1967-06-07 第55回国会 衆議院 文教委員会 第13号 いよいよ抜本的法改正だと伝えられる今次法案が誕生をし、苦しかった過去数カ年のすし詰め時代を思い、これからは急減期に入るのだから、いよいよ高校教育水準を高めるための学級編制基準をはじめとする一連の諸施策が打ち出されるものと期待し、胸ふくらまぜて今次新法の内容の出現を待ち受けたものであります。 現在の高校教師は、本県の場合、一週二十二、三時間も、相当高度な専門教科の授業を担当しております。 唐川喜久夫