1954-10-06 第19回国会 衆議院 労働委員会 第40号
○湯川説明員 私どもとしましては、本件は労務基本契約の問題でありますから、その当事者である調達庁長官に交渉していただくのが一番よいと思いますし、また福島長官もそういう点では非常に最適任と思つておりますので、今せつかく交渉中ですから、その推移を注意して見ているわけでございますが、他方これは軍と調達庁との問といつても、在京米国大使館等も何かと相談にあずかることもあろうと思いますし、また間接にあつせんをとるということも
○湯川説明員 私どもとしましては、本件は労務基本契約の問題でありますから、その当事者である調達庁長官に交渉していただくのが一番よいと思いますし、また福島長官もそういう点では非常に最適任と思つておりますので、今せつかく交渉中ですから、その推移を注意して見ているわけでございますが、他方これは軍と調達庁との問といつても、在京米国大使館等も何かと相談にあずかることもあろうと思いますし、また間接にあつせんをとるということも
そういたしますと、せつかく交渉をされるけれども、労働組合の方も反対をしている、こういうことでは、なかなか解決が困難ではないかと思うのですが、あなたの方では、現在出す案でも、労働組合を説得する自信があるかどうか、お尋ねいたしたい。
幸いにして英米のカルテル側とイランとの間にはだんだん話も進んでおるようでありますし、この石油の貿易も近いうちに開始し得るような段階に至るであろうということを私ども期待いたしまして、せつかく交渉を継続しておる次第でございます。 それからついでに戸叶さんのお尋ねの、日本人で外国の名誉領事をいたしておる人数をお答えいたしますならば、それは全部で八名でございます。
しかしこれについてはいろいろの不便もありますので、ただいま保安庁中央部と駐留軍中央部との間に、いかようにこれを処置すべきかということについてせつかく交渉中であります。まだ結論には達しておりません。その使つております武器につきましては、事務当局から答弁いたさせます。
ただここで私は特に申し上げたいのは、かようなことでは将来いろいろな不便を生ずるかと思いますので、私は早急に駐留軍の中央関係者と私の手によつて、しつかりした文書のとりきめで、これを明らかにしたいというので、今せつかく交渉中であります。
私はそこで治外法権の問題をもう一つ最後に聞くのですが、せつかく独立が回復するというようなことを言つておりますが、巷間伝えられておるような治外法権、裁判管轄権等に関する治外法権が協定されるということになりますれば、今ここで問題になりましたような状態が、ますます今後はコンクリート化されて無期限に継続強化されて行くことに相なるのだと思うのでありまするが、せつかく交渉中だというが、あなたも武道の達人とやらで
せつかく交渉中であります。
そういつた特に国際競争のはげしい商品につきまして、そこで売れないために外貨獲得ができないというようなことがありますと、また問題でございますので、そういつた点をにらみ合せて行政協定に織り込むつもりで、今せつかく交渉を続けておる次第でございます。
それから佐世保の問題につきましては、先般来接收されるということで、現地からもいろいろ要望がございましたので、私の方で折衝をいたしておりまして、なるべく接收区域を狭めてもらう、場合によれば場所をかえてもらうということで、せつかく交渉しておるような次第であります。
しかしながらこれを米炭をもつてとりかえるべく、今せつかく交渉中でございます。かつまた今の貿易管理令によつてやりましたことは、まず朝鮮事変の推移を見るために約一箇月間ばかりやりまするので、その以後はその以後の推移によつて考えたいと思います。
しかしいろいろ相談してみますと、やはり相当の手続を経なければならず、それがなかなか簡單に参りませんので、目下この点につきましてせつかく交渉を始めております。これはひとり郵政省だけではからえることでありませんので、やはりそれぞれの関係の省、人事院等の了解を得ないとできません。しかし私としましてはできるだけのことはやりたいというので、事務当局といろいろ案を練つております。今かような状況であります。
御指摘のようにゼネラル・モーゲージの制度を採用いたします以上、これに優先します特別担保が残るということは、だれが考えても常識的に矛盾でありますので、これを解決してかかろうとして、せつかく交渉いたしておりますが、先般閣議にかけると言つたのは、電気の再編成の法案でありまして、それと関連いたしましてこの問題も検討され、解決するだろうということを申し上げたのであります。
党においても役員会等におきまして、再三その決定をいたしまして、準備の促進を政府に督促いたして参つたのでありまするけれども、その後国鉄の裁定、あるいは国家公務員の年末給與の支給等の問題が生じて参りまして、その処理等に思わざる時間をとりましたのと、なおシャウプ勧告あるいは先般のドツジ氏の示して行かれました線以上に、特に減税を勤労所得税において行いたいという趣旨に基きまして、せつかく交渉を進めたという点と
それから輸入の面につきましては、束亜地区という先ほどの御意見もありましたように、アメリカだけに依存していましても、必ずしも條件がよくないであろう、こういうことも予感せられますのでお説の貿易自由の原則に則りまして、ぜひ近東地区から原油の輸入をいたしたいと、せつかく交渉中であります。ある部分はすでに輸入可能の状況になつております。
まん中に申しました料金の点は、今せつかく交渉中でございます。これは必ずしも絶望ではございません。御了解を得るために極力努力中であります。この御了解が得られますれば――必ずしもあの額になるかどうか存じません。というのは、中原さん御承知の通り、十一月の消費者物價指数というものは減つて來ております。CPIがある程度減つて來ております。
でさしあたり應急工事費をこの際急速にやつてもらうように、補助金の前拂いというような形式によつて出しておりますけれども、内務省といたしましては、災害復舊は一日も早く急速にやらないと、來年度の作付とか、あるいはその他の關係上非常に困りますから、今われわれが考えておるところは、今年度において大體全國で三十億の工事を遂行したいというふうに考えておるので、これに對する國庫の補助ということにつきましては、今せつかく交渉
このたびの北海道の災害は最近にない非常な災害でありました關係上、東北と同じようにこの年度内にできるだけ主な所を復舊したいという北海道の申出もありますし、また安本の方にも交渉をいたしましたならば、この際ひとつ公共事業費の方で四千萬圓くらいは出そうというようなお話でありまして、これはコンクリートにはなつておりませんけれども、今せつかく交渉中であります。
但しこの數字をできるだけ早くとりまとめまして、それを安本の生産局の方へもつていつて、今せつかく交渉中でありますから、お話までもなく、われわれとしては資材の裏づけがなければ實際はこの工事はできないのですから、できるだけまた努力いたしまして、資材をより以上に獲得するように盡力いたしたいと思います。