1969-05-08 第61回国会 参議院 運輸委員会 第18号
○説明員(石田禮助君) 森中さんの御心配一応ごもっともだと思いますが、問題は、国鉄は仕事の直接の責任者であるがゆえに、仕事に対する執着その他の点から、必ずしもせん気筋に入らぬということはないと思う。そこでその場合に国というものが非常な援助をするということで、国が補助をするということはやはり園児の税金を使うということになる。
○説明員(石田禮助君) 森中さんの御心配一応ごもっともだと思いますが、問題は、国鉄は仕事の直接の責任者であるがゆえに、仕事に対する執着その他の点から、必ずしもせん気筋に入らぬということはないと思う。そこでその場合に国というものが非常な援助をするということで、国が補助をするということはやはり園児の税金を使うということになる。
マスコミも、マスコミに対するわれわれのPRが足りなかったがために、せん気筋の批評もあったかもしれない。それがそういうことであったから、民主憲法下の政府、政府の一部であるところの文部省の考え方が騒がれねばならない内容を持っておるというものではないということを御理解いただきたく、先刻来申し上げておる以外の何ものでもございません。
従って、島民の立場からいけば、それは委任しておるのはなるほど土地委員会の諸君が委任しておるのであるけれども、島民全体とすれば、当然自分たちの配分を受けるべき金の配分の方法について、そういう刑事被告人となっておる人が委託されておるというようなことでは信頼ができないというので、ちょっとこれはせん気筋といえばせん気筋ですけれども、全体を包含された点から、そういうところに信頼を与えるわけにはいかないというのが
そういうことをやらないから、あなた方はその合同委員会のときにどういうことをやられるかは知らぬけれども、そういうことをやられないから、とんでもない鉄問屋が舟を扱うというようなせん気筋の問題が起ってくる。
なお、先ほどお話がございましたが、四特別委員会の問題とこの水害対策の問題とを、何か山本さんはひつくるめてお考えのようでございますが、私は、あなたのおつしやることの議論が、少しせん気筋だと思うのです。そこらのところをなおお聞かせ願えれば、一つせん気でないように考えてみたいと思います。よろしくお願いいたします。
○山本(幸)委員 せん気筋でも、筋は筋だから、このせん気筋を通してもらわなければならぬ。やはり筋の一つだからね。
この法律は過度競争の防止とも申されますが、法律で防止することは世にいうせん気筋で、種々多様、幾多の格差を画一的に規制することとなり、正直者ほど損をなし、弱小企業を窮地に陥れ、権力のみ世に栄える結果となることは当然であります。
そこで私どもは、そういう趣旨によって、今お説のような点をいろいろ申し上げておりますと、だんだん問題が発展するばかりでございまして、せん気筋の方にいきますから、あえて申し上げないのであります。われわれはわれわれの委員会の使命に合った措置をとるべきであろうと思う。そういう意味で、ぜひこの動議というものは、時間的にも制約されておる点がありますから、本日の本会議に上程されんことを望みます。