1947-11-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第28号 十四條の指定炭鑛と非指定炭鑛、いわゆる普通炭鑛と指定炭鑛との區別をどの邊でするか、せんだつて來各議員からしばしばこれの限界範圍、こういうものをいろいろ聽きますけれども、それは全國炭鑛管理委員會に諮つてきめるのであるから、これは ○○トンを基準にしたものでもなければ、あるいは小さくても、それを基準とはしない。どこをつかんでいいかわからない。すなわち基準と範圍が明瞭になつていないのであります。 大矢省三