1982-04-02 第96回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第3号
思いますけれども、現実にいま家を建てて自分の家の天井板に屋久杉を使える人がそういようとは思いませんし、いいにはわかっていますけれどもね。でもやはりこのすばらしい美林を子孫に残すということと自分の私宅の天井板にあの屋久杉を張り詰めることとどちらをとるかと言われたら、私はやはり残す方に軍配を上げたい、こう思うわけですね。
思いますけれども、現実にいま家を建てて自分の家の天井板に屋久杉を使える人がそういようとは思いませんし、いいにはわかっていますけれどもね。でもやはりこのすばらしい美林を子孫に残すということと自分の私宅の天井板にあの屋久杉を張り詰めることとどちらをとるかと言われたら、私はやはり残す方に軍配を上げたい、こう思うわけですね。
そこらの説得もなかなか骨の折れることでございますけれども、少なくとも三十年先の日本の総理大臣は、先進七ヵ国会議へ行っても見劣りのしない総理大臣でありたい、そうい、う子供たちを育ててまいりますのが私どもの責務でございますから、文化性豊かな日本国民に育っていくように、この問題につきましてもひとつ積極的に検討をさせていただきたいと存じます。
第一、健保組合を結成している学校の中で、私学共済に積極的に入りたいというようなところは少ないではないかといったような議論等がございましてなかなか話し合いがつかないというのが現状でございまして、問題点と申しますればそういろうことが問題点かと思います。
○柏木政府委員 このことは多年検討していた問題でございますが、そういよううな米軍側と交渉をしようという方針を政府部内ではっきり取りまとめましたのは、四十四年の国会におきまして、これらの施設が特別の資金をもって建設されたという事由によって、解決を促進したいというふうな政府側の方針を申し上げたわけでございますが、そのとき以降のことでございます。
でありますから、住職選任法の各宗のいろいろな方法というものは、宗教当局に提出されておるわけでありますので、そうい、う方法におきましてこの問題はよほど是正されるだろうと私は考えるのでありまして、これは長年私が実際にやってまいりました宗務上から考えまして、その問題が一番根底になり、それがこの問題の解決策の非常に大きなものになると思うのであります。
次は疑問の第三点としまして、競売ブローカーと執行吏との間における涜職事件、すなわち競売手続をめぐる幾つかの事件によってかねて承知しています事柄との関連におきまして、当日見た限りにおきましては、そういよううな露骨ななれ合いないしは不当な様子は見られませんでしたけれども、今後さらにこの調査を続けたい、こういうように考えております。
○畑谷政府委員 敷地の問題につきましては、いまお話しのとおりに、私権の対象になり得るということでございまするから、当然河川の区域内に私権がある、しからばその私権について、私有地につきまして、いろいろな行為の規制その他をやって、非常に侵害するじゃないかというお話でございますが、これは私どもは、河川の区域内にある土地というものは、元来がそういような公共の福祉の面からいってある程度やっぱり河川維持、洪水を
ですから、基本的にはいまおっしゃたように、そういうふうな財政実態にさせておいたということ自体にこれまでの問題点があるので、交付税の配分における考慮でありますとか、そういよううな点に十分御配慮を今後とも願わなくてはならないのではないかと思うのです。
さらに中小企業金融との関係があるとおっしゃるけれども、この農業というものの置かれておる特殊の事情、すなわち、冒頭申し上げましたように、農業というものが他の産業ほど伸びないという、一つの農業の置かれておる宿命という点から考える場合に、中小企業その他の金融制度と農業金融というものを常に比較対照して考えなければできないということはあり得ないのじゃないか、そういような考え方自体に、私は日本の農業が非常におくれる
