1987-03-24 第108回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号
また、たばこにつきましては、たとえ価格差が接近いたしましても、地元に位置するたばこメーカーでございますから、日本のたばこ愛好者の方々がどういったばこを欲しておられるかということを肌で感じなければいけない立場にございますので、あらゆる努力を傾けまして、質の面において外国製品に負けないようにしていくという努力を傾けまして、このシェアの減少を最小限度にとどめてまいりたいと考えております。
また、たばこにつきましては、たとえ価格差が接近いたしましても、地元に位置するたばこメーカーでございますから、日本のたばこ愛好者の方々がどういったばこを欲しておられるかということを肌で感じなければいけない立場にございますので、あらゆる努力を傾けまして、質の面において外国製品に負けないようにしていくという努力を傾けまして、このシェアの減少を最小限度にとどめてまいりたいと考えております。
○原田立君 専売事業審議会に関して、現在は学識経験者と専売公社の代表、たばこ耕作者の代表から構成され、九人の委員で審議されているようでありますが、法定緩和で値上げの審議がこの場でなされるとすれば、当然たばこ愛好者の代表というようなことで消費者代表も加え、広く一般の意見を反映させるという形に改めてはどうかと思うんですが、どうですか。
現在、たばこ愛好者は三千五百万人にも及んでいることから、安易な値上げが大衆負担の強化につながることは明白であります。 特に今回の引き上げ理由は、その主たるものが財政上のものであって、公社の益金率及び総合納付金率を見ても、前回の引き上げ前ほど悪化はしていないことからもきわめて必然性を欠くものであります。これでは、財政難に便乗した値上げと指摘されてもやむを得ないのであります。
ただ私どもとしては、嫌煙権という権利があるような主張をされますと、たばこ愛好者は、それではわれわれは喫煙権を持っておるというようなことで、権利と権利の主張をし合うということはこの世の中で適当なことではない。したがって、たばこをのむ人はたばこをのまない人に対する配慮をして、そしてそういうことによってたばこを好まない人に害を及ぼすことのないように留意していただく。
具体的に、たばこ愛好者だけ見ても、現在約三千五百万人もおります。このように国民生活に密接な酒、たばこ値上げ二法案を安易に強行成立せしめた委員長桧垣徳太郎君の無見識な政治姿勢を疑わざるを得ないのであります。 大蔵委員会の果たす役割りは重かつ大であります。国民の租税を初めとする経済全般に関する審議を行うところでもありましょう。
○熊谷政府委員 たばこが生活必需物資かどうかということでございますが、たばこ愛好者にとりましては、これは全く必需物資だと思いますし、たばこ愛好者でない方にとりましては、直接関係がないわけでございますが、扱いとしましては、私ども、専売公社の方から、原料手当ての問題につきまして、すでにお話しを承っておりまして、非常に国民生活に関係の深い物資といたしまして、燃料手当てその他努力をいたしたいということで、現在
これは、たばこ愛好者全体が気持ちよく吸っていただくためにデザインということも大事ではないかと考えます。そういった点から、いままでデザインに主力が置かれてそんなふうになったのだということではないかと思います。
この問題がアメリカ国の調査報告が日本へ伝わりますると、これは核実験同様世界の人々に大きな衝撃を与えたわけでございまするが、なかんずく、私のような、たばこのすきな男、特にたばこ愛好者の要や子供に与えた衝撃は、これは重大でございます。これに対して総理及び厚生大臣の所見と対策を承りたい。
一方、三億本のオリンピアスというたばこを作って、零細なたばこ愛好者から寄付金を取るということをやっておる。おまけに専売公社は、やはり同じように手数料を取り利潤を取る。オリンピックという世界的な催し事を種にして金もうけをしている。
○説明員(松隈秀雄君) パンドールは、実は公社のたばこ愛好者の方々にお集まりを願っているパイプクラブというのがございまして、そこの辰野隆先生、非常にパイプたばこの方の熱心なファンであり、同時に葉巻についても非常にいろいろの御意見のあるお方でありますが、その方のサゼッションでパンドールというのは非常にいいというようなことを伺いまして、それでなるほど金のクジャクということで、金のクジャクということだと、
○小柳勇君 政務次官に一つお伺いしておきますが、まあ専売当局にいろいろ労使関係その他おまかせとは思いますけれども、製造が九十億出るのが八十億に減って、正月にはそのたばこ愛好者が買いあさらなければならないほどの事態があることを御承知になって、政府としては積極的にこういう問題については収拾に乗り出すべきだと思う。
小売屋やたばこ愛好者が心配しておるように、たばこがどうも底をついてしまう。この間新聞の報ずるところによると、東京都内でもすでにみどりやバットは品切れで、いこい、ピースなどももう底をつき始めた、こういうようなことが伝えられておる。かつて大蔵委員会で私質問したはずです。金の話ならまあ時がくれば話はつくけれども、理屈の話というものはなかなかつかぬ。