1954-11-16 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第8号
に荷主の罰則規定があれば一番望ましいわけでございますが、罰則規定とまで行かないでも、食糧庁と荷主との契約の中に、商社に対する食糧庁の罰則条項のようなものでも入れてもらいたいということで、食糧庁と協議を重ねてございますが、片方、若し運送事業者を監査しました結果、商社にもそういつた面がございましたら、食料月のほうに連絡をとりまして、食糧庁のほうで業者の指定の取消しとか、或いは運送契約の取消しとか、そういつた措置
に荷主の罰則規定があれば一番望ましいわけでございますが、罰則規定とまで行かないでも、食糧庁と荷主との契約の中に、商社に対する食糧庁の罰則条項のようなものでも入れてもらいたいということで、食糧庁と協議を重ねてございますが、片方、若し運送事業者を監査しました結果、商社にもそういつた面がございましたら、食料月のほうに連絡をとりまして、食糧庁のほうで業者の指定の取消しとか、或いは運送契約の取消しとか、そういつた措置
しかしこの点も十分実情を見まして、もしどうしても必要だということになりますれば、そういつた措置も場合によつたら講じたい、かように考えておる次第であります。 それから申し落しましたが、住宅金融公庫におきましても、やはり今申しました政府機関の一つでありますから、ことに火災等におきまする問題に関連いたしまして、特別に災害関係の資金のわくを設定いたしたい。かように考えておる次第であります。
而も国内の需要に見合うものにして、価格を下げるばかりでなくて、なお国外についての供給、輸出の振興も図ろうと、こういう趣旨でございますので、外安を輸入して合理化を図る、こういうドラステイツクな方法はとらないというのが両法律の趣旨でございますので、只今のところそういつた措置は考えておらないのであります。
できるだけ話合いによつて持てるような条件を作り上げた上で、そういつた措置をして参りたい、かように考えておる次第であります。
そういつた措置を講ずることによつて、一面、電力事業会社の経営の健全化をはかり、他面、一般産業の生産コスト引下げの政策にも適応して行く、こういつた政策が当面とられるのが至当ではないかという見解を持つております。
ただそれについて十分であるかどうかということについては、いろいろ、御議論があると思いますけれども、私は現在の状況の下においては、そういつた措置よりほかに方法はないだろうと考えております。
当委員会における主張は、私自体といたしましても、この委員会といたしましても尤もな御意見だと考えるのでありまするが、御承知の通り、通産、農林両大臣、殊に農林大臣はしばしばこの委員会に参りまして、外貨事情の不如意でありまする困難な実情におきましても、できるだけこれに対しては優先的に行政措置をして行きたいということを述べておられまするし、又いろいろこの問題につきましては、両大臣の答弁を聞いておりますれば、そういつた措置
いはこれに関係するいろいろな法規の改正によつてこの実を結んだほうがより適切であるか、そういつたような議論も実は政府部内でも種種なされておつたわけでありまするが、同時に並行いたしまして、只今御指摘の通りに立法化できるまでにいういろいろな紆余曲折もあるだろうからそれはそれとして、今日まだ立法以外の行政措置でできるものは一つ進めようじやないかといういろいろな強い当委員会等の空気なども反映いたしまして、そういつた措置
そこで法制局にお尋ねいたしますが、もちろん業者の経営の安定をはかるには、そういつた措置を講ずることが必要であろうかとは考えますけれども、土地を強制収用するという規定をもうけることについてはよほど慎重を要するのであります。こういう営利の事業に対して土地を強制収用することができるという規定が、ただいまほかにも採石法にあるということをおつしやいました。
ただその方法として、指定預金をさらに新しくするとか、あるいは現在引揚げ計画がありますその指定預金の引揚げを停止する、そういつた措置としてこの問題を取上げるについては、先ほど来申し上げましたように、金融政策全体について今とつております政府の方針から見まして、今ただちにそういつた大きな転換をするということはいかがであろう、さらに今後の推移を見た上で慎重に検討しなければならぬ、こう申し上げておる次第でありまして
これは多くを申し上げるまでもないのでありますが、そういつた措置を伴つてこそ、この酪農振興というものは最終の目的が達成されるのではないかと思う。これに対するところの政府を代表された一貫した大きな御所信がありますならば、この機会にお聞かせをいただきたい。
八月十六日以降のものにつきましては、当初一人千円を限つて支払いをいたしておつたのでありますが、何分にも引揚げて参ります復員の軍人軍属等の生活困窮の状況もありまして、できるだけ大幅な解決をはかる努力をいたしたのでありますが、その限度は当時の千円を千五百円に——これは昭和二十三年にそういつた措置をとつたのでありますが、終戦の年、八月十六日以降の預入のものにつきましては、一人千五百円を限つて支払いをいたしておるような
いずれそういつた措置は将来に残るわけでございます。今日その点をはつきりすることになりますと、あるいは予算にも影響して来ようとも思うのでありますが、大体そういう面におきましては、郵便貯金ににはどの金がどれにといつたような色わけはないわけでありまして、資金の集団の中から支払いをいたしております。
しかしこれをさらにその後の日本におけるインフレを考慮すれば、五千円は一万円とか一万五千円にしなければならないことに相なるかと思いますが、そういつた措置は実はとりにくいわけでございます。大体はパーで八割は行けるわけであります。
○北山委員 一応わかつたような気がしますが、予算技術上入場譲与税の場合と交付税の場合、そういう差別をして、しかも交付税については当該年度の伸びを翌々年度でなければもらえぬというようなことのないようにできなかつたか、それはたしか交付税の方の特別会計の予算総則の中にそういう説明がついて、そういつた措置がとられることになつておるはずですが、一般会計の方の予算総則なり予算の補正なり、そういうことでもつて——
旧瓦斯事業法或いはこれを受けました公共事業令等におきましてはそういつた措置をお含みの上だと思いまするが、一応知事の権限もあるのであります。
或いはお話のようにその監査について国が助成をするとか、そういつた措置が望ましいようなことと考えております。
第一条の消費生活協同組合、これがおつしやつた中小企業信用保険法の中小企業に入るかどうか、これが若干疑問でございますので、会下の法制で直ちにそういつた措置がとられるかどうか、問題でございます。
ただほかの料金をもつてこれをカバーして行つたらいいじやないかという御意見でございますが、そういつた余力があればもとよりそういつた措置をとるわけであります。在来といえども今年度まではそういう措置で運営して参つたわけでありますが、昭和二十九年度予算の全体におきましては、他の事業の益金をもつてこの損失をカバーするというような現状になつておらないのであります。
これらの規定は相当複雑になつておりまして、なかなかわかりにくいかと思うのでございまするが、規定の趣旨は、そのような意味におきまして再建整備或いは整備促進の全体が終わるときまでこの軽減措置を適用するという意味で、そういつたものに関連しておる限りにおきましては、そういつた措置の最終的な期日まではこの軽減措置を適用するというように書いておりまするので、いずれか「遅い日」というような文句が入つておりまするのは
近くそういつた措置がとられると思いますが、これらの問題はそういうわけで、農業協同組合のことにつきましても、できるだけ早い機会に法制化したい、これはこの国会中にということはなかなかむずかしいかと思いますが、できるだけ早く実施したい。
その後例の保全経済会の休業という一つの事実が起りまして、やはりそういつた措置を取るべきではないかという意見に法務省としてもなつて来られた。それで急拠午前中申上げましたような、法案の作成に当つて参つたのであります。