1981-04-10 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
というのは、計画されている着弾地域は、自然の地形」、日本語で言えばすりばちの状態、おわんの状態、これが「(対戦車ミサイル)の実弾発射を可能にするからだ。沖繩には、他にこの兵器〔の演習〕をこのように支援できるところはない。」はっきり言い切っていて、それで日米で話し合いを進めるというふうに述べて、まさにこの五・一五メモに沿っての発言なんですね。
というのは、計画されている着弾地域は、自然の地形」、日本語で言えばすりばちの状態、おわんの状態、これが「(対戦車ミサイル)の実弾発射を可能にするからだ。沖繩には、他にこの兵器〔の演習〕をこのように支援できるところはない。」はっきり言い切っていて、それで日米で話し合いを進めるというふうに述べて、まさにこの五・一五メモに沿っての発言なんですね。
○瀬長委員 もし北部訓練場のある場所で、バローさんはすりばち形と言っておりますが、私が指摘したところがちょうどすりばち形になっておるのですよ。そこら辺だと思いますが、TOWでなくても、ほかの大口径の大砲が撃てるようなそういったようなところの選定も含めて、いま話し合いを進めておるのですか。
この付近はちょうどすりばち状になっておりまして、その山腹に住宅がびっしりと張りついておるわけです。ちょうどすりばちの底を西大津バイパスが住宅の間を縫うような形で走っているわけなんですね。
この島というものは、直径が二キロメートルのいわゆるすりばち状の岩の上に、しかもその岩のてっぺんは水面から一メートルほどしか沈んでいないという非常に浅いものであります。そのすりばちの中に石と砂を投げ込みましてその上に物すごい工事をやっておるのですね。
これはまた大きな波紋を呼ぶだろうと思うのでありますけれども、特に滋賀県はすりばちのような県でありまして、すべての河川が全部琵琶湖に注がれる、すべての生活排水も全部琵琶湖に注がれる、こういった中で構成されている琵琶湖というものの水質を守ろうとするならば、そこに居住する県民の皆さんに御協力をいただいて、水質保全のために合成洗剤は使わない、油脂性の石けんを使っていこうということを積極的に推進しよう、この考
長崎の地形を見た場合に、こうすりばち山のようになっておるわけであります。それはもうごく距離が四、五キロしかないわけです。その東側と西側に、これはずっと平たんになっておる。上から落ちておるのですから、やはり緑と青の地域と黄色いところとは同一条件にあるわけですよ。しかし、そこを大臣考えてもらわぬと、非常に私どもは指定が不合理であるということを十分解釈せざるを得ない。
たかが鉛筆一本でしょうけれども、こういった最寄り商品というのを、もう少し手をかけて昔のように肥後守で削るとか、すりばちだとこれはもう家庭における半永久的な商品だろうと私は思うのです。そういうものを使っていく。
アメリカが原爆落とすに一番適当な地として選んだすりばち型の地域ですよ。そういうところですから、だから私、飛行機の乗務員などでつくっている民航労連が航空安全推進連絡会議というのをつくっております。その人たちに意見聞いてみたんです。 そうしますと、あの地形はすりばち状の地形だと、その中での操縦は山の斜面が迫って心理的な圧迫は想像を超えると言っております。
しかし具体的には、民家に対しての散布の区域というのが、これはやはり現地に行って見ますと、すりばち状の中に民家がある、その上から振り落とすようなかっこうになってまいりますので、決して好ましいような条件ではないというのが一目瞭然わかるような状況だと、これは一言で言えるのではないかと思われるのです。
こういういわばすりばち状の一番底に民家があって、両わきが壁のようになった高台の上で散布されるわけでありますから、距離からすると五十メーター離れておりましても、この高台で散布されるところの線をずっと引いてまいりますと三十メーターのところで散布されるというかっこうになりますから、恐らく民家から散布区域まで最短三十メーターくらいしかないんじゃないかというふうに考えられる地点が予定計画の中にあったわけであります
