1949-12-18 第7回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会連合審査会 第1号 これらの従来の努力を買うと同時に、また今後の国鉄の復元の非常に大きな力になるものは、もちろん残された大きな設備あるいは組織もございましようが、何と申しましても従事員の力というものが、非常に私はかんじんであろうかと考えるのでございまして、この従事員の働く力を、ここで維持あるいはこれを強く養いませんと、せつかく盛り上ろうとしている勤労意欲が、また蹉跌を来すようであつては、せつかくアップ・カーブに向つて来 加賀山之雄