2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
○麻生国務大臣 これは前から、六年ぐらい前からだと思いますが、経済諮問会議等々で、政府側、政府というか、自民党の方から、例えば出てこられた経団連の方々に、また民間労組を代表して出ておられる連合の神津さんあたりに、これはおたくらがやる仕事なんじゃないんですか、連合のやる仕事でしょうが、何で連合がこれをちゃんとやらぬのですかと。議事録、残っていますよ、何回も。
○麻生国務大臣 これは前から、六年ぐらい前からだと思いますが、経済諮問会議等々で、政府側、政府というか、自民党の方から、例えば出てこられた経団連の方々に、また民間労組を代表して出ておられる連合の神津さんあたりに、これはおたくらがやる仕事なんじゃないんですか、連合のやる仕事でしょうが、何で連合がこれをちゃんとやらぬのですかと。議事録、残っていますよ、何回も。
まず、企業収益の話ですけど、これはもうこの四、五年ずっと財務大臣として言い続けている話ですから、公式文書にも残っておりますし、いろんな形で申し上げてきているんだと思っておりますんですが、労働分配率という言葉が、まあ組合用語かもしれませんけれども、労働分配率という点から見ると間違いなく、私は経営者している、七十数%、今六〇%中頃じゃない、おたくらの方が詳しいんだと思うけれども。
よく、北極の氷が解けるとイギリス人やら何やらが言いますので、おたくらはウイスキー、ウォーターを飲むときに氷を中に入れないで飲むらしいけれども、日本とかアメリカじゃ氷を入れるんだ、氷を入れて置いておいたら、飲まなかったら氷が外にあふれるというようなことがイギリスじゃ起きているということだなと言ったら、意味が分からぬと言うから、体積が同じなんだから、氷が解けたって体積が変わることはないだろうと。
将来、消費税の在り方については、これは具体的な検討をしているわけでは全くありませんけれども、財政の持続性確保というのは重要な課題でして、将来世代というものに関して、まあ、おたくらの世代よりもっと後のこととかも考えなきゃいかぬなと思いますが、そういったものに責任というものを持って、ある程度きちんと腹に収めて、これはそれこそ幅広い視点で検討していかないと、何となく、直間比率の見直しというのが元々あったんですよ
○国務大臣(麻生太郎君) それは俺たちがやるんじゃない、おたくらでやっていただかないかぬのじゃないんですかね、そちらが質問をするわけですから。役人のオンラインでいいんですねと言って乗ってくれるんだね。(発言する者あり)あなただけじゃないって。あなたの意見なんか聞いていない。あなたの党、それをまとめてもらわないとなかなか難しいね。
その前にちょっと一言謝ってもらおうと、俺たちの対応が悪いと言ったのはおたくらじゃないのかと、まずそれが最初だと、それも必ず言えよといって、かつ、あれはアメリカの船なんだからねと、運転手はイタリア人、オペレーションはイギリス人、日本は何の関係もない、たまたま泊まっただけじゃないかと。
これは、おたくらが損すると思っているけど、おたくらだって税金取れていないんだから。だから、少なくとも、今はアメリカは、取れる部分は全部タックスヘイブンに行っちゃっている、ケイマンアイランドに行っちゃっているんだから、その部分を取り戻してという話で、そっちだって少なくとも税収が増えるだろうがと。こっちだって、もちろん増えると。
ここの頭を張っている人に対して、私どもの方から今の置かれている状況等々をきちんとした形で説明して、問題は、おたくらは最近、あんたが言っても大統領が言ったらすぐひっくり返る国になっているから信用できない、したがって、大統領にこれを上げたという保証をくれという話をして、必ずやりますと言って、次の日、大統領の記者会見のときは一切日本の話が出ない、そこは先週の話です。
だから、今おたくらに手伝いに行っているのは、うちから行っているだろう、福岡から。ブルやら、サイドダンプローダーだ、ロングホーだ、みんな持って。そんな建設用語を使ったってわからないね。そういった建設機械を使って、みんな埼玉や千葉に行っているはずですよ。だって、私、この正月、おい、旦那どうしたいと言ったら、今千葉行っていますって。結構行っている。
