1959-08-11 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
○芳賀委員 特に、せつかく調査に行かれた北海道は、亜麻の生産の主要なる地域になっておりますね。従って、北海道においては、この両社の合併によって亜麻生産の八三%が集中される、こういうことになるわけですが、こういうことになると、これは、独禁法に照らした場合において、当然過度の取引分野における集中というようなことになるのではないかと思う。
○芳賀委員 特に、せつかく調査に行かれた北海道は、亜麻の生産の主要なる地域になっておりますね。従って、北海道においては、この両社の合併によって亜麻生産の八三%が集中される、こういうことになるわけですが、こういうことになると、これは、独禁法に照らした場合において、当然過度の取引分野における集中というようなことになるのではないかと思う。
ただいまの話を伺つていますと、せつかく調査して、優秀性をおのずと比較対照された形のものがあなたに話されていると思うのだ。少くとも近代兵器における優秀な戦闘機の場合に、ただ引き継ぎを受けているくらいの話で、それで報告を済ませたといっても、それは報告にならぬです。104あるいはグラマン、あるいはその他の飛行機との優秀性が比較対照されてあなたに引き継がれていると思うのだ。
何に使われたかわからない、有効に使われたか無効に使われたかわからないのだったら、せつかく調査しても無意味になりはしませんか。どこでどうしてこの調査を使つてくれたかということくらいは聞きただしておくくらいの関心を持たなければならないと思うのです。そうじゃないですか。
今では新聞一つを飛行使でとるといたしましても相当の金額になるのでありまするが、実はその点が非常に弱かつたのでありまして、せつかく調査の御依頼がございましても、材料がない、そんなことをお答えしなければならぬようなはめであつたのであります。そこで、その面を考えますると、結局図書館資料としての書物を充実しなければならぬということがございまして、この点に相当の金額を計上しております。
ただこの問題は御承知のように国の方とも、経費の問題で都がどれだけ出すか、あるいはほかの会社にやらせるか、こういう問題がまだきまつておりませんので、今せつかく調査中と申し上げたいと存じます。
私はその理由として、これは政府のいわゆる緊縮政策の建前からいつて上げるべきでないというのか、それとも今公益事業局においてせつかく調査中であるから、それらの結果を見た上で、諸般の事情を考慮して結論を出すのだが、今はその時期でないということかということもお尋ねしたのであります。
さきに一千万円の調査予算が出まして、今せつかく調査をしております。それはおもに図上の調査で、その図上の調査を明瞭ならしめるために四万分の一の航空写真から、一万分の一に引伸ばした、この中央道の付近一キロ幅の図面を作成いたしました。それがその費用のうちに入つておるものだと思います。
そして去年はそれをお聞き入れになりまして、一千万円の調査費用をお出しくださいましたので、今せつかく調査しておるのでございます。それで来年度にもう少し予算を出してもらつて、ボーリング調査をしたりいろいろすれば、ほんとうにもう着手できる。
ただいませつかく調査が進められておりまして、本年度でこの調査は完結する予定でございます。二十七年度からついております調査は、東京−神戸間高速道路−大体ただいまも東海道に並行する高速道路について調査費を出しております。二十九年度にも一千五百万円を計上しておりますが、これで調査が完結する予定でございます。
○内藤説明員 各町村の大きな都市が中心でございますが、大都市につきましてはある程度資料はございますけれども、その他の団体についてはまだ資料が整つておりませんので、十五億をいかに配分するかということでございますので、今せつかく調査中でございますから今月一ぱいはかかると思つております。
直接御関係の大島につきましては、なるほど大島は無人島であつても、これが水産に対していかなる影響を及ぼすか、この点が先ほど調達庁側からもお話がありましたが、非常に調査困難な問題でありまして、どの程度に測定すべきものかその点もわかりませんので、今せつかく調査を進めておりますけれども、その結果によつて、どの道合同委員会にでもかけて向うと話をしなければならないだろうと考えます。
せつかく調査をし、情報を収集して、それを大臣に報告することと勧告だけなんです。これでは私はせつかく現地の人権擁護に当る第一線の人の仕事としては――仕事をしない人の気持から行けば簡単明瞭でよろしゆうございますが、熱意を持つてやります者には、あきたらないものがある。
しかしこの公選制をいかに改むべきかということにつきましては、せつかく調査会で審議中でございますので、意見は差控えたいと思います。
ただいませつかく調査中ですけれども、早い機会にこれを完了しますといつたつて、いつやるかわかりません。国会の期限はもう間もなく切れます。もつと継続されれば別ですけれども、現在の段階においては今月一ぱいで国会は終了する。してみれば、この法律案は通らぬじやありませんか。これを提案した政府側の責任も重大といわなければならぬ。
○木村国務大臣 この事案につきましては、ただいま検察庁においてせつかく調査中であります。そうしてただいまお尋ねのような行為がありますれば、もちろん法規によつてこれを処置することは当然であります。そこで指揮官の問題でありますが、これは指揮のもとに警官がここに働いて、これが現実に行われたということになれば、むろん共犯の規定の適用があることは当然であろうと、こう考えます。
○国務大臣(木村篤太郎君) 事件の真相につきましては、先刻佐瀬議員に対してお答えした通り、ただいま東京地方検察庁において、せつかく調査中であります、いずれその調査が判明次第、相当の措置をとろうと考えております。 第二に、学園の自由はこれを尊重すべきものであることは当然であります。しかしながら、破壊活動の温床となるようなことがあつては、これは国家治安維持上許すべからざることであります。
○長谷川委員 今せつかく調査中だというような林さんの御意見もあるようであります。法務委員会で十分納得の行くように論議を尽して、なお足りない場合に本会議においてやるというふうに願いたいと思います。
せつかく調査されておりましても、その間にお互いに連絡が非常に少い、統一されてやつておらないために、非常に費用の損失もあると考えられますので、これを一貫した形で調査をすべきではないかと考えまして、そのまとまつた形として、国土の調査をなすべきであると考えて来たわけなのでございます。 私どもこういう点に関心を持ちまして、いろいろ調査を進めて参りました。
せつかく調査をします以上は、農地関係で一千分の一では、実際に利用度が非常に低いのではないかというようなことがいわれております。
ぜられております公正取引委員会といたしましては、はたして具体的の場合につきまして、保險会社等のおやりになりますことが、この適用除外の法令に従つてなされておりますか、あるいはそれをはみ出した部分がありはしないかという、その問題につきましては、やはり役所といたしまして、いろいろ研究もいたさなければならぬわけでありまして、ただいまお示しの住宅保險の問題につきましても、最近いろいろ問題がございまして、せつかく調査
地方自治体の事務の再配分ということは、シャウプ勧告の有力なる意見でございまして、ただいませつかく調査委員会議ができまして、事務の再配分について努力しておるわけであります。その目標といたしましては、まず町村が一番よけいに仕事をする。その次が市、それから都道府県というものは仕事はなるべく少くするという方針で、研究をしつつある次第であります。