2000-11-07 第150回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
ただ、お説のようなことでありますから、当然に財政のことについては国民の理解を得ながら執行するという立場になるわけでありますから、やはり合理性とか近代性、あるいはまたコンパクト化というようなことは、常に念頭から離さないで我が国の防衛力についての企画等を立案しておるということを御理解いただきたいと思います。
ただ、お説のようなことでありますから、当然に財政のことについては国民の理解を得ながら執行するという立場になるわけでありますから、やはり合理性とか近代性、あるいはまたコンパクト化というようなことは、常に念頭から離さないで我が国の防衛力についての企画等を立案しておるということを御理解いただきたいと思います。
ただ、お説のように、人々に説得をしていくというのは非常に大事なことだと思いまして、私も、この補正予算あるいは緊急対策だけではなくして、金融の対策のときも、七月、八月ぐらいには、世論のまとまりといいますか方向性で公的資金の投入にはかなり批判的な世論が多かったのですが、いろいろなテレビその他に出演させていただいて御説明申し上げると、徐々に納得していただいている、景気対策の重要性、金融再建の重要性というのはかなり
ただ、お説のように、平成七年度から八年度にかけて二・八%、三・二%という経済成長をいたしました。これはやはり、そういう公共事業を中心とした財政の下支え効果というのが発揮されたのだろうと思うのです。ただ、全体が大きな下り坂の中で起こったものですから、非常に短期に終わった。
ただ、お説のこともよくわかりますので、六十五歳定年というものを視野に置きながら、これからいろいろな人事管理制度というものを考えていかなきゃならないというふうに思います。ただ、それを公の見解として表明するのは、各種の動向あるいは各種の資料というものをよく踏まえて、そこは慎重に判断してまいりたいというふうに思います。
ただ、お説のように、消費税、地方消費税、そして特別地方消費税、こういう名称がそのまま残っていくというのは、非常に納税者あるいは関係の機関にとっても理解の難しいところでございます。
ただ、お説のように、一人の政治家として今政治改革の大きな流れの中に、しかも、きょう午前中からも政治倫理について非常に厳しいそれぞれ御質問があったところでございます。そんな中におきまして、私どもは、改めて国民に新たなる税の負担を含めてお願いをしなければならないこの深刻なときに、政治家が法を悪用して、そして税の還付を受けるなどということは倫理としてあり得ないことであります。
ただ、お説のように、コンピューターは使い方によっては非常におかしなことが起こり得るわけでございまして、その点については、これからシステムの設計をする際にできるだけそういう事故を防ぐように、いろんなシステムもあるようでございますから、そういった点も勉強して事故を最小限のものにとどめるような努力はしていきたいというふうに考えております。
ただ、お説のとおり、必ずしも平均の額だけでこれを論ずることはできないと思いますが、この点についてはもう少し現状を検討した上で対処してまいりたいというふうに考えておるわけでございます。
ただ、お説のとおり「信用又は品位を害するおそれがあるとき」というふうなきわめて抽象的な書き方でございますし、「おそれがあるとき」というふうなことにもなっておる関係上、この運用の誤りのないようにしなきゃならない。
○藤繩政府委員 労災支給を打ち切るというお話ですが、これは語弊があるわけで、労災保険の給付についてはいろいろな種類があって、療養の必要があれば療養をする、障害が残れば障害補償給付というわけでございますから、打ち切るという点は問題だと思いますが、ただ、お説の点は、つまり療養の必要があり、かつ療養の効果が期待されるにもかかわらず、治癒として次の補償に移るというところに問題がある、こういう御指摘だと思います
ただ、お説のように、そういう経営の道を開くということ自体は、何も悪いことではないのですからいいのですけれども、しかし、さればといって、普通の民間企業同様、手放しで何をやってもよろしいという性格のものではないわけでございますから、そういう物の面あるいは許認可の面等で、普通の商法上の企業のままで手放しでよろしいかといえば、私はそうは考えておらぬという点を申し上げたいのでございます。
ただ、お説のとおりこの文化基金の評議員会並びに理事会内の内部的な検討の結果は、やはりこの種のものはいつまでもやるべき性質のものではない、また事実実態はだんだん減ってきておりますので、金額的にも五十年度予算では五千万円減額して、一応予算は二億五千万円という形で事業計画を立てておりますが、なお実施の過程ではそれだけの予算も実行しないで済むのじゃないかというようなことで、方向としては先生のおっしゃるような
ただ、お説のように、アメリカのようなすっきりした姿をとれるかどうかという問題に関しましては、いろいろやはり問題点があろうかと思います。たとえば、アメリカの原子力委員会と日本の原子力委員会とどこが違うか。一番大きい違いは、私は何と言っても原子力基本法のいわば番人という、原子力委員会に当初から課せられました平和に徹するという、この使命が非常に大きいと思います。
ただ、お説のように、地方公共団体にそれらの調整の機能を与えることは、これは軽々にいいともいえない面がある。
ただ、お説のように、出入国関係というものからは私に関係がございます。そういう関係から一言申し上げますと、わが国の外交方針というものは、まずアジア、極東の平和、これに貢献をしまして、それを通じて世界平和に尽くすのだということがわが政府の基本方針となっております。
ただ、お説のとおり、ソ連の提唱したこの構想の中には、ヨーロッパの集団安全保障構想と連なる思想があるのではなかろうか、その意味は現状を固定するという考え方が入っているんじゃなかろうかというふうに想像をされる次第でございます。
ただ、お説のとおり、この過渡期においていろいろ不心得な感じの事柄が起きる。たとえば、株主を優遇しないのではないかと疑われるようなそういうやり方とか、あるいは株価について疑いを持たれるような発行のやり方とか、そういうことはもうたいへんいけないことでありまして、これは厳に取り締まっていかなければならないと思います。
ただお説のように、あるいは定年制延長あるいは週休二日というような問題については、すれ違いに終わったのかどうか私は存じませんけれども、双方に微妙な意見の食い違いがあったようなニュアンスの報道がございました。私は直接日経連や総評に会ってそれを聞いたわけではありませんから、論評の余地はありません。しかしながら私は日経連とも会いました。総評とも先般会いました。
ただ、お説のように、今日の国鉄の組織体は、昔の組織体と違いまして、昔の国鉄ですと、赤字が出ましたら一般会計からこれを補てんし、黒字が出たら一般会計に入れればよかったのですけれども、いまの国鉄は、いまさら申し上げるまでもございませんが、コーポレーションで独立採算制でございますから、そのいわゆる組織体を十分心得ていただいてお仕事をしていただきたい、こう考えております。