ただひとり日本がまだそういうものが処置されていない、そういようなうわけでありますので、私のたださんとするところは、この答申を十分消化された形において、政府は、港湾労働法といったようなものを近い将来に向かって提案をされた考え方があるかないか、そういった点を、ひとつ労働問題の基本的な問題に関連をして、その点をひとつこの際伺っておきたいと、こう思うわけであります。
だから、そういような形で、もとを正すということは非常に重要になってくるのです。池田総理の福岡における発言も非常に利益誘導とつながるのではないかというような点で問題になる。あるいはまた、選挙対策委員の任命をあの証書を池田総理大臣の名前で渡した、こういうことをやっていいのかどうかということも非常に大きな問題である。
今後ともいただかぬつもりでありますが、そういようなふまじめなやつが依然として海協連、移住振興会社に巣食うておる。そして外務省のおとなしい人たちをどうかつするというようなことでは、移住事業団は、その職員がつぶさなくても、こっちが慎重審議してごらんに入れますよ。だから、あなたに一番大事なことは、勇気を持つことです。特にボリビアの支部の会計のびんらん問題、これは私の方に相当材料があがっております。
建物の屋根面積は建坪の大体三割増しぐらいになると思いますので、そうい、う計算をいたしました上で、一人の人が何坪という計算をいたして県総体の除雪費の額を出して、県に、こういう範囲でやっていただきたいということを申し上げてきておるのでございます。ただ実情によりましては、それで多い足りないというところがございますので、若干の調整をいたしておりますが、基本的にはそういうやり方でやっております。
従って、今後は厚生省と通産省とよく話し合われて、第一条の目的を達成するために、第五条によって基準が設定されるわけですけれども、人体に影響のないような基準、国民の健康を十分保持するに足る基準は相談しきめられるわけですけれども、そういような気持で基準をきめられるかどうかということを、ここに明らかにしていただきたいと思います。
まあ、露骨な点を申せば、いろいろ言うことがたくさんございますが、私はきょうはその問題は一応解決を見ておりますから申し上げませんが、それは大沢君が長官になってから処置をじたので、その点は大沢君にはこれの迅速なる処置に対して、まあこちらもある程度理解ができるのですが、大体損害をこうむったような問題について、たとえば整粒関係ですが、そういよううな問題については、当局のほうも今真剣に検討しておるわけですか。
また、現に、浅草六区なりあるいは新宿の歌舞伎町なりで、自家用乗用車を含めて全自動車のその区域に入ることを一定時間禁止しておりますけれども、そういような場所も逐次状況に応じてふやしていくということが考えられていくべきでないかと思います。幸いに先日陸運局の方から、警視庁に、陸運局の一つの考え方として、自家用乗用車、ことに大型外車についての通行制限について一つの考え方を出しておられます。
こういう現状の事実は、やはり率直に、こういう委員会を通じて幸い委員さんの質問があるわけでありまするから、郵政省としてもそういような不備な点については、私は率直に答弁をすべきであると考えまするし、先ほどの管理者の増員の問題についても三年来ずっともめまして、結局これを公労委に郵政省が出して、今の形においてこれは許可をせられたというようないきさつがあるわけであります。
そういう際には私たちの立場としては、年賀郵便を送達しないというわけにいきませんから、そうい、う場合を万が一おもんばかりまして、あらかじめ計画を立てその際にも万全とまでいかないでも、つまりくろうとのようにはいかないでも、しろうとながら国民の要望にこたえていく程度にりっぱに責任を果たしたい、そういう念願から実は訓練のこともどういう方法でやろうか、また郵便物の区分につきましてもどういうふうにやろうかという
公庫もそれにならって支所を置くのではないか、この点だけはたびたび繰り返しますように、その必っ要がないわけでありますから……しかし今は四カ所予定しておりますが、事業の量がふえてくれば、あるいは農地事務局のブロック別あたりまで置いた方がいいのではないか、それが最高限度であると繰り返して申し上げておるのでありまして、この点も御指摘がありましたが、信連の団体の首脳部、農林中金の首脳部、これらの首脳部の問にそういりう