1954-05-22 第19回国会 衆議院 水産委員会 第30号
それらが緊急に役立つとすれば、あわせて立法もしますけれども、相当復旧が促進されるのではないかと思つておりますが、この促進のために水産庁長官といたしまして、大蔵省にさつそく交渉して、ただちに資金化できるような方法を講じていただきたいが、長官はこういうことについて大蔵省と打合せをしたことがあるかどうか。
それらが緊急に役立つとすれば、あわせて立法もしますけれども、相当復旧が促進されるのではないかと思つておりますが、この促進のために水産庁長官といたしまして、大蔵省にさつそく交渉して、ただちに資金化できるような方法を講じていただきたいが、長官はこういうことについて大蔵省と打合せをしたことがあるかどうか。
何も日本側の調査が遅れたというのでなしに、この共同調査の結果を報告書にまとめるという仕事に最後的な検討が加えられまして、それが時間をとりましたけれども、これははつきり何日ということは申し上げかねまするが、きわめて近いうちに、この作業を完了するはずでありますから、その上はさつそく交渉に入ることができるということを確信いたしております。
その後、一般市価に比しまして非常に高価であることがわかりましたので、さつそく交渉の結果マルチウスイオニメーター、二十九万五千円のものを付属品として八月に納入させたのであります、右の次第でありまして、関係責任者に対しましては戒告等の処分をいたしましたから、御了承をお願いいたしたいと存ずるのであります。
それならば少くともこの公団の運賃において出た黒字の十億というものは、農林省としては、いろいろのりくつはあるでありましようけれども、大蔵省とさつそく交渉して、削つた二十六億の補給金の分にこの十億はまず入れて、来年の一月から上るところの肥料代金の負担を幾らかでも軽くすべきだと、かように私は思うのですが、それらについての御見解を承りたい。
それから大麻の問題でありますが、すでに御承知のことと存じますが、結局最後のところ本年に限り、五千ヘクタールの栽培を認めるということに落著きました、それで來年の面續につきましてはその儘五千町歩來年も認められるかどうかについては、まだ確定していないのでありますから、丁度擔當の方が本國の方へ歸つておりまして、九月の初めに又こちらへ戻る、こういうことになつておりますので、歸られましたらさつそく交渉を始めて、