1979-12-05 第90回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
公共料金はだれしも上げたくないのでございますけれども、予測される公共料金の査定の問題等について、本年度の財源として考えたたばこ値上げ法の提出そのものがはずみをつけることはないのではなかろうかと思っております。
公共料金はだれしも上げたくないのでございますけれども、予測される公共料金の査定の問題等について、本年度の財源として考えたたばこ値上げ法の提出そのものがはずみをつけることはないのではなかろうかと思っております。
しかし、その後四年余りを振り返ってみるとき、第六十七国会の沖繩関係五案件を初めとして、国鉄運賃値上げ法、防衛二法、筑波大学法、教頭法、そして公選法、政治資金規正法、酒、たばこ値上げ法と、議長就任以降四たびにわたり、自民党の強行採決を「あっせん」と称し、その合法化を行ってきたのであります。