1985-04-23 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
そういつた考え方に立って、私は附帯決議というのは非常に重視していかなければいけないのじゃないか。 そこで、きょうは、三法案についてそれぞれ附帯決議がなされておる過去がありますが、すべてについて申し上げる時間も、また御答弁の時間もないと思いますので、一例、例えば昭和五十二年四月十九日、参議院の農水委員会でこの法の一部を改正する法律案に対して決議が行われておりますね。
そういつた考え方に立って、私は附帯決議というのは非常に重視していかなければいけないのじゃないか。 そこで、きょうは、三法案についてそれぞれ附帯決議がなされておる過去がありますが、すべてについて申し上げる時間も、また御答弁の時間もないと思いますので、一例、例えば昭和五十二年四月十九日、参議院の農水委員会でこの法の一部を改正する法律案に対して決議が行われておりますね。
○説明員(庄野五一郎君) そういつた考え方でこの文章は苦心惨憺して書いたわけでございます。
今後におきましても、これは都市においても同じでありますが、できるだけ消費資金というものは詰めて消費を抑制して、そうしてそれらの蓄積によつて上つて来た資金が最も国の経済を再建いたして行きまするために必要な方面に更にそれが投下されるということのルートをできるだけ確保して行きたいという念願におきましては、今後においても更にそういつた考え方を推し進めて行くということが必要であろうと考えております。
におきましては、これを資産ということにいたしまして、償却をして行きますが、追加投資の分につきましては、その年の経費ということで落す、こういうような御要求であるわけでございますが、御承知のように只今の税法上の減価償却と申しますものは、その機械なら機械という具体的な資産の性質に応じまして、その物理的或いは経済的な耐用年数というものを考えておりまして、償却の措置をとつておるわけでございまするので、そういつた考え方
これは小坂国務大臣から答弁された通り、警察力の効力を発揮するための、効率を発揮するための点が主となつておるものでありまして、そういつた考え方から出たものでは全然ございません。
そういつた考え方から当初作られました警察法案を根本的に考え直して見るべきだという声が、この警察法の実は制定のときから起つておつたと思うのであります。
ただ実際にこの制度につきまして、農家の負担と国の負担を考えてみますと、国の負担の部分が非常に大きなウエートを占めておりますので、しばしばこれが農家から補助金的に考えられ、そういつた考え方で農家が対処するといつたような面も出て来るわけでございます。全体の立て方は、今申しましたように、やはり基本的には、農家が自主的に農業災害に対処するのについて国が援助するというやり方をとつているわけであります。
このことは警察全体として、やはり各個人にとつてみればそれぞれ言分がありましようが、考えようによりましては、自治体警察にあつたがために今まで非常によかつたという点でがまんをしていただくという、そういつた考え方も若干は織り込んでいただかないと、円満に将来の運営は行かないのではないか。これは制度の改正があるなしにかかわらず、その問題は起つて来る問題だと考えております。
であろう、ただこの場合に、都道府県の本部長の独断専行であつては民主的な管理機関としての意思がどの程度本部長に通するか、実際はこういう規定がなくても、本部長が都道府県公安委員の意向を人出の上にも反映すべきてある、かように考えますが、これを法律の上ではつきり都道府県公安委員会の意向を反映させるように保証を置いたんかよろしい、さように考えていたしたのでありまして、順序を逆にして下が上の意見を聞くという、そういつた考え方
こういつたやり方は、牛乳の場合には、むしろ牛乳という商品の特質から見て私どもとしては不可欠な方法である、止むを得ざる方法であるというふうに考えるわけでございますが、御承知のように、昭和十三年にできました酪農業調整法という法律のときに、すでにそういつた考え方があつたわけでございます。
再軍備の問題にしろ、水害対策の問題にしろ、給食の問題にしろ、そういつた考え方が左のほうに傾いておるということを指しておるのでございます。
ただ私どもといたしましては、どつちみちこの財政の圧縮なり金融の引締なりということは、あらゆる方面においての国民の我慢と耐乏とを基調にする政策でございますから、一概に苦しいところができて来そうだからと言つて、それに対する救済措置を安易にとるということは、これも又全体としてとるべきことではないということを考えておるわけでございますが、ともかくもそういつた考え方の下に最近の状況、並びにそれに対する対策は極
大臣は、そういつた考え方で教育勅語を見ておるというならば、やはり昔の古い教育を頭の中に描いておつて、そうしてその態度をもつて今後の文部行政をやつて行くという心配がある。そこへ持つて来てこういう法案が出て来た。これはつまり反動だ。こういうふうに世間は思つておるのであります。
そういつた考え方で、当時池田さんも、これを立法化して投資銀行をつくつて行こうといつたような考えは、少くとも私ども、たびたび話し合つたのでございますが、全然なかつたように記憶しております。
その後私どもはそういつた考え方で研究を続けておりましたものを、保全経済会の休業、その他の新しい事態の発生ということにもちろん刺激をされたということはありますが、すみやかに法制化することの必要を痛感いたす事態になつて参りました。大蔵大臣及び法務大臣からも、国会においてこれらの法制化の必要を言明いたしたような次第であります。
でこれは先ほどもちよつと沿岸漁業調整等につきましても申上げましたように、現在の法律で規制するのと、この予算で計上しておりますのとは矛盾しておりますが、この食い違つている点は、名前はどうなるか知りませんが、いわゆる補助金等に関する法律の整理に関する法律ですか、そういつたことで法律をこの予算に合せて改正しよう、こういうまあ大蔵省の方針で、まあそういつた考え方に基いて査定が行われております。
でございますから、今後の開発の完遂ということになりますと、まだまだ増資を重ねて考えねばならん、むしろ我々から申上げますと、毎年半額乃至この倍額というような増資をやらんければ資金に行詰りを生ずるのではなかろうかというような見通しから考えますと、今の一般の金融情勢から申しましても、一割二分というようなものは是非とも確保せんければ、恐らくそういつた責任が果し得ないじやないかというような、我我の勝手ながらそういつた考え方
なおひとり災害に限らず、治山治水、あるいは食糧増産、公共事業等々一体として、やはり関係しておる部分が相当多いので、そういつた考え方も一つ考慮に入れまして、今度の予算の御審議をお願い申しておる次第であります。何も災害地を軽んずるとかいう意思は毛頭持つておりません。十分なことをいたしておりますが、しかしあのときに計上された千五百六十五億の五割というものは、これは今日私どもは考えておりません。
そういつた事態の、事態をいいますが、政府当局の言明がどうであつたこうであつたというような、そういうことは抜きまして、少くとも郵政大臣が従来からいろいろ努力をせられ、且つ又いろいろ委員会等で説明をせられた、そういつた考え方には、その間若干でも一建一退といつたようなこともなかつたかというように私は理解しておりますし、それから又大臣としてもお考え方が多少変つたということはなかつたというふうに私は考えておるわけですし
同時にそれから期末手当の問題を一般公務員の場合について、一・二五を持つて行つたそういつた考え方そのものについても、私はやはり政府は政府なりに考え方があつたと思う。適当に一月というところに線を引いたわけでもないでしようし、適当に一・二五というところに持つて行つたわけでないと思う。そういつたところを実はお伺いいたしたいと思うのであります。