1954-10-12 第19回国会 衆議院 水産委員会 第39号
ここで思い切つて一億三千万たけ政府の資金の中から道へ貸し付けてもらいたい、これを言うのです。そうしてあとでこれを全体のものの中でひとつ善後処理を考えていただきたい。こういうことですから、その点はひとつ御了解を願いたい。
ここで思い切つて一億三千万たけ政府の資金の中から道へ貸し付けてもらいたい、これを言うのです。そうしてあとでこれを全体のものの中でひとつ善後処理を考えていただきたい。こういうことですから、その点はひとつ御了解を願いたい。
又、中小企業自身につきましても、やはり信用保証協会の制度もございまするが、ああしたような、共同して信用を得るという、又業種、業態の診断を触るたけ政府としても機関を動員していたしまして、そうして信用をつけてやる。金融もさることながら、その金融の基礎になる信用をつけてやるこういうような施策をいろいろい考えておる次第でございます。
従つてその高い分たけ政府が補助するという政策をとつておる。その方法として、運航費を外国と比べて高い分だけ補助する。それから船の建造費を外国と比べて高い分を補助するというような方法。それからアメリカが各国に援助する物資については米国船に五〇%以上運ばせる。而もその運賃は一般よりも非常によい運賃である。
○政府委員(東畑四郎君) 誠に御尤もな御意見でありまして、農家から言えば成るたけ政府に出すということが、現実問題として闇価格等がありますために闇と比べると政府の七千五百円は確かに硬い。
こういうものにつきましては、成るたけ政府貿易を多くするように努力をいたしまして、外米全体のつり上げを防止したいと、こういうように実は考えております。
これは今申上げました通り、法務府でやつております仕事の性質上こういうことになつたのでありまして、今回の整理におきましても成るたけ政府の方針に副うように検討いたしました結果、例えば解散団体財産買却理事会ですか、こういつたようなその仕事が全然なくなりますものとか、或いは又主としてこの管理事務をやつております部門におきまして、でき得る限りの人員を整理いたすことにいたしたのであります。