1983-04-21 第98回国会 参議院 運輸委員会 第6号
それから総裁に対しましては、とにかくいまのようなこの一番の大事なときに総裁におなりになって大変御苦労さまでございますけれども、私が国鉄におりましたときは石田総裁がおられて、そのときは国会などでも、いろいろ国鉄のことを言われたときにも、たばこ巻きと人間の命を預かっておる国鉄とは違うのだというふうなたんかを切られたりいたしたわけでございますけれども、やはり国鉄の三十何万人の一番のキャップとして大きく、何
それから総裁に対しましては、とにかくいまのようなこの一番の大事なときに総裁におなりになって大変御苦労さまでございますけれども、私が国鉄におりましたときは石田総裁がおられて、そのときは国会などでも、いろいろ国鉄のことを言われたときにも、たばこ巻きと人間の命を預かっておる国鉄とは違うのだというふうなたんかを切られたりいたしたわけでございますけれども、やはり国鉄の三十何万人の一番のキャップとして大きく、何
たとえば、改札を通るときに、切符のはさみをお客さんに持たしたまま切るなんて失礼じゃないかというようなことを言ってみたり、みずから湘南電車でもって藤沢から通勤されたり、あるいはまたわれわれがはらはらするような、たとえばたばこ巻きの皆さんと、国鉄で日夜生死をともに働いているところの従業員と賃金が一諸であっていいなんてはずはないと言ってみたり、非常に突拍子もないことを言われたんでありまするけれども、それはそれなりに
国鉄総裁が、おれのところはたばこ巻きとは違うぞなんて言って国鉄職員のきげんをとろうとしたけれども、さっぱりストライキが絶えないと同じで、やはりそういうことばではちょっとまずいのです。そういうことについて、やはりこれも職員組合と話してください。こういうことは、いろいろ温情的なことはあるったって、やっぱりこれはあなた、いけません。
国鉄の総裁が公企体の賃金問題のときに、こんなことを申したら何ですけれども、速記録に残っていると思いますが、たばこ巻きと同じような値段で働けるかというようなことをおっしゃっておることを、他の産業と比較して国鉄の働く人たちに対する給与というものを総裁として考えておられる。
それからたばこ巻き紙の購入、十条製紙等、それから塩の購入、三井塩業等、こういうものの購入される単価、それから総量、総額、そういうものについて、これはおわかりだと思いますから……。
それは参議院の逓信委員会で、例の国鉄総裁の電電公社の交換手やたばこ巻きと国鉄の職員と一緒になれるか、格差賃金があって当然しかるべきではないかということに対して、総裁そう思われますかという質問に答えて、大橋総裁は、格差賃金を設けるべきではない。
しかも、本業はたばこ巻き機械を作っておる、あるいは遊ぶボーリングの機械を作っておる、こういうことを本業とした社の業績が基礎になって、こういうとてつもない、世界で最初の新しい原子炉に取っ組むなんということは、これは受け取る方も冒険であるであろうし、また注文する方も、安かろうというような点だけでそこに契約を結んだとするならば、今日の結果は、そもそもそこに起因しているではないか、こういうことが私たちには考