1952-05-14 第13回国会 参議院 水産委員会 第32号 うわけなんでありまして、本当は一つ一つこれは当つて行くというのが筋であろうかと思うのでありますが、まあ今まで大蔵省が昨年までやりました算式の中で我々が今考えておりますのは、やはり先ほど申上げました平年の漁獲量と魚価を掛けたものの四二%、これは安本でやりました国民所得を計算しました場合の漁業関係の所得が大体四二%になつて、それをとつておるんでありますが、それと、それから当該年度の演習によつて漁獲量が減ります、そり減 伊東正義