1984-05-18 第101回国会 衆議院 建設委員会 第8号
今、建設省の方ではすみ切りあるいはまたそこをロータリー化するという計画をお考えのようでございますけれども、いかにもここはすかっと真っすぐ通らないような状況のところでありますが、先ほど川の改修に伴いまして宇治橋のかけかえが日程に上がってくるということでございましたから、川だけあるいはまた道だけの考えじゃなしに、ひとつ総合的に御判断を願って、京都宇治線あるいはまた宇治白川線とスムーズな連絡ができるような
今、建設省の方ではすみ切りあるいはまたそこをロータリー化するという計画をお考えのようでございますけれども、いかにもここはすかっと真っすぐ通らないような状況のところでありますが、先ほど川の改修に伴いまして宇治橋のかけかえが日程に上がってくるということでございましたから、川だけあるいはまた道だけの考えじゃなしに、ひとつ総合的に御判断を願って、京都宇治線あるいはまた宇治白川線とスムーズな連絡ができるような
大臣からも、厚生省と一遍相談をしてよく検討してみたい、このような答弁を実はいただいておりますので、どうかひとつ、そういった不公平といいますか矛盾点もありますので、大臣の御答弁いただきましたように今後の検討課題として十分御検討いただきまして、なだらかなカーブ、まさしくそのとおりでございまして、私はこれをすみ切りと言っておるわけでございますが、どうか前向きな対処をお願いしたいと思います。
今回の調査で、この点について県では、すみ切り、バス停留所等の工事は、最終的に那覇市、浦添市で後で述べます旧つぶれ地との関連で各一ヵ所ずつ七・三〇までに間に合いそうにないとの説明がありました。なお、このほかの車両対策、安全教育等はおおむね計画どおり進んでいるとのことでありました。
五十四カ所のすみ切りに類した市道改良の内容は、バス停が二ヵ所に交差点改良二十ヵ所に視距改良九ヵ所、こうなっておりますが、そういうすみ切り工事が進まなく、五十二年度のそういう交通ルールの改正に伴う予算というのは、五十二年実際にやったのがその部面で一〇%しか実行できなかったわけですね。そういうように沖繩市の中は七・三〇に備えては工事がちっとも進んでおらぬということでございまして、心配なんです。
そうしませんとすみ切り工事が非常におくれてしまって七月三十日に間に合いません。そう思います。よろしいでしょうね。
○上原委員 あれだけの道路のカーブあるいはすみ切り全体を、構造といいますか路面を変更するには、七月三十日までには間に合わないと、市の担当者の皆さんは言っていましたね。それは土地買収の問題が残っているということと、同時に大臣は、再三交通方法変更に伴う用地については国が責任を持って補償する、言葉をかえて言うと、その点は、十分の十で補助するあるいは買い上げるということでしょうね。
○稻村国務大臣 いま二億と言われたのですが、ケース・バイ・ケースということでありまして、具体的にどうするか提示をしていただく、たとえば、私、この前は開南、儀保、繁多川へ参ったわけでございますが、そのほかの、すみ切りその他の問題で問題になっておるところを具体的に一回提示していただく、こういうことをむしろ私の方からお願いしておきます。
○西銘委員 そうしますと、結局、すみ切り、車両停車帯等々、関連する土地であって、地主を同じくする土地についてのみ補償する、こういう解釈でいいですか。
○杉原政府委員 身障者のための交通施設面の問題でございますが、いわゆる盲人用信号機、これは音でもって赤になったり青になったりというのがわかるような仕組みになっておりますが、こういうふうなものを建設省、道路管理者と相談をしながら整備をする、あるいは道路管理者等にお願いをして、歩道と車道とのすみ切りといいますか、この段差をならすというふうな問題、それから歩道橋等についてもスロープ等の構造等、道路管理者の
