2013-02-27 第183回国会 参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会 第2号
例えば、川崎市ですずの会というグループあるんですけれども、そこでは、こちらから積極的に声を掛けるともっと拒否をされてしまう。でも時々近くで会うことはあるわけです。そういうところで、まず挨拶から始める、そういう形で時々声を掛けていく。
例えば、川崎市ですずの会というグループあるんですけれども、そこでは、こちらから積極的に声を掛けるともっと拒否をされてしまう。でも時々近くで会うことはあるわけです。そういうところで、まず挨拶から始める、そういう形で時々声を掛けていく。
これは三菱化成が現地資本とともに設立した会社ですけれども、ここではすずのくず鉱からとれるモナザイトを化学処理してイットリウムという希土類金属を生産している。これは半導体とかブラウン管などに不可欠な材料なんですけれども、この精製過程で放射性物質のトリウム、これを含んだ廃棄物が出る。それを環境にばらまいているということで、周辺住民に大変問題が起こっている。
そうしますと、例えばいすずの人を考えてみますと、私たち調べたのは大体四割くらいしかいすずは持たないというふうな話が入っています。これで四百万円の給与をもらっている人は、いすずは百六十万円の負担をすればいいわけなんです。こうなりますと、ボーナスを除いて一カ月約十万円程度出せばいい、こういうことになるわけですよね。パート労働者よりも安い賃金でこの人たちは働くことになる。
そうしますとその給料の分担ですね、国鉄といすずの、その分担の割合はどういうふうになっているのか。もう既に発令もなすった、三月十八日、そして四月一日にも発令されるんだから、もうその辺のところはお決まりになっていらっしゃると思うので、割合です、企業と国鉄との。
先ほど申し上げましたとおり、これは協定の加盟国ということになりませんので、協定の義務としてアメリカにそれを求めるということにはならないわけでございまして、アメリカが主要な一次産品、この場合すずの産消国の一つといたしまして、一次産品価格安定化の観点から協力してくれることを期待するということでございます。
このすずの、自国の安全のためになどという部分がついているのは一体どういう意味なのか、ちょっと理解しかねますので、この辺をお伺いしたいのですが……。
それから第二点は、すずの製錬を今後もやっていかれるということでございますが、これはまあ生産工程の常識なんだそうでございますが、すずの製錬をやるときに必ず亜砒酸が出てくるということでございます。だから現在も私どもは亜砒酸がどんどんと出ておるのではないかというふうに思うわけなんです。
当鉱山は、製錬はすずの製錬のみを行ないまして、自余の鉱石につきましては、別途の製錬所に運びまして製錬をいたしておるというのが現状でございます。 以上のように、当鉱山の歴史が非常に古うございますし、鉱脈はすでに尽きようといたしておるわけでございます。
それから、現在すでに採掘をいたしておりません休鉱がございますが、そこから鉱水等が直接川に流れ出ておりましたので、そういう汚濁水を沈でん池に導けというような改善工事、あるいはすずの製錬等いたしておりますが、そのすずの製錬所の排水の処理装置の設置、それからカドミウムを除去いたしますために石灰中和をいたしておりますが、そういたしますと、PHに異常を来たしますので、PHを自動調整いたします装置の設置というような
それは、すず理事会が価格低落防止のため買い操作——買いオペレーションをしている場合には、すずのアメリカからの放出量をかげんする、放出量を決定するにあたっては、世界のすず産業の健全な育成及びそれに対する投資誘引に与える影響を考慮する、ということをすず理事会のほうに約束をいたしておりまして、積極的にすずの価格安定に協力をするという態度を示しております。
その中で、(i)は、「参加国が供給することのできるすずの数量をできる限り急速に増加する措置をとることをその参加国に勧告する」、(ii)は、「供給可能なすずの公平な配分を消費国に確保するための取決めを理事会と行なうよう参加国に要請することができる」、(iii)は、「すずのいかなる不足をも防止するため、常に市場の動向を監視する」、こういうふうに書いてございます。
一方、またそれに伴ってすずの量がふえておるということは、都会の人たちの食生活がかん詰め生活に非常に依存するようになって、かん詰めを非常にたくさん食べるようになった。したがいまして、それにメッキしてありますところのすずが口から自然に入りまして、都会の人にすずが多い。
すずの入ったかん詰めは、昨年、一昨年それぞれ各一件ずつ摘発されているのですね。それはその場合何のかん詰めであったかお教え願いたいのです。これはトマトジュースだけじゃないのですよ。いろいろなかん詰めに出ておるのですけれども、私は順序としてトマトジュースからずっと聞いていこうと思うのです。
緩衝在庫にいたしまして、値段の上がり下がりに応じて在庫を操作いたしまして安定に寄与するというような仕組みにいたしておりますが、第二次協定におきましては、その現物と現金の割合が合計二万トンで同じでございますが、現物が一万二千五百トン、それから七千五百トン分の現物に見合う現金というような割合で拠出することになっておりましたが、第三次協定におきましては、現物と現金の割合については何らきめず、ただ二万トン分のすずの
それから石原産業がマレーシアですずの製錬事業をいたします、この関係が三億六千万円。以上でございます。これはコミットメントの金額でございますので、実際に融資いたしましたのが三十四億でございます。
それからマレー、それからインドネシアにおきまするところのニッケルの開発の協力というようなこと、それからカリマンタンの森林開発調査、それから開発協力、それから台湾のウルシの開発協力、それからチッタゴンの製鋼の出資の協力、それからマレーのすずの製錬の協力であるとか、それからそのほか海外鉱物資源株式会社への出資を通じまする協力、非常にいろいろなケースが出てきておるわけでございまするが、三十七年の四月五日、
○鈴木説明員 その場合には理事会といたしまして、要するに価格が上限帯をさらにこえるあるいは下限帯より下がる、そういうような非常事態の場合には、一応緩衝在庫というものがございまして、それで理事会の指示を受けましてその緩衝在庫管理官というものが持っております地金の売り買いをやりまして、市場に出回りますすずの量を調節しまして、価格をその二つの幅の間に入れるために努力をいたしますが、かりに緩衝在庫がなくなってしまうという
そうしたところが、警備艇の方はどうも「いすず」に対して非常な警戒をいたしたものと見えまして、第二星丸といすずの間に割り込んで参りまして、そして第二星丸を先に行かして自分はうしろをつけて行くような態勢をとりました。そうしておりましたところが、八時五十分になりまして、もう一人海上を漂流している者を発見しました。「いすず」は直ちに機関を停止いたしまして救助いたしました。
かりにこれを自動車の価格という観点から考えますと、昭和二十四年の平均価格を一〇〇にいたしまして、昭和二十七年十二月現在の価格をとりますと、トラツクで申し上げますと、日産の一八〇刑のトラックが三〇九%、トヨタのBMのトラックが二一八%、いすずのTX八〇型のトラツクが二二五%、日産ダットサンが二四五%、乗用車で申しますとトヨペツトが一八三%、ダツトサンが二〇〇%ということになりますので、大体以上の計数を
すずのごときは、前に国際割当をやろとうして失敗した例があるというようなことも報ぜられておりますが、その後において国際割当の問題はどういうふうに進展し、日本はこれに対して、どういうふうな方針でそれに対処して行くか。この点通商産業省としてとつておられまする方針をお示し願いたい。