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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-12-11 第116回国会 衆議院 決算委員会 第8号

しかしながら、所得税減税の二年連続見送りや、たばこ消費税等で約四千億円に及ぶ増税の断行、三年連続公共事業費を削減し内需拡大に逆行、国立大学授業料国鉄運賃消費者米価医療費などが軒並みに引き上げられる中で、防衛関係費のみが異常に突出する結果となり、十分国民の要望にこたえたものとならなかったのであります。  

草川昭三

1988-02-26 第112回国会 衆議院 予算委員会 第13号

一つは、酒税、たばこ消費税等の特殊な嗜好品に対する課税であります。それから二番目は、奢侈的あるいは趣味、娯楽、便益等特定物品やサービスに対する課税でございまして、これは代表的なのは物品税でありますし、また入場税通行税等もございます。それから第三の類型といたしまして、道路整備のための特定財源、これは受益者負担を原則にする税でございますけれども、揮発油税等いろいろございます。

宮下創平

1986-04-21 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第3号

国務大臣竹下登君) 確かに昨年、それで先ほども答弁いたしましたように、出口ベースでことしの措置たばこ消費税等でできる。むしろその問題は将来に先送りした方が地方財政計画全体の姿としてはベターであると。したがって政策変更とおっしゃいますが、その問題については地方交付税法の改正の中で法律事項として別途今日審議していただいておる、こういう筋合いにはなるわけでございます。  

竹下登

1986-04-21 第104回国会 参議院 補助金等に関する特別委員会 第3号

国務大臣竹下登君) 先ほど来のお話でございますが、今予算編成に際しましてそのことは念頭にございましたが、今年度の地方財政計画においては、いわばたばこ消費税等千二百億円等で対応ができる。したがって、この問題については別途地方交付税法の方で政策判断をいたしまして、国会で議論をいただいておるというのが現状でございます。

竹下登

1986-03-25 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

特に、これに加えてたばこ消費税引き上げ措置というものを考えますと、弱くて取りやすいところから取るという姿勢に見えて仕方がないのでありますが、何かこの二つ措置をねらい撃ちをし、たばこ消費税等が浮上してきた――たばこについては後ほどまた議論したいと思いますが、特にこの二つ措置がねらい撃ちされた何か特別の理由か必然性があったのでしょうか、その点を明快にお答えいただきたい。

米沢隆

1986-03-20 第104回国会 衆議院 本会議 第12号

六十一年度においても、補助率の見直しによります影響等を盛り込んで生じますところの地方財源不足につきましては、建設地方債、あるいはたびたび議論をいただいております国、地方たばこ消費税等によって補てんをしたわけでございます。それで、六十一年度の地方一般財源比率、これは六十年度の水準をさらに上回っておるというのが現状でございます。

竹下登

1986-01-31 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

例えば、国庫負担補助率削減による地方への負担転嫁分が、一兆一千七百億円からたばこ消費税等の二千四百億円を引いた九千三百億円あります。これは当然一般歳出増になるべきものでありました。  それから、国家公務員給与改善費の一%分、これは毎年計上しておりましたが、これを補正予算に初めから回しまして七百八十億円節約しております。  

正森成二

1985-11-08 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

しかし、これは年度後半に入ってまいりますたばこ消費税等がまだ全く入ってないという要素もございますので確たることは申し上げられないわけでございますが、いずれにしても去年の現時点のようなかなりの増収が見込まれたような事態とはどうもさま変わりで、もうひとつ税収については難しい段階にあるという感じでございます。  

水野勝

1985-03-06 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

たばこ消費税等について、国税、地方税ともにいろいろと事務当局から伺っておったのですが、専売の説明によりますると、消費税その他の確定は三月一日閣議決定、三月五日公示という運びで、今後二十二日ごろまでにおおむね全体が整備できるのじゃないだろうか、こういう状況にあるようですが、設立委員会等を通じて、役員とかそういうものは一体いつごろ大体確定なされるおつもりでございましょうか。

戸田菊雄

1984-08-02 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

具体的な出資額につきましては、会社設立時すなわち来年の四月一日の財産見込みで申し上げますと、五十九年度末の公社貸借対照表上の純資産の見込みから塩専売事業にかかる財産及び未払い地方たばこ消費税等負債勘定に計上されるものを除きますと、七千百二十億円になるんではないかと考えているところでございます。  

竹下登

1983-03-18 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

それをおっしゃるなら、所得税の方は自然増税で大いにやられているわけだから、これの方を是正した上で、たばこ自然減収になっておるから値段を変えるというならまだわかるんですけれども、取る方のときは何とも言わないで、それで、こちらの方の場合には実入りが減るから自然減税だ、これはもとへ戻さなければならぬというのは、関西には俗な言葉でやらずぶったくりという言葉あるんですけれども、そういう感じで、税を納める方あるいはたばこ消費税等

正森成二

1979-06-05 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

○政府委員(名本公洲君) 当時かなり段階まで作業が進んでおりまして、たとえば税率をどのようにするというようなことも種々、あるいはどういう、たとえば従価制とか従量制とかそういうふうな議論かなり行われているわけでございますけれども、これと同時に、これは税制調査会の方におきましても同じような答申があるわけでございますけれども、地方たばこ消費税等とどのように国のたばこ消費税調整をいたしていくかというような

名本公洲