2014-10-29 第187回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
また、地域の資源を生かした産業基盤を再構築するために、先ほどお話しになりましたすずりなどというのは、まさに地域の資源であり地場産業であるわけでありますが、新規企業の立地のための産業用地の整備や再生エネルギー機器等の研究開発拠点の充実等も含めまして、様々対応をさせていただいております。
また、地域の資源を生かした産業基盤を再構築するために、先ほどお話しになりましたすずりなどというのは、まさに地域の資源であり地場産業であるわけでありますが、新規企業の立地のための産業用地の整備や再生エネルギー機器等の研究開発拠点の充実等も含めまして、様々対応をさせていただいております。
ちなみに、伺った雄勝地区のすずり職人のお話では、昭和二十年代、三十年代頃には三百名を優に超える職人さんたちが日本の九割を超えるすずりをその地で生産をしていた。その後、いわゆる出稼ぎ等々に出なければいけないと。これはもう震災の問題ではないんですけれども、どんどん職人さんが減っていって、震災前には大体十名程度の職人さんしかいなかった。
席に着くなり、みんなすずりから筆を持って署名を始めて、回してぐるぐる署名をしていくということで、閣議書の署名が閣議の中身ですから、傍らでは官房副長官が説明しておりますけど、そんなのは全然聞いていないわけでございまして、閣議の記録がなかったのは閣議が閣議書の作成の場であるということであって、私は、閣議の在り方それ自体、大体、閣議が終わった後閣僚懇談会になるというのは、私は小さいころ、閣議後の閣僚懇談会
国民の皆様の信任を受けた議員として、専ら党利や政争にかかずり合うのではなく、国民生活に鑑みたしっかりと政策を作るために、言葉ではなく実行につなげられるような質問をさせていただきたいと思います。 まずは、松本副大臣、新聞報道によりますと新しく外務大臣に就任されるという報道がなされておりますが、その折には是非とも今の日本のためにしっかりと仕事をしていただきたいと思っております。
だから、さっき一寸ずりだという話をしたわけなんですけど。それが一気に解決はしないですけれど、もう少し、じゃこうなればこうなる、こうなればこうなるということをある程度含みを持たせながら地元で議論する。今言った、国、県、市、そして地元の土地改良区、みんなが円卓に着いて議論をするということが私は必要だと思います。さっき言ったように、ここ二、三年の問題じゃないんです。
○礒崎陽輔君 ここは少し大臣の御意見も聞きたいんですけれども、大分の方言に一寸ずりというのがありますけれども、分かりますか。一寸ずりというのは、一寸はちょっとという意味ですよね。ずるというのは、標準語では位置がずれているというときに使うんですけれども、大分方言では物事が進むことをずると言うんですね。したがって、一寸ずりといったら、例えば車が渋滞して動かないような状況を一寸ずりと言うんです。
つまり、安心、安全の基本は、この前も前原大臣に文句を言ったんですけれども、日本の政府の大臣が、日本で一番大事な企業、自動車産業二千万人、そして愛知県には子会社三千社ある、一番守らなければならない会社を突き放してどうするんですか、日本人は日本人を、海外で失敗したんだから、とにかく抱き締めてほおずりして、頑張っていってねということで指導するのが当たり前じゃないかと。
ですから、抱き締めてほおずりして、よっしゃ、よっしゃといって、では頑張ってこいというのが普通の今までの日本人の、政治家のスタンスだというふうに思うので。 ですから、余りにも自由に行き過ぎると、自由と平等というのを右足、左足でずっと時代のダイナミズムにして政治は動いてきた、だけれども、自由過ぎると、グローバルに対応し過ぎると、やはり平等を忘れてしまう。平等にし過ぎると、それはくさってしまう。
余り言いたくありませんけれども、小泉政権時代も実はこの官から民ということは相当進めてくるということの中でやってきたわけでありまして、しかしそれはなかなか、ちょうど景気が悪かったときにそれを急激に改革というものをやったから、最終的にそのケアというものが、改革によって負になってしまった、またマイナスになってきた、そういった人たちをフォローできなかった、その引きずりを今日まで我々自民党が引きずってきちゃったから
少しお話ししましたが、固定価格制をこれまで政府、といっても特に経済産業省とその周辺の審議会等では徹底的に否定をしてきて、これも、福山議員とは十年ぐらい前から、あと加藤議員もいらっしゃいますが、自然エネルギー促進議員連盟で固定価格制が十年前に俎上に上がったとき以来のやはり経緯があって、これまで政府としてはそれをとにかく議論の俎上にのせないという、そういう流れの中で、ここに来て、日本がもう世界六位までずり
