1954-12-06 第20回国会 参議院 大蔵委員会 第3号
最初に、炭鉱労働者の医療施設の用に供するために産業復興公団が建設した、そういつた施設を地方公共団体或いは健康保険組合等に貸付をするという、そこでなんとかこれを運営してもらうということになつたときに、ゆくゆくは、ことの性質上無償で譲渡されることになるだろう、こういうふうな話があつた。恐らくまあ常識的にそういうことが考えられる。
最初に、炭鉱労働者の医療施設の用に供するために産業復興公団が建設した、そういつた施設を地方公共団体或いは健康保険組合等に貸付をするという、そこでなんとかこれを運営してもらうということになつたときに、ゆくゆくは、ことの性質上無償で譲渡されることになるだろう、こういうふうな話があつた。恐らくまあ常識的にそういうことが考えられる。
いますと、果して長官がどの程度今日の通信の日本国内における実態があるのか、それから又今後の通信政策というものがどうあるべきかというような基本的な問題についてどういうお考えを持つておるのか、ちよつと先ほどの御説明では理解しにくいのですが、長官は特に只今マイクロ・ウエーブの問題については、早急にこれを全国的に施設をしたいのだと、又そういう今日現状にあるのだと言われて、正力氏の話では二カ年程度あればそういつた施設
送信並びに受信をいたしまして、大体殆んど全世界と申しますか、太平洋或いは北、南、それぞれにおきまする我が政府の監督船、調査船との連絡、或いは操業船との連絡、そういつた施設を設けたい、こういう経費でございます。 あとは、ずつと飛びまして三十八番でございますが、インドも太平洋水産理事会の会議、これを来年度日本で開かれる予定でございますので、その要求経費を計上いたしております。
ただ結果は御承知の、そういつた施設につきましては農林漁業金融公庫からの低利長期資金で途が開かれておるということが直接の理由で、なかなか、何と申しますか、直接に助成という予算措置がとれずに、農林漁業資金の融資で行くということで押し込まれて、毎年遺憾ながら引下つておつた実情でございます。
○政府委員(斎藤昇君) 道路の交通のなんと申しますか、交通秩序を維持いたしますためには、ただに交通を取締るだけではなくて、交通施設、いわゆる幅員でありますとか、或いは交通のいわゆる標示でありますとか、いろいろそういつた施設と関係を持つことは勿論であります。
併しながら、土地区画整理の中途におきまして終戦を迎えまして、そういつた施設の拡充ということが必要でなくなりましたのと、それから農地改革がありまして自作農が創設されたというふうな事情もありましたので、この土地区画整理は終戦後再検討いたしまして、約半分に区域を減少いたしております。
そうしなければそういつた施設が持つて行かれないのが現状でございます。そういうふうに、国若しくは県の施設に対して負担する費用は莫大なものでございます。それでまあ草加の町もよほど貧乏したのではないかと思いますけれども、これもやむを得ないことでしよう。
そういう安全にするために使用する機械及び器具がどうして輸入しなければならんかということが問題なんで、日本でこしらえたつて空港でちやんとそういつた施設をすればいいので、特に双務協定でやつているのだから、別にそういう意味においては問題ないようなものだけれども、何もそういつた部品をどうしてこういうふうな協定まで……、若し国際協定通りやつているなら、どうしてやらなければならんか。
そういつた施設その他をするにつきまして、今日の現行警察法におきましては、自治体の区域にかかる事項につきましては当該自治体警察の負担、従つて当該自治体の負担、国家地方警察の区域に関する事項につきましては国費の負担でありますので、国費からこれを支弁いたしまして実施いたすというような状況のようであります。
○説明員(三宅喜二郎君) そういつた施設区域につきましては、国連軍は現在以上にふやしてほしいという要求はいたしておりませんで、逆に日本側がそれをできるだけ返還してほしいという要求をいたしております。施設区域の問題につきましてもまだ折衝中でございまして最終的な決定には至つておりません。
その要点といたしましては、先ず漁港の施設或いは養殖施設、養鰻或いは養蠣その他真珠養殖等、或いはいろいろの施設がございますが、そういつた施設についての復旧及び協同組合のいわゆる製氷、冷凍倉庫等、協同組合の施設の損害等につきましては、これは補助金によつて処置をいたすということに只今進めておるのであります。
ちようど本委員会に専売公社法の改正法案が出ておりますので、あの法案を一思いに国内塩業の増産計画達成のために一部変更され——なるほど農林中金のわくの拡充もけつこうですが、三年、四年先のここよりも、即刻そういつた施設ができ得るように融資をはかる方法がないものかということを、私たちは考えておるのです。また業者からも、そういう請願、陳情をしばしば全委員に受けておるのです。
そういつた施設が一体今あるのか。そういう施設について法務省は考えて努力されているか。やや糾弾の形でありますが。
なおこの点は、先ほどの所管がえの問題と関連いたしまして、そういつた施設も国家消防本部の方で統一的にやつて参るというようなことになりますと、両者の運営がうまく参ると存じますが、現在ではさしあたつて消防ポンプとか報知機とか、そういつたものをこちらの方で補助金でやつて参るという考え方で処理しておるわけであります。
しかしたまたま他の用途に使うために建物をつくつた、——警察は当分ここに入れておくけれども、この建物は他の用途のためにつくつたのだというような場合には、都道府県の警察になつた場合も依然いつまでもそれを使うとか、ことに無償で譲渡するということはいけないと考えますが、そこは私は、市町村がそういつた施設装備をつくられた意思は、その方が十分達せられて行く、かように考えているのでございます。
それからハといたしまして、この衛星都市に工業を誘致するためには都市施設にが非常に大きく作用しているということがその左の頁にずつと書いてあるのでありますが、それから引出した結論で、ございまして、相当な規模にならないというと、そういつた施設のために財政投資をすることができないという、従つて今後衛星都市を育成して行くためには 「母都市との距離を考慮して適地を選釈し都市施設を整備して工業を誘致すると共に、
また、たとえば長野県とかいうような地方に参る場合に、会社の方はそういつた施設がないのでありますが、こういう場合、公社に委託するというような場合に、この料金というものはどうなるのか、あるいは出張所を設けるおつもりであるのか、そういう点をお聞きいたしたいのであります。
これはその受入れ態勢と申しますか、住宅会社なりあるいはそういつた施設がございまして、保險会社の融資のわくにはまりますならばこれは行つてもよろしいと考えております。
なお検査員の質の向上等につきましても、常時食糧庁といたしましては、講習とかあるいは実習、競技会その他を通じまして、素質の向上をはかつておるのでございまして、そういつた施設につきましても、充実して参りたい、かように考えておるのでございます。
○政府委員(野原正勝君) 工業に対しましても何らそういつた施設がないのですが、ひとり農業に対しましては、特に主食である米麦等については、はつきりした共済制度が設けられまして、まあ政府も国家財政の苦しい中からでも、非常に苦心して二十七年度におきましても百億以上の経費を財政投資いたしまして、そうして保険制度を守り立てて、農業経営の安定と災害に対する共済の施設としてやつておるわけであります。