今、年金の問題やらさまざまな問題がありますけれども、そういったことで、我々議員から身を切る改革を、我々の言葉かわかりませんけれども、おたくら勝手にやってよという話かわかりませんが、そういった時代背景に合った我々の努力、そして、定数の削減やら役所の改革を徹底してやっていくという姿を見せてこそ初めて国会改革にもつながるだろうし、国民の理解も得るものだろうと思っております。
これは何となく怪しげなものも、また、不祥事が起きるたびに、ほら見ろという話になりますので、これを真剣にやろうとしている人たちはもうちょっと真面目にこの話を検討してもらわぬと、途中で不心得な人のおかげでこういったものが潰されることになりますので、やっておられる方々にも面と向かって、おたくら、もうちょっと、真面目にやるという顔に見えぬですよと面と向かってその人に言ったことがあるんですけれども、もうちょっとちゃんとした
批准しているよね、おたくらって。全然それが是正されていないんだけど、ちょっと変えた方がいいんじゃないのという話をされているわけですよ。数々の事柄を勧告されてまでも、アップデートどころか長期間放置しっ放し。なぜ著作権の保護期間だけは、凍結されているにもかかわらず元に戻さないんですかって話なんですよ。優先順位よく分かんないなって。 多分なんですけれども、これ、もっと別の事情がある。
そのときに申し上げたんですけれども、これは国連の事務総長から世銀の総裁からWHOの理事長から、全部これ出てくるような会議だったんですけれども、この中で、どんどんどんどん高齢化が進んでいくというのは、これは何も、日本が先進国で、後は必ずおたくらもそうなりますよと。そういうときに、高齢化が進んで、それから、さあヘルス・カバレッジやろうったって、うちはできませんよと。
その間、おたくらは介入をしたわけじゃないけれども、通貨の供給量をわんわん一方的にふやして、結果として自国通貨を下げるという、まあ裏口入学みたいなことをやっていたわけですよ、簡単に言えばね。事実、そう言いましたから。
現実問題として、日本との間でバイでやろうという話はいろいろなところから聞こえてきましたし、直接お話もさせていただきましたけれども、あれは十二カ国だからあれだけのものがおたくらはとれたけれども、バイになった場合は、うちはそちらに譲ってもとるところがないのであれば、とてもじゃないけれども、あれと同じような話をさらに前に進めていこうといったら、うちは交渉に応じることはない、当たり前じゃないか、だって、二人
金融は育成する、我々金融庁が金融処分庁から育成庁に変わったように、おたくら金融業界を担っている人たちも企業というものを一緒に組んで育成していくことを考えないと、金融業界の将来というものも極めて厳しいので、手取りで、何ですかね、手数料だけで生きていこうなんてそんな発想じゃ話にならぬだろうと、私は基本的にそう思っております。
少なくとも、有効求人倍率なんという話も大事なところですけれども、労働分配率の話は、この四年間でどれぐらい下がりましたかね、七七、八あったものが今は七〇を切って、労働組合とすれば一番問題にすべきはこれじゃないかと思いますけれども、おたくらを応援してくれる連合はこの話はされませんものね。
おたくら国際連盟つくって、それでどうしたの、国際連盟は。入らなかったのは自分たちじゃなかったの。 歴史というのはちょいと勉強すれば誰でも知っていますよ、それぐらいのこと。だから、やれるなら、まずそこはちゃんとやれるようにしてくれないと、こっちもできませんわな。
国会とか、政府の職員の地位をおとしめているというふうに総理も言われましたけれども、そういうことをしているのはおたくらじゃないのかなというふうに私は厳しく指摘しておきたいと思います。 時間がありませんので、最後に、委員長に計らっていただきたいというふうに思います。
デフレ不況というものの脱却から力強い成長を目指してまいりますということを考えておりますので、財政健全化というものはいろんな、シムズとかいろんな話がいっぱい最近よく出回って、よく本も売れておるそうですけれども、どういう人が買うんだか知りませんけれども、えらい売れておるそうで、御本人も本の売り込みに来られるぐらいいろいろやっておられますけれども、私どもは、財政健全化というのは国家にとりましては、これはおたくらと