1976-10-21 第78回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

それからいわゆる渡り鳥たらい回し人事を禁止するために、公務員出身者特殊法人役員の地位についた者は、原則として他の特殊法人役員についてはならないことにする。  それから長期留任を禁止するため、天下り官僚役員在職期間については通算しておおむね八年間を限度として、最高を十年間としてもらいたい。  

木下元二

1969-07-01 第61回国会 参議院 地方行政委員会 第21号

後任には大蔵省会計課長が任命されるというたらい回し人事によって、大蔵省の内部の都合で、県の重要な人事が左右されたと言って過言ではありません。私は、さらに詳細なことを目下調査をしているのでありますが、こういう最近、知事が反対をしたにもかかわらず、ある省の役人土木局長に押しつけた事例を耳にいたしまして調査をいたしております。

和田静夫

1967-12-20 第57回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

そのあっせんは、こういう不当なたらい回し人事はやらない、もっと合理的、近代的な特定局長任用をやります、やらなければならない、こういうことをあっせんの骨子にし、それを両者が受諾をしている。これは表であります。裏では、今後こういう小山八州というような者は、かりに三十歳になっても、また混乱を起こすような特定局長に再度任命するというようなことはしないということが大体了解されている。

米田東吾

1967-12-20 第57回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

私が申し上げたのは、三十四年の十月三十日の本委員会、これには、明確に議事録がありますように、社会党の原委員森本委員、それから民社党の小澤委員が詳細にこの委員会審議を尽くして、そして少なくともそういうたらい回し人事だ、世襲人事だ、財産相続のようなかっこうで今日の近代的な特定局長人事が行なわれてはいけないということが議論されまして、当時の植竹国務大臣が、お説のとおりでありますと、明快にそういうふうに

米田東吾

1967-12-20 第57回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

この文句は特定郵便局人事について、しかもこのとき主要な部分としてなっておったのは、もう一回たらい回しされるのじゃないか、小山八州というのが三十歳になったら、必ずこれはたらい回し人事局長任用人事の対象になって、必ずあと継ぎに武石の局長になるのじゃないか、こういうことが主要な部分になっておりまして、そうして、そのことも含めて問題の解決に当たったことは事実なんです。   

米田東吾

1967-12-11 第57回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ことに、公社公団は第二の官僚といわれるごとく天下り人事たらい回し人事が非常に目立っております。高級官僚のほとんどの者が、一部の者はそのまま天下りであり、あるいはたらい回し傾向が見えるということは見のがすわけにはまいりません。これも私たちは、この際あわせて行なうべきいい時期だと思います。  

松野頼三

1966-07-29 第52回国会 衆議院 商工委員会 第3号

前々国会通常国会でも、特許法の一部改正の審議をなさる際に、基本的な特許行政に取り組む姿勢として、一年に一回ぐらい特許庁長官がわかっておるようなたらい回し人事じゃいかぬじゃないか、滞貨もそれじゃ処理できないじゃないか、その場当たりじゃいかぬじゃないか、それは技術的なあるいは義務的な、法的な長期展望に立たなければいけないのじゃないか、こういう点を主張したわけです。

沢田政治

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