あるいは那覇市のすぐ隣の浦添市におきましても、市内のすみ切り調査、測量したところが、地主がつぶれ地の補償をしない限り測量をさせない、そういう測量拒否をするという事態か起こって、市当局も非常に困っているわけですね。
交通方法変更の問題については、政府では沖繩県交通方法変更対策本部を設け、昭和五十二年度予算で交通方法変更対策事業費として五十四億円余を計上しておりますが、県当局の説明によりますと、那覇市、沖繩市では、交通方法変更に向けての道路施設の変更、たとえば交差点におけるすみ切り、バス停留所の確保等において、事業量、工法、買収及び着手の時期等から明年七月からの実施に必ずしも万全の対応策をとることができるとは言えないとの
○政府委員(美野輪俊三君) 交通方法の変更に伴います道路施設の整備の準備状況でございますが、大体の考え方といたしまして、変更に先立ちましてあらかじめ施工しておかなければならないような、たとえば交差点のすみ切りであるとか、あるいは視距改良とか、それからバスの停車帯、これはバスベイと申しますか、その移設等の工事等につきましては、これを五十二年度中に施工しようと、これは相当の期間がかかりますので、五十二年度中
仕事があるんですが、事業量が大きくなりますと、たとえばすみ切り問題を初め道路整備等になりますと、事業量が大きいために本土事業者が入ってくる。そうするとそのままそっくり持っていかれる。これは海洋博についてもそういう県民感情が残っているわけです。
それからあとは、これは建設省関係になるのですか、それともあれですか、単価の違いがあるとか、特に中身の違いの問題も県とは十分話したと言われていますが、たとえば一つの例を挙げますと、すみ切りならすみ切りについて、いわゆる平良市長は当初百九十カ所が必要だと、国の査定がいわゆる二十カ所になっている、こういうようなこととか、バス停の移動が八十カ所必要だというのが二十八カ所になっているんだと、こういうことになりますと
○山中郁子君 もう一つはですね、何回も出ておりますし私も申し上げましたいわゆるすみ切り問題停留所の変更の問題ですね、これもいま申し上げましたような具体的な問題として、私はぜひ長官にもよく事情も知っていただきたいし、再考もしていただきたいというふうに思うんです。これは、那覇市長、本当に確かにずいぶんこのことは不満に思っていらっしゃるし、私は道理がある発言だというふうに思いました。
これは実は単に交通の円滑化をはかるだけでなくて、それによりまして追突事故もかなり防止できるとわれわれは考えておりますので、大都市におきます応急の対策といたしましてすみ切り事業を積極的に実施したいというふうに考えておるわけでございます。
○高橋(国)政府委員 ただいまの文章は、おっしゃるとおり教訓的かとは存じますが、実際はこれに従いまして、東京とか大阪、各地の大都市の交差点につきましては立体交差化、並びにすみ切りと申しておりますが、こういうものに対して相当な配慮をいたすことにして、五カ年計画は組んでおるわけでございます。
昨年度事業費三千二百万円をもって交差点改良のすみ切り工事を施行し、さらに音響遮断式信号機に改良し、交通緩和と事故防止をはかっております。 次に、子飼橋交差点の交通渋滞状況を調査いたしたのであります。 国道五十七号線の大分県方面からの通過交通量の著しい増加が渋滞の原因となっており、信号機の改良、幅員拡張等、これが緩和をはかっておるのであります。
だから、前にもここの席で御質問を申し上げたように、いわゆる取りつけ道路における縦断勾配を平面に直す、あるいはその取りつけ道路の舗装あるいはすみ切りあるいは角度の変更、こういうようなものが、実際をいうと早急になされる必要がある。
これができましたら、この法律をできるだけ適用いたしまして、十字路の解決を、全体の拡幅ということは既成市街地では困難でございますから、そういう重要地点のみについてだけでもせめてこの法律を適用しまして、若干のすみ切りなり、拡幅の道を講じまして立体交差を検討して参りたい、かように存じておる次第でございます。