現在やっておりますのは、埋め立て部の一番大事な護岸の築堤工事でありまして、その護岸の基礎となる部分については、それに適した岩ずりというのを用いる必要がございます。
この護岸の土台となりますところに、委員御指摘の岩ずりというのを投入して土台をつくっておるところでありますが、そこで用いております西伊豆産の岩ずりにつきまして、すべてというわけではございませんが、輝石安山岩でありまして、岩そのものに鉄分が含まれておりますことから、岩に付着している鉄分が海水投入時に赤褐色を呈しているというケースもあると考えております。
そう言われると思って、その発想を転換しないと、もう日本国はどんどんどんどんずり下がるだけよ、はっきり言えば。財政再建至上主義から脱却しないと、国民生活も破壊されるし、国民経済も崩れますよ。今の何もファンド、キャピタリズムの時代だから。甘い時代じゃないんだから、今。 ですから、そのことを、そう言うだろうと思って、私はちょっと勉強してきたんですよ。 三つの思い込みがありますよ。
私は、その墨をすれということで、福田先生が揮毫するすずりで墨をすって揮毫できるような用意をしておりました。総裁選挙に敗れた翌日、どういう字を書くんだろうと私も興味津々見守っておりました。そのときに書いた言葉が上善如水だったんです。私は、臥薪嘗胆とかね、もう一度頑張るぞというような言葉を書くのかなと思っていたところが、何と淡々として上善如水。
私もそのお祭りに参加して、昔、村のいろんな労働力が足りないときに結いという形で出てきて、お互い助け合って農家を、農業を営むという、そういう形のときの行事食ですね、その行事食を食べさせていただいたり、あるいは、ずんだもち御存じでしょうか、豆ずりですね。
また、別の世界的な技術で注目を集めております工作機械のメーカーの社長さんは、自分のところは三百年前から続いてきた三面ずり工法という非常に高精度の伝統技術を用いて工作機械の製造をやっていると、こういうふうにも述べていらっしゃるんです。 しにせ、技術力、こういったものは、長い伝統の中で断ち切られることなく、いろんな連鎖の中で積み上げられてきた技術なんですよ。
もしその政策が気に入らないんだったら、その人間を首にすればいい、その立場からずりおろせばいいということです。だけれども、それは原理論であって、そうは言い条、実際仲よく円滑に、日本的に政治の効率を上げるには、やはりその原理のとおりにはいかないだろうというふうに私は思っています。 ですけれども、何もかも党が決めた政策でなければだめだと。
現在、御案内のように、貸付利率が年五%を超えるものについては臨時的に一年ごとにずりずり特別の対策が講ぜられておるわけでございますが、制度的にそういったものをきちっと一律的に対応していただくということも重要でございますが、個別具体にわたりまして、やはり経営状況の判断によりましては、倒産させるよりもむしろ何とか生きさせる方がそれなりの資金も償還できるという状況もあるわけでございますので、ケース・バイ・ケース
だから、夕食も食べなきゃいけない、夜食、朝飯、昼飯も、ずりとそこに泊まり込むんですから、ということをやっておって、そういう関係の部分の超勤が払われないということで非常に問題になったことがありました。
私は抱きつく癖がありまして、一人一人抱きついてはおずりをして帰ってまいったのですけれども、そういった労働省の経験、以上三つを考えまして、この際ひとつ本法のようなことでやりたい、こう思った、そんな次第であります。
今、国の各地にカントリーエレベーターが建設され、岩手の江刺市農協においても、もみ貯蔵を行い、その都度精米し、今ずり米の銘柄として人気を集めております。三年たったもみでも精米直後はおいしく食べられるものでありますから、米需要の喚起のためにもぜひこのもみ貯蔵を検討していただきたいと思うわけでございますが、この点に関しまして御意見をお伺いしたいと思います。
例えば新しいものが開発をされる、そうするとその先端産業というのは飛躍的に伸びて、今ではコンピューターもいろんな機器の中に入っているというような形で国民にフィードバックするわけでありますけれども、願わくはその科学技術立国という表題のもとにいろんな形で、本当に先端でなくても、もっと末端の従来忘れておるような技術もあわせてずりと進展していく。
ぜひもみでサイロに貯蔵をして、そして翌年、今ずり米として出していけば、そういう意味では消費者ニーズにこたえられるのではないか。 したがって、これから新しくそういうカントリー等をつくるときには、備蓄用のサイロだけでも国としてきちっと整備をして、その運用は共乾施設を運用するところに任せてやったらどうなんだろうか。