2005-03-16 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
○村井(宗)委員 今おっしゃられたことはもっともだと思いますが、現状、ばらばらな行政の縦割りそのものどおりにあると、非常に中小企業にとってわかりにくい話になるのではないかという不安があります。 そこで、中小企業庁の皆さんには、またわかりやすく、そして必要な補助金が何なのか、使える補助金が何なのかをますます告知していっていただけたらいいのではないかと思います。
○村井(宗)委員 今おっしゃられたことはもっともだと思いますが、現状、ばらばらな行政の縦割りそのものどおりにあると、非常に中小企業にとってわかりにくい話になるのではないかという不安があります。 そこで、中小企業庁の皆さんには、またわかりやすく、そして必要な補助金が何なのか、使える補助金が何なのかをますます告知していっていただけたらいいのではないかと思います。
そこで我々は、だからといって現在のエリツィン政権のやっている苦難の道について、国際社会においてこれを守っていった方が世界のためになるのか、内部混乱が起きちゃってまた旧共産党が、あるいは保守派が力を持って昔のような、そのものどおりにはならないまでも、力の政策の国になった方がいいのかということになりますと、これはやはり逆戻りさせてはいけないというのが大体同じ認識なんですよ、その点は。
ただ、「審議経過の概要」というのはその間に国民の広く意見を聞いてということでございまして、先生方の御意見も拝聴しているわけでございますから、その間に検討いたしまして、入れるべきものとか除くべきもの、そういうものは考えておるわけでございまして、イグザクトにそのものどおりにやるということはございませんけれども、まず大綱はその方向にあるということでございます。
もちろんこの種の答申とかあるいは政策、計画というものが、そのものどおりに行くとはいきませんけれども、おおよその目標達成といいますか、実現可能性というものはどう見ておられるか、その点についても少しお聞かせをいただきたいと思います。
ただ、日米安保条約、これはいろいろの機能を持っておりますから、まあ、条約そのものの条文をお読みになると、いまのように、どこが中心だとかいうようなサイミントン報告そのものどおりになっているとは思いません。
そのものどおりと、趣旨を尊重したものと違いますからね。