1950-12-06 第9回国会 衆議院 経済安定委員会 第5号
こういう人たちが調査に来ましたとき、あるいは調査を終了して東京に集まられたときは、ぜひひとつ安本当局がおせわ役になつて、少くともレセプシヨンくらいは聞いてやつた方がいいと思う。もしわれわれを必要とする場合には、わが委員会からも十分に出席いたしまして、国土開発の必要なゆえんを力説したいと思います。
こういう人たちが調査に来ましたとき、あるいは調査を終了して東京に集まられたときは、ぜひひとつ安本当局がおせわ役になつて、少くともレセプシヨンくらいは聞いてやつた方がいいと思う。もしわれわれを必要とする場合には、わが委員会からも十分に出席いたしまして、国土開発の必要なゆえんを力説したいと思います。
水産業改良普及の予算でございますが、これは新しく予算の要求をしたのでございまして、御承知の通り農業関係、畜産関係、養蚕関係につきましては、古くから農業技術員という制度がございまして農家がいろいろと実際に作物をつくり、あるいは経営する場合におきまして、その技術員が相談相手になりまして、試験研究の技術成果をそこで伝習をしましたり、あるいは農家の相談に応じて、いろいろと役所との連絡をするというような一種のせわ役
これは法文にもあります通り総理府の機関として、総理大臣直属のものであります、但し自治庁が存在しておりまして、自治庁は自治庁の存在の意義によりまして、地方自治に関しますることにおせわ役をしておりまするから、この会議のおせわは間接にいたしますことはもとよりであります。
そして府県は、いわば市町村の連合体、あるいは市町村のせわ役というような位置に下るべきである。現在までは、内務省の官僚機構の考え方は、府県には非常に信頼がありましたけれども、市町村ははなはだ信頼が薄うございました。しかしこれからの地方自治は、市町村を自治の基本体として運営して行くように、だんだんかわつて行くべきであるというような考え方が、このシヤウプの税制改正の勧告から読みとれるのであります。
日々の治安の状況について政府が知つていなければならぬ、それについていろいろ警察法にいう警察法の運用ではないが、政府として考えるべきことがやはりあるであろうと考えまするから、そういう意味におけるまとめ役と言いますか、せわ役と言いますか、こういう立場に樋貝國務大臣はおられると思います。
あの話はあなたが鳩山邸新築問題にせわ役として骨折つておられるということを聞いていたので、実はある人に渡した五十万円の金があなたのところに行つたものと思い、軽く言つたことがあの始末になつた。深くお詫びする。」 鈴木氏「貴公はそれでよいかもしれぬが、全然無関係の鳩山氏こそ氣の毒だ。ぼくが五十万円受取つたとしたら世間で一体何と言うか。着服して事業に投資したと心ない人々に言われる。