1954-07-06 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第1号
そういつた差は多少ございまするが、この特別措置の対象となるのは三日だけでございます。三日分をみんな同じように支給する、こういう考え方でございます。或る者は一日分、或る者は三日分というような格差をつけない。十四日以上ですね、失業対策事業に就労したものに対しましては、三日分に相当するものを支給する、こういうようなことでございます。
そういつた差は多少ございまするが、この特別措置の対象となるのは三日だけでございます。三日分をみんな同じように支給する、こういう考え方でございます。或る者は一日分、或る者は三日分というような格差をつけない。十四日以上ですね、失業対策事業に就労したものに対しましては、三日分に相当するものを支給する、こういうようなことでございます。
そういつた差があつても、これは市町村民税の側からいえば、府県民税でいつただけ非社会政策的なオプシヨン二が、今度はその弊害が少くなつて来るわけであります。そういう面からみまして、われわれ市町村を経営した経験のあるものは、これを別に賦課税徴収することはとうていその煩にたえられないと思うのであります。
もつともこれは企業現業としましては、いろいろ業績その他の場合によつて差ができる場合もあり、おおむね公務員よりは上まわるというような実態を持つておつたのでありますが、そういつた差があることは、見方によつては好ましくない面もございますので、これは将来の問題としては、そういつたことの起らないように、政府としても十分関心を持つて処理したいと考えておる次第でございます。
従いましてそういつた差当つて重要な当面する問題でありましても、これは一旦地建へ流れました調査費とか或いは測量調査費の一部を還元さして頂きまして、それを使つて研究をする、そうして当面の問題を解決して行くというようなことをやつているわけです。
特にそういつた差がございますので、全体のバランスから見ますと、法人に切りかえた方が有利である、こういうことになつて切りかえたわけでありますが、その事業所得者と勤労所得者を比較いたしますと、先ほど申し上げましたような構成比率から見ましても、非常な相違が現在になつて現われておるということが申し上げられると思います。
それをやらなかつたら、いわゆるジユニア・コースとシニア・コースのそういつた差と、これを無理に断ち割つて、ほかのものは別なんだ、これでは私は誰も納得しないんですね。それならば、もう八本建の給与を作らざるを得ないと私は思う。そういう点で、まあそれ以上御説明ができなければ、こつちもそれだけでどうも止むを得ないと思うのですが、もう少し……。
○湯山勇君 それは妥当であるとかないとかじやなくて、どういう理論に立つてそういつた差をお付けになつたかということをお聞きしておるわけです。
になるのがこの場合におきましては、戦時の場合におきましては、上のほうはそれより十七割増、下のほうは二十七割増しになるわけでありますが、そういつた場合に普通扶助料、即ち今申上げましたところの根つこに当りますところの、本来生きておつた主人が亡くなつた場合に与えられる部分の扶助料、その部分には前申上げましたように階級差も、或いは勤続年数差も付けてもよろしいかも知れませんが、その上に越えるところのこぶまでにそういつた差
詳しく申しますと、あるいは目に見えぬいろいろなものがあるかと思いますけれども、そういつたものがありまして、そういつた差が実際上出てきておるのではないか、こういうふうに私どもは考えております。
早く地元としては指令が欲しいというようなこともありまして、そういつた差迫つたいろいろの問題を含んで、この問題が漁業者の各種の陳情となつて我々のほうにも参り、又國会のほうにも陳情がなされたというような実情になつたのでございます。
ところが第二・四半期の中頃になりまして、府県によりまして非常に早く事業が進捗しているところと、それから事業の遅れているところ、そういつた差ができて参りましたので、第二・四半期の精算を取りますと同時に、それを資料にいたしまして、第三・四半期には、四分の一ずつというその認証を変更いたしました。その調整をしました結果で只今金を送るように手配をしております。