昔だったらすりばちへ入れてゴリゴリゴリゴリ、何といいますか、医者がこしらえて一服一服盛って飲ましたわけでしょう。ところが、いまはばらばらでバラ売りですから、みんな。めんどうなものだからお医者さんもゴリゴリをやってませんわね。したがって、Aの会社、Bの会社、Cの会社の成分の違った薬をみんなまぜるものだから、がさっと量としてこんなに多いように一つは見えるんだ、一つは。
すぐ横の道路が補修のたびに高くされるので、付近の住宅も土盛りや、かさ上げなどをいたしました結果、ちょうどそのお宅はすりばちの底にあるような状態になるわけでございます。昨年、十七号台風のときには畳の上から一・二メートルまで水がつかった。学校の体育館にとうとう避難せざるを得なかった。安藤さんはかさ上げを希望されたが、家が古くて、その上たびたびの浸水によって家の土台は腐っている。
東側には越後山脈、西側の海岸地帯は砂丘地帯、そうして阿賀野川と加治川にはさまれた、まさに福島潟はすりばちの底に当たっておるわけであります。したがって、長年にわたるこの干拓も進んでまいりましたが、ここだけが残ってまいりました。そして周辺農民の長年の夢でありました干拓が進められてきたわけであります。したがって、これは最後の農地解放だとも言われております。
これだっていまあるたとえばすりばちみたいな辺地というのでしょうか、盆地みたいなところだけしか使えないとか、使用制限、免許条件というものがありますね。だから全部をつぶしていこうとすると、これだってなかなかやっぱり容易なことじゃないと思うのですね。NHKの長年の努力によりましてミニサテが実用化に移されたと、これは大変いいと思います。
○近藤参考人 私は漁民でございますので、学術的なことはわかりませんが、漁民として考えますのには、瀬戸内海のうち播磨灘はすりばちのような状態でございまして、長年続いた新産都市から工特法、そういう関連で大企業がいっぱいできた。自分のところには公害企業は全然一つもないのです。
なぜかというと、水路が高い、道路が高くてたんぼだけがすりばちみたいになってしまって、したがって、排水ができない。逆に、いままで麦ができたところが麦ができなくなったというようなところがたくさんあるわけですね。
すりばち状にこういう地帯が出ておるわけであります。こういう状態です。まさに、かつては非常に豊かな濃尾平野が、このような状態に刻々地盤沈下を行なっている。ゼロメートル地帯がますます広がっている。こういうさなかでの今回の災害発生でございますから、その状況は、私は異常だと言って当然だと思います。
そこで、先ほど来ずっと災害復旧の関連をお聞きしましたが、たとえば万里の長城のような堤防ができて、囲われた中の集落は、夏になりますと、すりばちの底のような蒸し蒸しする暑さになる。しかも耕地というのが大部分なくなっております。あるいは線路と堤防との交差するところ、それをゲートあるいは恒常的には取りつけルートの取りかえをしなければならぬ、これはたいへんな金であります。
だが、どうもこれも、もうかんにん袋の緒も切れる時期で、まわりは全部山ですりばちになっていますから、山にうちが建っているのですから、子供に、みんな作業しているのが見えるわけだから、あの変わった服を着ている人はどこのおじさんですか、こうくるわけですからね、おかあさんに。
少しすりばち型になった凹地の中で集会をやっておったところへ警視庁と神奈川県の警察がなぐり込みをかけるような状況で押し寄せて何もこれからどうこうしようということじゃないのだと説明する戸村一作氏を警棒でなぐりつけて裂傷を負わしたのをわれわれ目撃しているわけです。こういうことが不問に付される。
この白川ダムというのは、得がたい自然環境の破壊、また特定公園の中にあるということで一部埋没することは当然でありますが、先ほどから申し上げますように、県庁所在地の熊本市の中心を貫流する川の上流であり、阿蘇外輪山の一角を流れている、いわばすりばちの一角から流れているようなもので、ここのダムが熊本市を水害から守る唯一のいわゆる防災ダムということになるわけでございます。
それと立地が、すりばちの底のようなところに私たちの部落がありますので、かりに風が少し斜めに吹いても、風は回って私たちの部落のほうに吹きつけてくる、そういう立地のところに上浦地区の部落があります。 セメント工場については、山一つ隔てた津久見の小野田セメントとか、その先の日本セメントとか、いろんなセメント工場のことについては私たちも詳しく調べております。